こ、腰が猛烈に痛い(><)!
書道は、まさに修行です、ひょっとしたら身と命を削るようなかも。
これ、大袈裟過ぎる?
いつの間にかここまで、、、まさかの書道の昇段試験、締め切りまでまだ間があると余裕をこいていましたが、実は15日締め切りと分かったのが2日程前。
ど、どうしよう、昇段試験の課題は14文字だけど、練習したのは半分の7文字。
今日は、あれこれ用事を片付けながらでしたが、一日書道漬け。
14文字の一字一字の練習を終え、いざ条幅に向かうことにしたものの、書こうと思って腰を落としたら、これが思いのほか厳しい姿勢。
先輩に電話して聞けば、みなさんが通ってきた道。
片膝を突いたり、四つん這いに近いような恰好をしたり、なんとまあ書道ってものは大変なものなのか。
書聖と言われる王羲之は、お酒が入ったいい気分で書いているところもあるとかで、手元不如意の文字も散見されると聞きましたが、何かわかる気がする。
それ程に、書に向かうには精神力と体力が求められるものなんだと自分で実感。
そんな思いをしてまで文字がうまく書けるようになりたい、スゴイことかも。
さて、課題の14文字、条幅にまずは10枚書きなさい、そして添削に送りなさいと言われていたのに、先ずは10枚が提出用の清書になろうとは。
一晩しかないけど、最低10枚と決めて書き始めたものの、、、一番の難敵は身体。
昨日も、庭木の剪定作業のお手伝いで張り切りすぎ?て結構身体に負荷がかかっていたところに、足腰に辛い姿勢で集中しなきゃならない。
だましだまし?コーヒーを飲んだり、ワインを飲んだり、お菓子を食べたり、お風呂に入ったり、、、
あれこれ絡ませながら、やっと決めていた10枚に達しましたが、最後こそと思っていたのにのっけからアウト!それでも最後まで書きましたが、動くのもやっと。
この作品で昇段試験?というレベルですが、まあ、やったということで。
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