連日の農作業日和に奇特な方
連日の農作業日和が続きます。でも、水はちょっと心配(^^;;
今日は、畑を手伝いたいという奇特な方があり、一緒に作業。
まずは、竹炭を混ぜて畝を整え、昨日買ってきた小カブとカブの種蒔き。乾燥状態なので、最初に水まきをしてからアナスタシア流。ネットでトンネルをしたけど、虫さんはどうなんだろう?
あとは、先日管理機を入れ畝溝を作っておいたところの整正。これで、種蒔きや苗植えの準備は6割方完了。
4月中旬、ズッキーニ、インゲン、トウモロコシ、大豆などなどの種蒔き。
苗ができていれば、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、カボチャ、バジルなどの苗の植え付け。
島根の女性、元気です!
昨日もとても面白く、充実した一日。
夜、も一昨日、ネパールから帰国したばかりという女性から、本当に楽しいお話を聞かせていただきました。
彼女は、ブティックを経営していらっしゃるんですが、年に何度も東南アジアを中心にボランティアで出かけてるんですね。ネパールも今回が3度目だとか。
何のボランティアなのか、興味津々でしたが、ご自分の特技を生かし、グラミン銀行のような銀行から融資が受けられるようになった女性たちに、フェアトレードの品物などの製品アドバイスを行っている。
日本向けのデザインや配色など、細かくアドバスするのだとか。彼女は、そんな話は金輪際してこなかったのだとか。ひけらかすのが嫌なんですよね。
でも、こんな話、特に学生たちに聞いて欲しい話です。本とバルの日にも呼びたいなあ。所変われば
もう一つ、スゴイ写真がありました。荼毘の模様なんですが、川沿いに荼毘の場所が並び、いくつもの遺体が焼かれている。
驚いたのは、貧富が薪の量に現れるんですね。貧乏な人は薪が少ないから生焼け。でも、それを川に放り込む。焼くようになると物体という感覚。
川の中では、その流された遺体から、金歯や指輪をなどの金目の物を取る人がいる。
所変われば、ですね。
帰り、イマジンの珈琲豆を買って帰りました。
今日、畑で珈琲と思っていましたが、強風で断念。弟の工房で珈琲タイム。