畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

急性低音障害型感応難聴かも~その2~

2020-01-20 06:23:00 | ノンジャンル
 昨晩はネットのでの急性低音障害型感応難聴の対処法通り、大量の水を飲む。漢方の五苓散の影響もあってか、夜に起きてトイレへ行くことが5回ほど。

 そして開けて1月20日。耳のこもりはいつもより断然軽い。昨日は難聴のピークで参っていたが、これなら仕事には支障はなさそうな程度。感覚的には、1番最初の違和感である1月8日に近い。しかし油断は禁物。有休を使って耳鼻科へ行こうと思う。


耳鼻科にいってから追記をします。

すでに2週間経ちましたが、追記します。

耳が籠もるようになって10日程。ついに3回目の耳鼻科。

ここで、「急性低音障害型感応難聴かも」と医者に言うも、「左右の音があまり差異がないので、おそらく違うと思う」と言われる。

そして、「おそらく風邪が長引いているので、耳に影響がでているだけ」とも言われ「他の大きな病院を紹介してもいいですが、おそらく同じことを言われると思いますが…」と言われる始末。

本当だったらもっと心配してほしいのだけど、今日は症状がなり始めと同じくらい軽いので、その医師の診断をもう一度信じることに。

医師から風邪の症状をよくするために、ビタミン剤などをもらう。そして、その医師の予想通り耳は回復していった。

つまりは…風邪だった…ということか…。

う~ん。

急性低音障害型感応難聴かも〜その1〜

2020-01-19 21:38:00 | ノンジャンル
 2020年1月5日くらいから鼻水が出るような風邪をひき、その後1月8日から左耳がこもるような違和感がありました。1月11日はより耳の閉塞感がパワーアップし、1月14日に耳鼻科受診。

 突発性難聴だと時間が経つと治らないからと、詳しい検査を勧められた。鼓膜の状態は異常なく、聴力検査では普通の検査に加え、耳の裏の骨に当てる検査までやりました。結果、聴力に問題なく風邪と診断。薬を処方された。

 薬を飲むと鼻水は治ったが、耳のこもりは治らないどころか悪化している気配。そして1月18日に違う耳鼻科を受診し、やはり鼓膜は正常。そして耳と鼻から空気を送って鼓膜を正常にする措置を行ったが、全く変化なし。再度聴力検査を受けるが、多少低音に聞きづらさがあるが両耳に変化は無いと言われた。そこで耳の抜けが悪いだけと言われる。

 1月19日、より耳のこもり感は悪化し、ザーと言う耳鳴りも聞こえるし、音が二重に聞こえる。もうそのストレスで何に対してもイライラしてしまう。とにかくこの耳の病気はメンタルをやられます。それが病気の思うつぼなのでしょうか?

 そこで耳を塞いでみると、右耳を塞ぐと指の振動の低音が聞こえるのに対し、左耳は全く振動がしない。この状況をネットで調べてみると、急性低音障害型感応難聴では無いかと思い当たる。

 主な原因はストレスや睡眠不足。睡眠は結構取ってるし、そんなにストレスも無いんだけどと思うのに、当てはまるのはそれくらい。対処法としては水をたくさん飲んでリンパの調子を良くするよう書いてある。そこで水を1リットルほど飲んで利尿を促す。さらに漢方の五苓散を買う。これも利尿作用があるそうだ。

 明日はもう一度、最初の耳鼻科に行く。「1週間して回復しなかったらまた受診して下さいと言われたから」。セカンドオピニオンも大事だが、継続も大事。明日は病院での様子を投稿します。

 体験談を書いたのは、他の人の同じような症状の体験談に励まされたから。これで回復に向かえば良いのだけど。本当に自分は急性低音障害型感応難聴なのかな?まだ心配で明日の朝にどうなっているか不安です。