見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

唯浦の直立層

2023-06-22 19:53:47 | カムの宿

本当はこれを見たいと思って行ったのですが、、、
“義勇の碑“が彫られている大きな岩?何ですが、昔取った杵柄が全く機能せず、すぐ近くまで行っていたのに、行きつくことができず、たまたま見かけたおじいさんに聞いて、そこに行ったつもりでしたが全く違って(^^;;
あっ、杵柄は島根半島は大体制覇したつもりで義勇の碑も見ているのに、大物をかけた記憶がなかったから?


そう、目指したのは唯浦の直立層。
島根半島が隆起した時、水平だった地層が直立した、凄いエネルギーが働いたんですね。
でも、大地を揺り動かしたそのエネルギーは別の場所でも十二分に体感できました、何しろ、身体がフラフープをやっているように揺り動かされるんですから。


カタカムナにはアマウツシという言葉がありますが、この大地からのエネルギーは古代の人たちの元気の源、そのエネルギーを頂いていたんだろうと思います。
古代のこの地の人たちの思いの一端を体感できたのですから、目的の場所でなくても十二分だったかも。

竹飯盒で炊き込みご飯
今年は、真竹のタケノコが凄い勢いで生えています。
ここにきて、やっと一段落かな?という感じですが、随分大鍋でタケノコを茹でました。
腹に収まったのはほんのごく一部ですが(^^;; 喜ぶ方があれば嬉しい。
そんなタケノコ茹での後、久しぶりに竹飯盒でタケノコの炊き込みごはん。


う~~ん、2度くらい?いけずご王国でやったけど、直接手をかけなかったからなあ、、、
出ると思っていた湯気が期待ほどではなく、炊けているのかどうかよくわからない(><)、ぐつぐつとお米が煮える音を頼りに火を落とし、蒸らしに入りましたが。
出来上がりは下の写真、美味しそうに炊けました。が、真ん中にがんちゅう飯(芯のあるごはん)があり、炊飯器のお世話に。
でも、これが美味い!!

コメント
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