昨日に続き、畑仕事。し、しかも、あろうことか5:30起き(@@
思春期ですから、眠れなくなることだってある (^^♪
その畑、この1週間くらいでしょうか、やけに成長が早い。作物もですが、当然その他も。
カブの間引きをしなくちゃって思っていましたが、その前におのればえしたコスモスや雑草を抜く作業。きっと、断然こっちが強そうだろうから。
その間には、カボチャのおのればえ、傷んだカボチャを放り投げていたら、、、この大きさの違いなんですが、ちょっと早いってだけ。苗づくりも考えちゃいますね。
ニンジンもほぼ順調に生えそろいました。雑草と競争!がんばれ~~~!
さて、亀甲のエネルギー効果やいかに。モグラだけは変わらずに大活躍(^^;;
あと、のらぼう菜の花。畑で折りながら食べています。うまいよ!
夕方6時過ぎて我が家に帰還。
片付けながら、何気に庭を見ると、ブルーベリーの花。あれ?ちょっと早いんじゃ?
庭の花々も咲き競っています。
僕の眼が正しければですが、鍛錬を積んだはずの能のシテ方も微妙に揺れているんだ!(@@
写真はそのシーンではありませんが、この発見!?は驚きでした。
ゆらいで保つ
舞台を何気に見ていたのですが、シテ方の頭と後ろの板の木目を見ていてチラチラするんですね。
ここで、ヘッ!って今読んでいる本の一部を思い出したんですね。
その本は、三枝龍生という整体師・合気道家の書いた「体は何でも知っている」。エロ本ですって紹介されたのですが、トンデモハップン。
その部分。人間は直立しだして数百万年。直立することに関してはまだ駆け出しの生物。
ゆらぐことによって初めてバランスを保ち、水中でなく空中で漂うという至難の技を実現している。
だから、人間の本質は中途半端なもの。ゆらいでいるから保てている。これは達観かも。
病みつきになりそう
能・狂言、面白いですね。よくわからないことも含めてですが(^^;;
ゆらぐの他に感じたことは、足の運び。すり足でつま先を上げて下す。歩幅とつま先の上げ具合は女形と男形で違うんですね。よ~くできていますね。
あと、シテ方の手、張り詰めた緊張感を持ち続けている。やはり、鍛錬ですね。その手ですが、つやつやで光っていました。生き方が表れているように感じました。
囃子方、当たり前ですが、見事ですね。
特に、小鼓の空気をピーンと震わすような切れのある音、小太鼓の軽妙でリズミカルな叩き方と音。そして、やはり、空気を切り裂くような能笛の鋭い音色。最後は渾身の音色。
そして、囃子方のよぉ~!ほぉ~!ほっ!はっ!というような掛け声、いやあ、実に見事ですね。囃子が生き、シテ方の動きが相乗的にキレるとでもいうのでしょうか。
なんか、病みつきになりそうな能・狂言の舞台でした。
素晴らしい新緑の季節ですね。
あの初々しく萌えだす緑、一年でもっとも好きな季節です。
中山さんの施術会の合間、島根の素敵を案内しました。
先日、「食べなきゃ、危険!」などの著者の国光さんから電話をいただきました。
6月に行う予定の「クスリの講演会」に東京の高校の先生が行くとおっしゃっているけど、時間など細かいことが分かりませんかというものでしたが、この電話のついで?に感動的な話がありました。
昨年4月に行った子どもの発達を考える会の体験報告会や9月に行った食と心の講演会で、ダウン症の娘のゆきなちゃんの感動の変化の体験を語ってくださったIさんの近況にまたまた驚きました。
吃音が完全に治った!
