最近はまっているもの。オンラインアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー2」。1日休みだと必ずといっていいほどゲーセンに行ってしまいます。稼動初期と違いすでに1プレイ100円のところも多くなったので安心して(?)楽しめます。プレイヤーはユリで、今の階級は「中級魔術師7級」です。得意ジャンルは「学問」です。このゲーム、オンラインだから問題も新しい物が続々と更新されるので飽きが来ない。さらに問題がマニアック過ぎるわけでもないし、ひとりだけでなく2人でも楽しめる(2人で共同1プレイをする)という利点もある。ゲーセンってレースゲームや格ゲーとか演奏系ゲームでセンスがないとできないでしょって方はぜひ1度プレイしてもらいたい!
という番組に今日出ていた「親友の彼女を好きになってしまった」という話し。男性も女性もなんか無表情で棒読みでこれはヤラセなんじゃないかと疑わしい。もちろん、テレビ局側が仕組んだんじゃないにしても、相談者側がでっち上げた可能性がある。バラエティーって本当にヤラセが多いらしい…。演出上必要なんですって関係者に言われてもねえ。
ちなみに「さんまのから○りテレビ」で人気コーナーのご長寿クイズ。面白くするために、編集して珍解答を繋ぎ合わせてテレビで流しているといったこともあったようだ。であるからクイズの形はなしていないのである。われわれは真実をしらされないで、メディアに踊らされるだけなのであろうか。そういえば、何年か前にS新聞がTVCMでこんなキャッチフレーズで度肝を抜いた。それは「新聞を疑え」というものである。メディアが真実を伝えているとは限らない。良く情報を吟味しなければ。
ちなみに「さんまのから○りテレビ」で人気コーナーのご長寿クイズ。面白くするために、編集して珍解答を繋ぎ合わせてテレビで流しているといったこともあったようだ。であるからクイズの形はなしていないのである。われわれは真実をしらされないで、メディアに踊らされるだけなのであろうか。そういえば、何年か前にS新聞がTVCMでこんなキャッチフレーズで度肝を抜いた。それは「新聞を疑え」というものである。メディアが真実を伝えているとは限らない。良く情報を吟味しなければ。
9月11日衆議院解散に伴なう総選挙が行われました。郵政民営化が焦点になったわけで、私も郵政民営化をちょっと違う観点から考えたいと思います。
日本郵政公社は公社化に伴ない「真っ向サービス」というキャッチフレーズを作り、CMでも公開しました。みなさんもこの郵政公社の「真っ向サービス」のCMみましたでしょうか?でもそもそも「真っ向サービス」って具体的になんなんでしょう?真っ向サービスというキャッチフレーズで何か郵便局が利用者にわかる形で変ったでしょうか?これこそが、“官営”のだめなところなのです。意味もわからないキャッチフレーズをつけてゴールデンの時間帯など多額の金をかけてCMをバンバン流す。このCMに一体どんな意味があるのでしょう?
1、郵便局の存在をPR?→郵便局なんて誰でも知ってます。
2、これからサービス強化?→利用者にわかる形で強化してますか?
