畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

東京モーターショー

2005-10-31 21:55:10 | クルマ
 今日は仕事が代休でお休みだったので、東京モーターショーを見に幕張メッセに行ってきました。もちろんクルマ好きの私はクルマで首都高・京葉道路経由でいきました。駐車場も平日ゆえに結構空いてましたね。
 私はスターレット好きなのであまり新車には興味無いのですが、レクサスは大好きなので、レクサスブースではかなり興奮しました。あとはカーナビ・カーオーディオ・車体・内装部品関係のブースがよかったですね。将来の可能性を秘めた音声認識ナビ「さつき」や、後付けのドアロックリモコン、デジタルTVアンテナなどなど興奮して見てきました。まあそれ以上にお姉さん方を興奮して見てもいましたが…。とにかく朝10時から5時半まで1日中居て結構楽しめました。子どももクルマ好きなので(クルマの写真や絵を見ると本当に喜びます)、家族で楽しめる場所でした。う~ん満足。
 そうそう。パステルの~とのクルマの話の更新。非常に溜まっています。まずホイールを交換しました。ハンドルカバー装着、サブウーファー(重低音専用スピーカー)取り付けなどなど色々あるんですが、めんど臭くて更新してません。すみません(汗)まあパステルの~とは趣味のページで自己満の世界だからいいのです。

プレイングマネージャー

2005-10-18 23:32:51 | ヤクルト
 2005年10月18日。ヤクルトスワローズの監督が古田敦也選手に正式に決まった。古田は選手も続ける為、1977年の南海ホークス野村克也以来の選手兼監督「プレイングマネージャー」となる。古田はチームでも怪我が無ければレギュラーとして出場しているので、ぜひ代打とかではなく、フィールド(ホームベース)の上で采配してもらいたいとヤクルトファンは願っているはずである。
 ところで、古田“新監督”はファン拡大政策を真剣に考えている。これはヤクルトにとって本当に最後のファン拡大のチャンスといえるかもしれない。というのも、プレイングマネージャーの目新しさから最初のうちは無策でも客が集まると思うし、ファンもそれなりに拡大すると考えられる。そこで、成績的にも上位に位置し、一層のファンサービスの拡大など手を打てばヤクルトは、阪神タイガースほどの人気球団になることは可能である。最近は年間観客動員数160万人程度であったが、全盛期の野村監督時代の1993年頃には210万人ほどを動員した。古田にはこれを上回る数字を期待できる素質があるし、ヤクルトと言う球団にもその備わっている(戦力的に優勝が狙えない位置ではない。本拠地周辺人口が何百万という恵まれた地域にある)。だからこそ、関根監督時代の不遇の時代を知っている義綱だからこそ、ヤクルトのファン拡大を期待したい。

パリーグプレーオフ。

2005-10-17 19:31:20 | ヤクルト
 何やら、プレーオフはソフトバンクかな?義綱的には31年ぶりのロッテVがみたい。さて、このパリーグプレーオフ。世間では中日落合監督などを筆頭に結構な批判がある。今年を例にとると3位の西武は勝率5割にも満たないわけで、そんなチームが日本シリーズに出場する可能性もあったわけなのである。当然誰が考えてもおかしい制度である。だけどパリーグはプレーオフ制度を変えようとしないだろう。それは何故か。パリーグが注目されるからである。プレーオフで今だかつてパリーグがこんなに盛り上がったことはあっただろうか。それを考えれば、多少の批判があろうともパリーグは元嬢制度を続けるだろう。
 野球はセリーグだけでない。ましてや巨人だけのものでもない。ヤクルト古田選手会長を始め多くの野球を愛す知識人が言うように、12球団共存共栄してこその日本プロ野球なのである。阪神岡田監督が言うような1リーグ制8球団制度なんて実施したらそれこそ日本の野球は衰退するだろう。Jリーグが30球団ある時代なのだから、プロ野球も球団を増やすべきであろう。できるなら、2球団増やし、セパ両リーグ7球団とし、余った球団は交流戦を実施する。新球団は四国と北陸にできれば地域バランスが取れると言うもの。そして、プロ野球の2軍もJ2のように活性化できれば言うことない。
 球団を減らすことしか頭にない野球オーナー達は球団増加なんて条件が飲めるはずもない。そこで義綱の現実的新提案。12球団を3リーグ4球団に分ける。ただ試合は4球団のリーグ戦だけでなく交流戦が主。そこで、1位を決め、アメリカの大リーグのように、3リーグ中もっとも勝率の高い2位球団がワイルドカードとして日本シリーズに登場し、4球団による日本シリーズを行うのである。こうすれば、パリーグの知名度問題も、5割に満たないチームが日本シリーズに登場する現状パリーグプレーオフ問題も解決するのである。この提案どう?ただし、ナベツネには何を言っても聞かなそう…。

覇王伝

2005-10-16 19:16:45 | ゲーム
ブックセンターイトウにて、スーファミ版覇王伝を見つけた。これは中学校時代次のゲーム欲しさに売ってしまったシロモノなので、ぜひ再購入したいと思っていたものである。売価は400円。手頃な値段だから購入。こういうゲームってまたわざわざやりたいわけではないんだけど、何故か持っていたい(所有していたい)という欲求に駆られる。覇王伝なんて面倒くさくて社会人の今となってはクリアするのも大変だが、持っているだけで安心。ということで、我が家にはプレーしないけどたくさんのオールドゲームが溜まっている。みなさんの家はどうでしょう?

中央線と201系

2005-10-05 20:24:20 | 鉄道
今日の新聞に記事が掲載されていたが、ついにJR東日本・中央線快速(東京-高尾間)から201系が引退することがわかった。
 記事によると、来年12月からE233系(E231系をさらにヴァージョンアップさせたもの)を中央線に投入し、2007年には全車入れ換えを完了する計画らしい。このE233系は青梅線・五日市線にも投入される予定と言うが、青梅線・五日市線では前者E233系になるか不明である。というのも、数年前に中央総武線各駅停車(津田沼-三鷹間)にE231系が投入され、古くなった201系が押し出され、青梅線に朱色に塗り変えられ投入されたばかりである(それによって青梅・五日市線区間の103系は廃車となった。川越・八高線区間でも10月2日をもってウグイス色の103系が引退したので、関東の主要路線から103系はなくなってしまった)。それゆえ、全部をE233系にするかどうかは流動的である。
 ただ…E231系に比べてE233系はデザインがイマイチな感じがする。床を下げてホームとの段差をなくしたり、利用者アンケートから改善したり、空気清浄機機能を搭載したりするのはいいのだが、鉄ちゃんとしては外装デザインが気になるもの。義綱が愛して止まない中央線がデザインのイマイチなE233系にとって替わられるのはもの悲しい。愛すべき201系よ永遠なれ。