もちろん、探すつもりじゃなかったし、そもそもこの場所に手を入れるつもりじゃなかったのですが、次から次に丸々とした幼虫が。
今日午後、傘を忘れていた方が取りに来たので、淡竹はある?じゃあ取ろうか。
そういえば、フキは?じゃあ、ツワブキとミズブキを取って帰るかね。
ミズブキは、いずれ切り返しも必要ようだからと刈った草や選定くず、生ごみも一緒に山にしている周りのフキを取って持ち帰ってもらいましたが、、、
何やら気になって予定になかった“ごみの山”、と言っても、寝かせていい土を作るつもりですが~の切り返しを始めてしまいました。
最初は枝のクズなどが主でしたが、刈草や生ごみも一緒に積んであるところ(結構いい土ができている)を切り返し始めると、おっと出ました!
丸々として、もう少ししたらサナギになるんじゃないかと思える幼虫が次から次へと。
男の子の喜ぶ顔が目に浮かび、ひとまず飼っておくことにしました。
来月、真竹のタケノコ取りと流しソーメン中心のプログラムを予定していますが、来た子たちにプレゼント、かな?