見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

さて、どんなサンキャッチャーが

2021-05-29 14:50:05 | カムの宿

怒涛の日々が続いています。

今日は、お気に入りのガラスを組んで焼き、世界でたった一つのサンキャッチャーを作るというワークショップが開かれ、女性たちが楽しんでいます。
ガラスアクセサリー作家の裕子さんが新庄に電気炉を置き、 闇見(くらみ)の圀の空気を閉じ込めた作品を作りたいと定期的に作品作りをしています。
彼女の作品を見た人たちが、自分も作ってみたい!ということで、このワークショップが開かれました。


とは言え、彼女が作っているような作品をいきなりはねえ、ということで、下の写真のような四角い硝子板を作り、左にあるようなサンキャッチャーにと。
このW.S.、どんな色、どんなデザインがいいのか、裕子さんが事前に星読みをしながら一緒に考えて当日を迎えるという念の入れよう。


これから窯入れ、明日は窯出しして、参加者の皆さんに順次手渡すという段取りのようですが、どんなサンキャッチャーができるのか、興味津々。

四つ目編みの竹かご
話しは変わって、一昨日は竹かご作り。
今回は少し高度な四つ目編みの籠ですが、ひごがなければ編めないので、午前中はひごづくりの練習。
午後は籠編みの実践ですが、僕たちの作ったひごでは、、、ということで、本番は優しい先生が作ってくれたひごを頂いて籠編み、時間切れで完成は次回です。


それにしてもですが、物事のスピードがどんどん速くなっています。
イノチグラスも今月初めに作って頂き、すぐに開発者の灰谷さんのお話し会・ワークショップを開催でき、イノチグラスを作る眼育士を目指したい方が複数、眼育士さんに来ていただきイノチグラスを作って頂く話もトントン拍子で進み、、、
夏には、もう一度灰谷さんのお話し会・ワークショップができそう。
面白いなあ。

コメント
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