どこの国にも、豊かな才能ある人っているよなあと。
でも、メルヘン世界は僕にはあまりに合わない?
てことで、最初に目に留まったキノコの親子を思わず買い求めました。これ、良くありません?
シュタイナー教育関連のグッズなどを手掛けている知人が、ヨーロッパ(主にドイツ)の木のクリスマス用品を展示販売しているというので、お邪魔してきました。
シュピップボーゲン(って何かよくわかりませんけどね)やミニチュアのお人形など、普段見られないものが取り揃えられ、部屋中、素敵なクリスマスです。
普段見られない、創意溢れる積み木の数々や可愛い引き出しのついた木製品など、男の僕にも魅力あり。
場所は、北田町にある藤栄工業さんの貸しスタジオ。期間は11月29日までですよ!
詳しくは、FBページで。https://www.facebook.com/events/607603652758032/
自前で障がい者のための成人式!?
話は変わりますが、一緒に行った知人が、障がいのある新成人のために障がい者のための成人式をやるんですが、会場がなかなか決まらなくて、てなことをポロッとお喋りするんですね。
減免なども適用してもらえなくてとか、話を聞いていて、いや、何で自分たちがやるの?って、思わず。
彼女の子どもさん、今年成人だったので自分たちで企画し当事者9人、全部で110人ほどの障がい者のための成人式をしたというのです。そもそも、なぜ自分たちで成人式?
ちょっとおかしな話だなあ?と思って聞いてみると、松江市の成人式って、障がいを持った新成人への配慮が全くされていない!って仰るんですね。
そんなこともあり、そもそも出席するって考えが全くないらしい。何より、親御さんは、あるって教えると行きたがるから教えないというんですね。だから自前。しかも、自分の子どもが来年の当事者でもないのに。
行政とも話し合い、すり合わせを行ってきたけれど、結局進展はほとんどないのだとか。
事実関係を確認したわけではないので、一方的な話かもしれませんが、ひょっとしたら、会場使用料の減免も受けれずに自前の成人式が行われるって、悲しすぎませんか?
誰か、事実関係を確認して本気で動いてくれる人はいないのかなあ?