ドラム缶風呂やカマドの屋根づくり、いよいよ上屋の作業です。
社会実習ということで、いつも手伝いに来てくれる高校生のはるくんが来てくれました。
彼が来てくれると、100人力です。
ただ、屋根に張るポリ波板の下地用にと準備したドーブチ、30センチピッチに使ったために2本不足。
そんなはずはないけど?でしたが、ある本数でピッチをちょっとだけ広くするつもりだったんだ(^^;;
墨付けもカットも終わっていたので、不足は第2幕ということで、、、
屋根のポリ波板を半分ほど張って、今日の作業は終わり。
あと、1時間強でしょうか。
頼もしい後継者
はるくんを送って行って、ちょうどお祖父さんがいらっしゃいました。
聞けば、田んぼが3ヘクタール弱で農業機械類も家1軒分だとか、卒業後はお父さんと一緒に仕事をすると聞いていますが、農業の後も彼が継ぐようになるんだろうなあ。
家族にとっても地域にとっても、本当に頼もしい後継者です。
昨日、どうしたはずみだったのか、教育者だった叔父と学力偏重とも思える今の教育やそれを是とする社会について論議してしまいました。
社会の常識の壁はとても厚いように感じますが、豊かな生きる力を備えた若者を育てる、義務教育でももっと力を入れて欲しいものです。