畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

パソコンができると

2010-09-30 22:08:00 | 日記
 私が高校生の頃にウインドウズ95が発売。大学生の時にはインターネットが広まっていた。だからパソコンが当たり前に使用できる最初の世代。そして今仕事内容も覚えてきたから、責任ある仕事がバシバシ回ってくる。さらにSE(システムエンジニア)のような仕事も多くさせられ、全く自分の仕事が進まない。責任ある部長級の方が出張になると、「代わりに指示だしといて」と頼まれ、余計な人間関係調整もさせられる。また「これはこうした方がよくないですか?」的な意見が私には挙げられる。私には決める権限もないのに。
 ああ~めんどくさい。係長級の仕事をしているが別に給料があがるわけではない。仕事疲れる~。やりがいはあるけど、オーバーワーク気味…っていうよりオーバーヒート気味。今日も残業時間6時間。

「10年先も君に恋して」(ネタバレ注意)

2010-09-29 06:11:00 | 日記
 昨日、ドラマ「10年先も君に恋して」の第5話でした。NHKドラマは全6回なので、次が最終回です。

 恋愛ものドラマや物語は多くがパターン化されているのは、だいたいわかりますよね。例にあげると

1期。主人公が彼女と出会い、色々あるけど恋におち、付き合う。
2期。付き合って実際にデートする。恋は盛り上がるが、そのうち徐々にすれ違いの部分が見えてくる。
3期。すれ違い部分が大きくなり2人にケンカが多くなる。この時に彼女に接近しようとするライバルが出現する。そしてそのせいもあり別れる。そして、ライバルが彼女といい感じになってしまう。
4期。やっぱり主人公も彼女もお互いのことが気になり(忘れられず)、結果彼女はライバルを振る。そして再び主人公と彼女は付き合うことになる。

 みていて面白いのは、実は1期と2期。だって右肩上がりで二人の仲が深まっていくから安心してみていられる。3期は逆に右肩下がりになるからイライラする。4期は面白いが、ドラマにおいては扱いが小さい。例えば最終話の終わり10分前になって4期を迎えることすらある。この恋愛ドラマのパターンを「10年先も君に恋して」全6話に当てはめてみる。

1話=1期
2話=1期~2期
3話=2期
4話=3期
5話=3期~4期
6話=4期(推測)

となる。来週放送の6話(最終話)は推測です。正直4話は、お互いの好きなのにすれ違う様が見ていて辛かった。5話もそのすれ違いが続くと思いきや、後半でみごと4期に移行。
 では、最終話は?これが普通のドラマと違うところ!このドラマはタイムマシンが登場し、10年先から来た主人公は未来に帰る。紆余曲折ありながらも10年前の自分と妻がうまくいった。しかし、10年後の未来の冷えきった夫婦関係がどうなるか、という問題が残されている。
 今までのストーリーで未来(10年後)を断片的にしか見せなかったのは、おそらく最終話のためかな。恋愛ドラマで4期を長くたのしめるのが嬉しい。最終話展開のヒントは予告編にある。

以下予告編のセリフ
未来の主人公「私は明日未来に戻って離婚届を出す」
現代の彼女「絶対にそんなことしない!」
現代の彼女「10年先もきっと私はあなたを愛してる」

 最終話のみどころを私なりに考えてみます。現代彼女は、現代の主人公と仲直りできたし、将来に渡っても自分は主人公が好きだと伝えます。未来の主人公は、現代の彼女に触れるにつれ考え方が代わりましたが、未来の主人公が未来に戻った時、未来の彼女がどのような変化を遂げているかがポイントかなって思います。

 来週最終話が楽しみ。NHKドラマ10「10年先も君に恋して」最終話は10月5日(火)夜10時から!

人と話す

2010-09-28 22:11:00 | 日記
 人間の性格ってどう決まるんだろ。昔は環境次第って思ってたけど、それは思いやりとかルールを守るなど道徳心が影響しているだけであって、性格って遺伝子の影響が大きいのではないかって思う。
 そういう例をたくさんみてきた。だから自分の子どもが自分みたいなワガママな子になるのではないかと少し恐くなる。自分のこどもにはしっかり育ってほしいという親バカな私。

電車が来ない

2010-09-27 22:48:00 | 日記
 勤務地の最寄り駅から私は終点までの電車に乗る。22時38分発の電車を逃す。次の電車もその次の電車も途中駅止まりで、終点までの電車は22時59分まで来ない。首都圏の通勤電車で20分待ちってどんなん?サイテーだ。
 振り返ってみると今日はロクなことが起きなかった。朝は雨が強くてズボンが濡れた。同時多発的に起こるアクシデント。自分の仕事を進めようとすると舞い込む会議。そして会議が長引く。
 一息付こうとすると、次々に呼ばれて仕事が舞い込む。そうこうしているうちにもう22時。どっと疲れたから、いつもは最寄り駅までバスだけど奮発してタクシーへ乗車。快適気分だと思って外食して駅へ。目の前で過ぎ去る電車。そして20分待ちの現実。
 ホントに今日はロクなことがないな。

指揮官の役割

2010-09-27 06:54:00 | ヤクルト
 組織には必ず指揮官がいます。現有戦力でも指揮官がよければ組織内の満足度は向上します。ただ、それがただちに成績に結び付くわけではありません。
 確かに組織内の満足度があがればやる気が増すので勝つ確率は以前より高くなります。一方で指揮官が的確な指示や補強をしなければ、戦力がアップしたわけではないので組織は常勝することはできません。それでも指揮官に対する満足度はあるので、反発力にはならない。このようにして負け犬根性は生まれるのでは?って思います。

 やはり組織は指揮官の能力が重要なんだなあと考えます。ヤクルトは高田監督への反発力を小川監督代行が昇華させ成績向上の原動力としました。大切なのはこれから。チームの満足度は高い、と思います。だからこそ勝利の為に必要な策を授け、戦力強化が必要です。きっと伊勢孝夫コーチがその役目を果たしてくれると期待です。
 借金返済という目標を果たした途端、勝率が5割になってしまったヤクルト。勝負は来期。不必要な人材は切り、必要な人材に残留してもらい、足らないところを補強する、という当たり前なことができないヤクルトフロント陣。小川監督がフロントに文句言わないからって、補強に手抜きしたらサイテーですよ。って三顧の礼で迎えた高田監督の時ですらたいした補強しなかったんだから、いわんや小川監督をや…。