畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

高田監督同情論

2010-05-27 20:02:00 | ヤクルト
 ヤクルト高田監督辞任のニュース。ネットでコメントをみると意外にも同情論が多い。「負けようと思って試合をしてるわけではない」「優し過ぎる監督だった」「選手にも責任はある」と。
 しかしどうだろう。気持ちさえあれば無策でも許されるのか?優しければ負けても許されるのか?試合をするのは選手だから監督は許されるのか?許されないだろう。勝敗は結果がすべて。監督の責務は「どう気分よく選手を動かすか?」に尽きる。だからこそ、策を与え自分が強者と教え込む。選手間の関係を調整し、仲良く或いは厳しく管理試合を勝ち抜く最高のメンバーと最高のムードをつくるのである。
 それができるのは監督だけの仕事。だから高田監督同情論はちょっとピント外れだと思う。どんなに優秀な選手がいても気持ちがバラバラなら勝てないのは、1990年代の巨人が証明してる。
 やはり弱者のヤクルトに、策を施すのは、アイドル野球の荒木大輔ではなく、野村理論をしっかり学んだ伊勢氏だと思う。

とうとう高田辞任

2010-05-27 06:58:00 | ヤクルト
 やはりというか、ヤクルト高田監督の辞任。ヤクルトの歴代監督というと途中休養は結構ある。ただ、私が応援を始めた1980年代後半からは任期終了交代が多いのでショックだ。ヤクルトは1990年代以降強くなり、何度も優勝し、Aクラスにも顔を出している。しかしここ数年やはり弱体化をしている様子がある。
 基本的にFA補強も大型補強もしないチーム事情にあって、チームの強弱を左右するのは何か?
 選手のモチベーション、選手の野球理論、監督の選手器用、監督の野球理論などチームのソフト面ではなかろうか?
 確かに高田氏は日本ハムGMとして成功した。しかし、1980年代に高田氏が日本ハムの監督として指揮したときの成績はよくない。やはり高田氏が優れているのは人材確保などGMの仕事であるハード面であり、野球のプレーそのものであるソフト面での能力は弱いのではないか。
 ヤクルトは一度、野村野球を継承した人物を監督にすえるべきではないか。それには荒木氏では監督に向かない気がする。現状ではヤクルトの打撃アドバイザーに就任した伊勢氏が適任ではないか。2年で伊勢氏がヤクルトを建て直し、生え抜きの池山監督。私の理想である。

弱すぎる

2010-05-20 21:06:00 | ヤクルト
ヤクルト弱すぎる。
監督途中休養はない?って完全に負けぐせがついており、戦える状況じゃないのに
追加で外国人獲得で高田監督を全面バックアップ?ってシーズンオフにたいした補強をしなかったくせによく言うよ。
高田監督にヤクルトのGMになってもらいたい?ってどこのフロントに最下位監督をGM就任させるって考えがあるんだろうね!
 ファンの気持ちが離れる一方で、希望がまったくない…。

靴と靴下のいけない関係

2010-05-08 06:22:00 | 日記
 新しい靴を買った。最近は毎回、リーボックのレインウォーカーがお気に入り。1万円強するけど、中敷きにエアークッションが入ってて、歩いても疲れにくい。
 ただ、今回は困ったことがある。靴下が歩くたびに下がってくること。2分歩いてると、カカトが丸見えになってしまうほど。たまにこういう、靴下が下がる靴があるけど、原因ってなんだろう。
 そうおもってネットで検索するとあるわあるわ。
 原因1:靴下が安くゴムの働きが弱くなってる
 原因2:靴と靴下の相性
 原因3:靴下の履く角度。
って理由がありました。原因1は、例え安い靴下でも靴によっては下がらないので、やはり原因は2なのかな?靴下の後ろ半分だけ下がってくるので、靴の横幅が隙間が空いているのでずり落ちてくるのかなって思ったり。靴紐を緩めて履いたりきつくしてみたりするけど。なかなか解決しない。疑問だあ。