3、新商品宣伝?→CMには新商品など全くでていません。
4、官営から公社になったのをPR→公社化したPRは出来た…
結局4の「郵政公社になったよ~」というPRしかこのCMのメッセージはないのである。こういうCMは無意味である。売上にはなにも貢献していない。ゆえに民営化はするべきだと私は考える。国鉄はJRになってから「そうだ京都へ行こう」や「私をスキーに連れてって」のように非常に売上に貢献するCMを生み出した。郵政会社にも売上に貢献するCM作成を期待したい。
<おまけ>
ただ、会社の名前を売り出すことに意味のあるCMも存在する。それは「日立」のCMである。日立グループと言えば「♪この~木なんの木気になる木♪」というCMで知られる。ただ、大きな木を上空から撮って、気になる木の曲を流し、日立グループの企業名を出しているだけのCMである。でもこの何気なCMが実は非常に効果的なのである。というのは、みなさん電機屋に行って日立の電化製品を見るとついつい「気になる木~」と歌いたくなりません?知名度が高い会社は好感度も高くなり、購買意欲に繋がるのである。そうそう、他のCMでも面白いのがありますね。「クイズシャープに答えて」ラサール石井が司会で磯野貴理子などの解答者が電化製品について答えるというCMである。これはついつい見てしまうし、ところどころギャクも聞いている。ところが二番煎じでクイズ番組を作った「ケーズ電機」はイマイチである。クイズ形式になってはいるが、秒数が本当に少ないので、面白さと製品の特徴をアピールするのが中途半端に終わっている。どうせなら、シャープのように独占CM契約を結んで2分CMのような長編CM枠を作って放映しなければ効果は限定的であろう。
日本郵政公社は公社化に伴ない「真っ向サービス」というキャッチフレーズを作り、CMでも公開しました。みなさんもこの郵政公社の「真っ向サービス」のCMみましたでしょうか?でもそもそも「真っ向サービス」って具体的になんなんでしょう?真っ向サービスというキャッチフレーズで何か郵便局が利用者にわかる形で変ったでしょうか?これこそが、“官営”のだめなところなのです。意味もわからないキャッチフレーズをつけてゴールデンの時間帯など多額の金をかけてCMをバンバン流す。このCMに一体どんな意味があるのでしょう?
1、郵便局の存在をPR?→郵便局なんて誰でも知ってます。
2、これからサービス強化?→利用者にわかる形で強化してますか?
3、新商品宣伝?→CMには新商品など全くでていません。
4、官営から公社になったのをPR→公社化したPRは出来た…
結局4の「郵政公社になったよ~」というPRしかこのCMのメッセージはないのである。こういうCMは無意味である。売上にはなにも貢献していない。ゆえに民営化はするべきだと私は考える。国鉄はJRになってから「そうだ京都へ行こう」や「私をスキーに連れてって」のように非常に売上に貢献するCMを生み出した。郵政会社にも売上に貢献するCM作成を期待したい。
<おまけ>
ただ、会社の名前を売り出すことに意味のあるCMも存在する。それは「日立」のCMである。日立グループと言えば「♪この~木なんの木気になる木♪」というCMで知られる。ただ、大きな木を上空から撮って、気になる木の曲を流し、日立グループの企業名を出しているだけのCMである。でもこの何気なCMが実は非常に効果的なのである。というのは、みなさん電機屋に行って日立の電化製品を見るとついつい「気になる木~」と歌いたくなりません?知名度が高い会社は好感度も高くなり、購買意欲に繋がるのである。そうそう、他のCMでも面白いのがありますね。「クイズシャープに答えて」ラサール石井が司会で磯野貴理子などの解答者が電化製品について答えるというCMである。これはついつい見てしまうし、ところどころギャクも聞いている。ところが二番煎じでクイズ番組を作った「ケーズ電機」はイマイチである。クイズ形式になってはいるが、秒数が本当に少ないので、面白さと製品の特徴をアピールするのが中途半端に終わっている。どうせなら、シャープのように独占CM契約を結んで2分CMのような長編CM枠を作って放映しなければ効果は限定的であろう。
