素晴らしいお天気でしたね。
大山もばっちり! そんなお天気の今日、久しぶりにトンネルを超えて日本海を見ました。
実は目的は別で、旬のツワブキが食べたいなあと思い立って行ってきたのですが。
肝心のツワブキ、ちゃんと食べれるだけはゲット!お酒がうまくなりそうです。
思い立った朝、ついでにルアーでメバルを狙ってみようか、何て思ったのですが、PCに向かっていろいろ作業をしていたら時間が押してしまい、これから支度も面倒!と思って断念。
あれだけ好きだった釣りなんですが、普段思っていないと腰を上げるのが難しくなります。不思議なものです。
ずいぶん遅めのお蕎麦屋さんでしたが、地下足袋姿で入っていくと、年配の方から「植木職人さんですか?似合ってますね」などと声をかけていただきました。
「ありがとうございます」って返したのですが、満更でもないですね(*^^*)
その後、畑の作業や野草採集。今日の食卓は贅沢ですぞ(^^v
この濃すぎの毎日って!?と思えることは本当にありがたいことだと思います。
今日も朝から、アナスタシアお茶会に参加した方と話をしていてあっという間に3時間。
アナスタシアジャパンの岩砂さんに電話をして、思わず島根でのお茶会のオファーを(@@
思わず号泣、そうだよなあ
午後から、悩みがないと思っていた僕が、ibマッピング講習でとても気になったことがあったので、癒しの天使のような安田久仁子さんにそのことでマッピングをしていただきました。
意識と無意識の境のようなところで、自分に棘のように突き刺さっていると思えることでマッピングをお願いし、あっという間の90分。
マッピングでのキーワード“可哀想”“羨ましい”が出てきたときには、思わず号泣。そうなんだよなあ。
悩みがないと思ってきたのに、実は、“羨ましい”が一番の悩みだった!これはある意味衝撃。
一歩踏み出すのか、踏み出さないのかには葛藤がありますが、どちらにしても、それを意識できたことは、ある意味乗り越える一歩が踏み出せたということ。
そして、宣言?したように、女房にそのことを飲みながらでしたが話しました。女房と話をするのに涙をためながら話すなんて、、、安田さんのお陰で、また一歩踏み出せたように思います。
時代が大きく動く中で
夜は、精神医療被害者連絡会、オルタナティブ協議会の中川代表をお招きしての講演会の打ち合わせ会。
4月24日(日)午後からしまねいきいきプラザで開催を予定していますが、時代が大きく動く中での開催ですから、ある意味、ワクワクだよなあなんて自賛(*^^*)長老のような仙人のような
もう一昨日、いやもっと前?になりますが、奥出雲で最高に贅沢な一夜を過ごしました。
よく考えてみると二廻り近く下なのに、長老のような、仙人のような風情で人生を楽しむ、Ⅰターンの白山さんの農家民宿を訪ね、彼の蘊蓄や生きざまの一端に触れさせていただきました。
飲みも飲んだり、語りも語ったり、、、至高の時間が過ぎていきました。
写真はわかりますか?ストーブじゃないんですよね。
囲炉裏に大木の広葉樹の生木がくべられ、くよっています。
当然予想できたことですが、帰ってみると、着ていた服は桜島の火山灰が降り積もるがごとく、木の灰で白くなっています(^^
いろりを囲んでの語らいは、深く広い。
人生の大切な要諦が意識するではなく、自然に語られるのは心地の良いことです。 白山さんの住む古民家は、もう少しで朽ちが進むかもしれないという刹那、縁あって自らの力で昔ながらにリフォーム。
自身の百姓仕事としての仕事としても。
いや、相当寒くなったこの日でしたからお布団は温まらないし、解放感はいいけど、温められた空気はザザ漏れだし。
帰り際、改めて家を眺めるとなかなかの風情。
一番は外の道路から家に入るまでのエントランス。
この藤の木の棚?普通の人は寄せ付けないぞという覚悟のようなことが見て取れました。
魂の浄化をお望みなら、一度訪ねてみませんか?