見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

種蒔き圃場に亀甲を試してみる

2016-03-18 18:26:58 | 自然農業

亀甲模様は吉祥模様
 そういえば、エネルギーが高いと作物が良く育つだったか、いい作物はエネルギーが高いだったか、桜江で大規模に自然栽培の作物作りに取り組む反田さんが言っていたよなあ。
 来週末にニンジンと大根の種を蒔く予定の圃場に、亀甲状の金網を敷きながら思い出しました。
 いや、これって普通に考えるとかなり変ですが、種蒔き前後に亀甲(六角)状のもので覆うと作物が良く育つと聞き、基本、無施肥無農薬で作物を育てたいので試してみようと。

 なぜ?それはよく知りませんが、亀甲模様は吉祥模様と言われ、中国や日本で古来から愛され、多用されてきたとありますね。
 僕に勧めた人は、亀甲はエネルギーを集め高めるというから、種を蒔く前、種を蒔いてからも覆うと良いと仰っていました。あっ、もちろん種は何粒かを舌下で9分間等のアナスタシア流も併用し。
 このエネルギーで冒頭の反田さん、となったわけです。


絹鞘豌豆スクスク
 その畑では、昨年蒔くのを忘れていた絹鞘豌豆、3月初めに初のアナスタシア流で、黒マルチの空いたところに蒔いたのですが、黒マルチの保温力とトンネルの保温力ですくすく育っています。
 そういえば、昨日も書いたヒバリ、さえずりがうるさいくらいですが、昨日今日と、モズらしき鳥が「チッチッチッチッチッ」とソルゴーの穂先に止まって鳴き続けています。楽しませてくれます。


 今日の日本海は、鏡のように穏やか。海の色がたまりません。
 そんな海の端の花?白い可憐な花がたくさん咲いていました。

コメント
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