CMって業界的にはCFって言うんでしょうか。なんて変な前置きは置いておいて。最近話題の衆議院議員選挙。9月11日に行われますね。そこで、各政党がテレビCMを流しています。でもこの政党CM私に言わせれば「どのような人をターゲットに、どのような意とを伝えたくてCMしているのかわからない」ことが多い。二大政党はやたらCMの本数を流しているが、そのCMを見たからと言って、「じゃあA党に投票しようか」と思うであろうか。果たして疑問である。まあそれを言えば、選挙カーの「□□党の△△(名前)でございます。ご声援よろしく願いします。」という宣伝も何を伝えんとするのかわからなく全く意味のないものである。
では、意味のある政治CMとは何か。それを考えると資本主義の先進国アメリカが思いつく。アメリカは、大統領選などになると共和党と民主党の二大政党がお互いの候補を中傷するCMを流す。これは本当に低俗なCMに見える。だが、CMという何十秒の世界で最大限効果を高める為には、“インパクト”がなくてはならない。それには相手のゴシップ記事やスキャンダルなどの中傷ネタ最適であるのだ。きっと著名な広報企画会社が考えた戦略であろう。では翻って日本の政党CMはどんな会社が作っているのであろうか。全く素人の政党広報が作っているのか。答えは否。恐らく電○など著名な広報企画会社が作っている。ではなぜあのようなインパクトの無いつまらないCMになるかというと、日本と言う社会がCMに他社の中傷や批判などを極力しないようにしてきたためである。その点で日本の方がCMに良識があると言えるが、そのためつまらない政治CMが大量に流されるのである。とすると結論はひとつ。「日本では政治CMはいらない」である。政党が税金を使って無駄なCMを作る必要は日本においては全く無いのである。
では、意味のある政治CMとは何か。それを考えると資本主義の先進国アメリカが思いつく。アメリカは、大統領選などになると共和党と民主党の二大政党がお互いの候補を中傷するCMを流す。これは本当に低俗なCMに見える。だが、CMという何十秒の世界で最大限効果を高める為には、“インパクト”がなくてはならない。それには相手のゴシップ記事やスキャンダルなどの中傷ネタ最適であるのだ。きっと著名な広報企画会社が考えた戦略であろう。では翻って日本の政党CMはどんな会社が作っているのであろうか。全く素人の政党広報が作っているのか。答えは否。恐らく電○など著名な広報企画会社が作っている。ではなぜあのようなインパクトの無いつまらないCMになるかというと、日本と言う社会がCMに他社の中傷や批判などを極力しないようにしてきたためである。その点で日本の方がCMに良識があると言えるが、そのためつまらない政治CMが大量に流されるのである。とすると結論はひとつ。「日本では政治CMはいらない」である。政党が税金を使って無駄なCMを作る必要は日本においては全く無いのである。
アメリカのハリケーン「カトリーナ」の被害相当大きいようですね。カトリーナは日本の台風でもっとも勢力が大きいときに表現される「猛烈な台風」より大きいそうです(でももっとも大きい台風が「猛烈」ねえ。かなりの被害をもたらした「伊勢湾台風」は猛烈な台風だったらしい)。そこで水浸りのニューオリンズでは略奪・犯罪が横行。生きる為には仕方ない側面もあるが、やはり助け合いの精神はあまりないのですね。1995年の阪神大震災の場合は、あれだけ大きな被害をもたらし、さらに今回のカトリーナと同じように、政府の救援が遅れていたにも関わらず略奪や犯罪行為はそれほど大きく耳しなかった。隣近所も知らなくて人間関係が薄れていると言われて久しい日本でもまだまだ捨てたもんじゃないですね。
また台風が来ていますが、オンボロ衛星「パシフィックゴーズ」にとって変った「ひまわり6号」が今年はしっかり活躍して正確な予測をしてくれることを信じています。ちなみに結構宇宙とか好きです。火星とか金星とか住める星にならないかなあって思っています。だから「シムアース」には期待していたんだけど…がっくり。あっ別にひとりごとです。今更「シムアース」知っている人もほとんどいないと思うので…。
また台風が来ていますが、オンボロ衛星「パシフィックゴーズ」にとって変った「ひまわり6号」が今年はしっかり活躍して正確な予測をしてくれることを信じています。ちなみに結構宇宙とか好きです。火星とか金星とか住める星にならないかなあって思っています。だから「シムアース」には期待していたんだけど…がっくり。あっ別にひとりごとです。今更「シムアース」知っている人もほとんどいないと思うので…。