8月には、できましたよというメールを頂ながら、何やかやと理由をつけて取りに寄れなかったロケットストーブですが、2年越しになった今日、取りにお邪魔しました。
取りあえずお願いしたものの、果て何に使うのか?いまいちはっきりしていませんでしたが、昨年末あたりからなぜ必要なのかがある程度クリアになってきました。
そして今日の運びですが、いっぱい活躍して欲しいなあと思わずにはいられません。
何に使う?
当初は、畑で使おうかなあ程度でしたが、少しづつイメージが膨らんでいる今年動かしたいプログラム、そこで大活躍するんだろうなあ、という予感です。
無肥料無農薬で作物ができるって
そんなことにもリンクすると思うけど、全く違う話。
以前からとても気になっていて、それらしきことは何度かブログにも書いていたと思う“常温下での原子転換”についてです。
今の科学では、頭から否定されていますが、その事実は誰も説明がつかないとでもいうのか。
僕は、無肥料無農薬の自然栽培を目指し、基本的にそこの畑で生えた草や作物残渣以外は投入しないで畑づくりに取り組んでいますが、年々畑が肥えていい作物ができるようになります。
もちろん科学的データを取っているわけではないのですが、イメージ的には微生物や作物自身が生体内で原子転換をしているんじゃないかと思えます。
生物学的原子転換は異端扱い
生物学的原子転換理論ではルイ・ケルブランが有名ですが、17世紀初頭には科学者がこの問題に着目し始め、今まで数多の研究成果が発表されています。
ただ、そのメカニズムが科学では説明・証明できないため、科学界ではずっと異端扱いです。
ケルブランでさえ、生物学的原子転換理論の発表は自分の死後にと遺言したそうですから。
科学って不思議なところがあって、現実に起こっていることでも、理論的に実証されないとそれは真実ではないことになっちゃう。らしいですね(^^;;
現職時代にも、その厚くて高い壁に跳ね返されることがママありましたが、科学主義というのか、それは、人の幸せが基準ではないようなのが何とも歯がゆいことでした。
もっとも、それを認めてしまうと、例えば医療や栄養学や農業って根底が崩れてしまい、既存の経済システムが壊れてしまうのかなあ。
違う現実があるんだけど
ちょっと踏み込んで例証すれば、不食の人って今の話題の一つですが、例えば、8年間物を食べていない弁護士の秋山佳胤さんや、20年間毎日の食事は80㎉の青汁一杯の森美智代さんなど、科学的に見たらどう考えたって生きていることはあり得ないのですが、、、
腸と腸内細菌叢による生体内原子転換を考えないとどうしたって理屈が立たないし、大きな骨格を持った草食動物が体を維持できるというのも摩訶不思議なことです。
ただ、それを認めると、医療は自然治癒力の発現をどう最大化するかにシフトせざるを得ないように思え、それでは、クスリと西洋医療信仰に支えられた制度は持たない。のかな?
なぜ原子転換を調べてみようと思ったか、今読んでいる相似象に書かれた上古代のカタカムナ人の直感物理の深さや緻密さには舌を巻く思いで、こうした直感を科学に生かすことができたら、科学の質が劇的に変わるかもしれないと思ったからです。
彼らの直感物理を持ってすると、以前から気になっていた原子転換なんて当たり前と思え、最近読んでいる本には原子転換や似た現象って数多出て来るけど、認知されたのかなあ?と。
そうそう、子どもが主役になり得ない今の教育も、このことととても相似的かもしれません。