見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

イノチグラス、来ました

2021-05-18 22:02:51 | イノチグラス

再配達の手続きにちょっぴり苦労しました(再配達の申し込みシステム、優しくないなあ)が、待っていたものが来ました!
そして、身に付けると、オット~~!ちょっとふらふらする感覚!


先日、眼鏡を作るために淡路島に行ってきました。
特段の不便があったわけじゃなかったのですが、興味本位?引き寄せ?
モノ好き!と言われそうですが、作ってくれるところが殆どないようですし、開発者に会いたいと思ったからなんですが、、、

しかし、検眼やグラスの色を決める過程でこんなことがあるんだ!と驚愕の連続。
眼鏡ですから、まずは検眼。
今のメガネは近視と乱視と老眼ですが、あれ?そんな筈はない、、、遠視と乱視で運転は裸眼で大丈夫!そして、老眼は別にしたほうが良いって。

それって!?
数年前、眼鏡を紛失、作り直した際に近視が改善している!施術をしてくれている中山さんに話すと、姿勢が良くなって脳への血流が良くなったから当然ですよ、って(@@
実は、施術効果、薄くなってきていた毛髪が生えてきているんですが、それも同じ効果のようで、、、
その時から比べてさらに良くなっている、、、(@@

老眼は別にという提案に、まあそれでもいいかとしぶしぶ同意。
乱視入りのグラスをかけて検眼、これでいい、だったのですが、体重計を二つ並べて片足づつ乗せてください、どちらかに重心がかかっている感覚がありますか?
右足です(いや左だった?)、左右で6キロほど違います、ええ~~!!
レンズに何かを加えられて、これで左右同じになりましたね、って!!

同じ要領で体重計を前後にすると、確か前後で8キロくらい違い、何かのレンズをチョチョイとかまうと、同じになりましたね、って。
そんなことがあり???

今度は、レンズのカラー決め、これがイノチグラスの真骨頂?
自分の波動に合った色とは?そんなものがあるのか?というところですが、ごく普通の色紙をもって片足で立ち、肩を押さえられると、、、
あらら、、不思議や不思議、自分に合った波動の色を持つと肩を押さえられてもびくともしない、片足でですよ(@@
反対に合ってない色を持つとグラグラして立つのにも一苦労、身体って本当に不思議なものです。

で、いろいろやって僕にぴったりのレンズはオレンジってことに。

最後にフレーム。
一番最初に、ちょっと見てこれだ!って決めていて、あまり気にいってないけど、とりあえずサブ的なのをもう一つと、ものの1分で決めていたのですが、、、
最初に決めたフレームをかけて片足で立つとグラグラ、サブ的なのをかけると微動だにせず、あれっ??
違いはフレームの弦の色、最初のは赤、これも自分に合った色だったのに、微動だにしなかったのはレンズと同じオレンジ、、、こんなことってあるんだ!

そのメガネが送られてきて、掛けた瞬間が冒頭。
眼鏡をかけると体幹が整うから、いきなり整った体幹に体が付いていけない現象、なんでしょうね。
身体と心は一体不二、身体は心を作り、心は身体を作る、さて、これから人生がどう変わっていくのでしょう、超楽しみです。

発達支援の仕事をしている中から誕生したイノチグラス、確か34歳の開発者、開発から3年でここまで来たと聞いています。
アーレン症候群と言われる光に関係した不調があると聞きましたが、さまざまな光の中で過ごすことが当たり前になった今、健常かどうかにかかわらず、見え方は生活に大きく関わっているんですね。
開発者との懇談会を予定していますが、発達に関わる問題に直面する皆さんからの熱い期待を感じています。

コメント
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