見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

学生~またあのフレーズが

2018-01-31 17:12:03 | 教育

 今日が〆切、悠長に構えていた訳でもないけど、4日前になって、なに!?もう時間がない!!
 しかも、要綱が変わり活動実績のない団体もエントリーができる!以前の趣旨をよく承知していなかったけど、新たに活動を始める団体の滑り出しに支援して頂けるのはありがたい。
 市民が行う地域福祉活動への支援だから、今回の措置は、当たり前と言えば当たり前かな。

 ということで?急きょ頭にあったことを事業計画として作成し、必要とする皆さんの日程も抑え、〆切り日の今日、松江市共同募金委員会の助成事業の申請をしてきました。
 ふ~~っ(^^;;
 申請した事業は、島根大学の学生や一般市民の皆さんとの協働を前提に考えているので、合わせて島根大学にも足を運んで連携の労を取って頂くようお願いしてきました。

また、あのフレーズ
 学生支援センターでは、また、今の学生たちを評価するあのフレーズを聞くことになりました。
 「創造力がありませんからね、ご期待のような活動になるかどうか」って。
 僕は、協働する学生に自分たちの思い描くプログラムを作って貰いたい、そんなことを言ったんですね、その言葉へのリアクションでしたが、合わせて育ててもらえそうですねとも。
 その方は、今の学生たちは指示待ち型が多く、一歩前に踏み出して物事を創造することが苦手だと言いたかったんでしょうね。

 こういう話、僕も幾度となく書いてきたことなんですが、果たして本当にそうなんでしょうか?
 確かに、僕の眼にもそう映ってはいるけど、ひょっとしたら学生時代の自分もそうだったのでは?
 様々な経験を積んで、ある程度仕事がこなせて物事が見えてくるようになると、できないのが当たり前の若者が、不甲斐なく見えて来るんじゃないのか?
 ただ、若者の2極化も社会同様進んでいるのではと思うので、“あのフレーズ”は当たらずとも遠からずという側面もあるにはあるんだろうなあ。

直観力、創造力が伸びるプログラム
 今後、展開しようと考えているこのプログラムは、100%コンクリートされたものではなく、若干見切り発車的なところはありますが、まさに、直観力と創造力が伸びるのが事業の目的。
 図らずも、プログラムの目的が事業を担い進めようとする側にも当てはまるとしたら、これ、必然?


パンの店ボノ
 以前のブログに、場所を移転し、オープン前にも関わらず試し焼きのパンを頂いたと書いた“パンの店ボノ”、橋北に行ったついでにお礼かたがたパンを購入。
 ついつい、あれもこれもになっちゃいましたが、今日のお昼はボノで買い求めたパン。
 今日も、夫婦で仲良く働いていらっしゃいました。

コメント
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