朝仕事の後、梅干しの土用干し第2弾。
今回のは遅れ馳せでしたが、紫蘇を漬け込みました。そして、夕方、梅酢液に戻しました。
この作業って、なぜやるかわかりませんが、いろいろやってみて一番良さげなのを来年も。
ほぼ同量があと一樽ですが、これが終わったら取り掛かることにします。
空き家戸数1000万戸?
本庄のスーパーに買い物に入ると、どこかで見た方だなあと思って声をかけると、やはり!
でも、なぜここに?聞いてみると、うん十年前、勤務の関係で父上が本庄の地に家を建てたけど、亡くなったので管理しているとのことで、思わず貸せてくださるところはありませんか?
家の周りは、5軒に2軒は空き家だけど、どのお宅も仏壇があるから・・・
仏壇があるから、時々誰かが風通しはするけど?基本的には朽ちるに任せるって感じかな?
折角、先人が苦労して建てた家なんですが、誰かに貸せるとか売るとかは面倒だから、ということなんでしょうね。
日本の空き家戸数は、5年前の統計で820万戸ですから、もう1千万戸くらいはあるかな?
一方で、年間の新設住宅着工戸数は年間1千万戸、何とも贅沢な民族かもしれませんね。
百姓は水商売
今年初めて、軽トラに水タンクを積み、夕方ポンプで川から汲み上げて、今年初めてのお野菜に水遣りをしました。
その前に、先日草刈りした弱弱しい里芋の土寄せと施肥を行いましたが、よくぞここまで、というくらいに土が乾燥しています。
雑草があると夜露のお陰で相当違うのですが、雑草との生存競争と水管理って相反したところがあって微妙で、欲を出して?ついつい草刈りをして水遣りが必要になる?
百姓って、水商売だと聞いたことがありますが、お野菜は水管理次第というところがあります。
この梅雨の雨では、僕の畑のお野菜もかなりの影響を受けましたが、この日照りの影響もとても大きく、百姓は水商売という言葉をその通り!とガッテンしているこの頃です。