晩御飯、何にしようか??
しめじとマッシュルーム、貝柱は何となく買ってきたんですが。
そうだ!気になっていたむかごを取りに行ってこよう!と歩いて5分の山裾まで行くと期待通りありました(*^^*)
ただ、ちょっぴり早い感じはあるけど。
今夜のメニュー、むかごとマコモタケ、キノコのニンニクバター炒めで一品決まりました。
またまたお酒が進みそうです。
生娘をシャブ漬けにするようなもの
「生娘をシャブ漬けにするようなもの」、炎上した吉野家の役員の言葉だそうですが、、、
この役員の一言、その通りだけど何も公に言わなくてもと、多くの経営者の皆さんから半分同情気味な感想が聞かれたとか。
そう、今のマーケティング戦略っていかに依存させるかなんですよね。
昨日の「感覚を取り戻す講座」で聞いた話なんですが、いかにもありそうだなあと思いました。
この食べ物などの依存ビジネス、ギャンブル、麻薬、スマホ、ネット、ポルノなどの中毒に共通しているんですよね。
そこには共通する脳変化があるんですが、その一つは依存すると脳が構造的に変化し、同じ量では満足できなくなる。
囲い込みできた上に量が増えるから、ビジネスとしてはとても美味しい。
タブレットを持たせる愚
僕が特に心配なのは、子どもたちのネット環境、コロナがきっかけで学校ではタブレットを使う授業が普通になり、ネットに接する時間が格段に増えるとともに、電磁波に晒される時間も格段に増えた点。
イノチグラス開発者の灰谷さんは、発達支援のエキスパートでもあるんですが、ヨーロッパに研修に行った際、発達支援の話の多くは電磁波に関することで驚いたと聞いたことがあります。
発達障害の8割は後天的ともいわれる時代、文科省は2006年と2021年で自閉症が6.5倍、学習障害が11.5倍、ADHD(注意欠陥多動)が15倍になっていると発表しています。
これって、一部の皆さんにとってはある意味好都合?
コロナもそうかなと思いますが、スマホやネットに依存する国民が増えれば増えるだけ、意のままにコントロールしやすいのかな?
人口減少社会の中で経済成長は全政党の公約、その対策の一つが子どもたちにタブレットを持たせることだったら、本当に寂しい話ですね。
私たちは、もっと真実を知る、見抜く眼を磨く必要があるんじゃないかなあ?