楽しみにしていた安保徹先生の講演会、期待通りの素晴らしいお話でした。
しかも、ズーズー弁。とても親しみの湧く話しぶり。それもそのはず。青森出身、新潟大学ですから。
忙しさは病気の元
忙しさは病気の元。病気の8割は無理を重ねて起こる。残りの2割は楽をしすぎて起こる。
だから、病気になったら生き方を変えることだと。うん、なるほど!
だけど、多くの人は、社会の常識に捉われて医者や薬という対症療法に頼ってしまうんですよね。病を治すのは、医者でも薬でもなく、自分自身の治癒力なのに。
生き方を変える、言うのは簡単ですが、生活もあるし現実はそう簡単ではないと思いがち。でも、命あっての物種。
安保先生は、自分が思い定めることだと何度も仰っていましたが、社会の常識や特に経済が邪魔するんでしょう。
冷たいものと深夜のPC
講演を聞いて、ほぼ先生のお話に近い生活を送っていると思ったのですが、変えなきゃと思ったことも。
一つは冷たいものを飲むこと。ビール、夜の楽しみなんですが、日本酒を常温で飲むか、人肌の燗で飲むか。
もう一つは、早寝早起き。特に深夜までのPC作業を控えること。
う~~ん、かなり難しいですが、挑戦だ(*^^*)