見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ありがとうございます!「愛のともしび募金」助成金

2016-03-22 22:32:21 | 持続可能な医療・福祉

 今日はと思っていましたが、遂に発見。ソメイヨシノ、今年初めて開花を確認しました!
 城山に出向いて探そうと思っていましたが、時間切れ!夕方のウォーキング中に、おっと、こんなところに!合わせて、つい数日前から開き始めた白木蓮が一斉に開花し、傾きかけた陽の光に輝いています。


助成金、ありがたい!(*^^*)
 それはともかく、今日の最大のニュースは、山陰中央新報社会福祉事業団の「愛のともしび募金」助成金を頂けることになり、その贈呈式に松江の代表の方と参加し、助成金を頂いたこと。
 助成金、いろいろな事業にかかわってきたのですが、実は、頂いて事業をするって人生初のことです。
 ありがたい!と同時に、歳末助け合いに思いを届けてくださった皆様にしっかり答えなければ、という使命感というか責任を感じています。

 事業の詳細は、イベント案内に変えて下記にUPさせていただきます。


クスリを考える~市民の作る新しいメンタルヘルスの形~(仮称)講演会

「うつ病を何年も患う、統合失調症は一生治らないから、
一生薬を服用する必要がある 」。
デイサービスであれ、就労支援であれ、現在の精神保健福祉はこうした精神医学モデルを根拠にサービスは構築されています。
しかし、服薬は回復を妨げていないのだろうか?そもそも薬は必要なのだろうか?
減断薬にはどのように取り組むべきか。
当事者、ご家族、福祉職の皆さまに加え、医療関係者、行政の皆さまと一般市民を対象に、現在の精神医療、保健福祉の問題点を提起し、医療モデルではない新しい支援の形を提案し支援の態勢づくりを進めるための講演会と当事者相談会を開催します。

日 時 2016年4月24日(日)13:00~17:00
場 所 いきいきプラザしまね 401研修室
内 容
 講  演 「市民の作る新しいメンタルヘルスの形」 中川 聡氏
 体験報告               岡山県 北野 慶氏        
 質  疑
 当事者相談会
参加費 1,000円(当事者は無料)
参加対象 当事者、ご家族、福祉職や医療関係者、行政職員、一般市民
定 員 45名
主催者 島根オルタナティブ協議会準備会
※島根県、島根県教育委員会、松江市、松江市教育委員会の後援依頼を準備中
コメント
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