この4月から中学校3年生になったゆきなちゃん、吃音が完全に治ったというのです。
そして、お母さんもお勤めしながら、洋裁の師範を目指しているとの話で、この母娘の人生は本当に素晴らしいプラスサイクルに入っていると確信できる様子です。
斎藤一人ではありませんが、これでまた一つ業を消せたんだ!って思えると、それは苦しみではなくなる、というような話をしていらっしゃいましたが、Iさんの心境はそういうことじゃないかなあと思っています。
このあと、松江市のTさんの5歳の息子さんの吃音が改善してきたという「食品と暮らしの安全 No.324」に掲載されたインタビュー記事を紹介しますが、6月6日に予定している国光さんを囲んでのYYサロンでは、IさんやTさんはじめ、さらに喜びの体験を重ねている皆さんのお話で、またまた感動の涙や笑いで爆発的に盛り上がるんだろうなあ。
そんな会の運営に関わり、一端を支えさせていただけるって本当にうれしいことですよ(*^^*)
感謝!感謝!です。
吃音変化のインタビュー記事
さて、インタビュー記事は下記のとおりです。
3歳9カ月から吃音が出始めた大ちゃんを心配していたお母さんは、昨年9月の講演会で「吃音が治った」と聞いて、ミネラル補給を開始。
今では大ちゃんに笑顔が増え、吃音も良くなってきました。
昨年10月にミネラル補給を始めると、まずご自身に変化があったとか。
母 講演で、ミネラルのことを知り「吃音が治った」体験談を聞きました。息子の吃音に悩んでいた時期でしたので、きっそく『食なきゃ、危険!』を読んで、煮干し、あご、昆布を煮だしたという「無添加白だし」を使い始めたら、まず私の方に変化がありました。
翌日には、頭がすっきりとする感覚があり、それから肌の調子がどんどん良くなっていったのです。
イライラしやすくて肌の手入れをする元気もなかったのに、「この調子の良さは?」と、ミネラルの力を感じました。目の下のクマもうすくなりました。
当時、息子は4歳7カ月。1日で小さじ1杯使えるかどうかだったので、もっとしっかリミネラルを補給したいと講演会の主催者(「子どもの発達を考える会」)に連絡をして、国光さんを紹介してもらったのです。
母 国光さんから言われたミネラル摂取量は、それまで使っていた量の倍以上でした。
お風呂療法を教わり、私の手の平で息子の全身、特に背中や首、肩甲骨まわりを撫でるように洗うと、とても気持ちよさそうで、にこにこして私に飛びついてくるようになり、びっくりしました。スキンシップはうれしいものなのですね。
大ちゃんの睡眠に変化があったそうですね。
母 入眠まで時間がかかっていたのですが、すぐに眠るようになりましたし、朝起きてからも機嫌がよいのを感じました。
自分からたくさんは話かけてこなかったのですが、夜寝るまえに、自分からたくさんおしゃべりしてくれることもでてきました。
摂取量が増えると違うのだなと思いました。
粉だしは、最初は使いにくかったのですが、国光さんから、味噌にオリーブ油と粉だしを一緒に混ぜておく方法を聞き、やってみたところ成功。その後、ケチャップやマヨネーズにも混ぜて使えるようになりほっとしました。
無理に食べさせようとするとプレッシャーになって逆効果になるので、食べさせ方を工夫するのは大事なことです。
17日目(2/10)には、保育園の担任の先生からも、「大ちゃんが変わった!表情も穏やかで明るくなった、よく笑うようになった」と褒めていただき、とてもうれしくなりました。
朝、園まで送ると、今までは保育室まで付き添っていたのが、受付のところからさっさと保育室へ行くようになり、「早く遊びたい」と楽しみでわくわくした意欲を感じました。
今まではよく風邪をひいて病院に行きましたが、鼻水すら出さず元気に過ごしています。
ご自宅の浄水器のご相談を受けたのは、ミネラル増量を始めて3週目でしたね。
母 『食事でかかる新型栄養失調』を読んで、ここ2年ほど使っている逆浸透圧の浄水器が、ミネラル不足を起こしていることを知って、ショックで……。
逆浸透圧の浄水器は、水道水に微量に残っているミネラルをすべて取り除いてしまうのです。
母 翌日から使うことをやめました。
その後も、息子は笑顔が増え、自分から話したいと意欲的で、声が大きく張りも出てくるようになっています。
ミネラル増量から1カ月後の2月25日には、「おかあさん」がきれいに聞こえていることに気が付きました。
今までは始めの音が伸びたり、つまったりしていたのですが、それもなく、とてもスムーズなのです。
そして、「日曜日はいつ?」など、短い言葉をすんなり言えるようになりました。
翌日の5歳児健診では、初めて会う保健師さんの質問に緊張しながらも、詰まったり伸びたりせず、保育園のクラスや先生の名前をきれいにさらりと答えていて驚きました。
今までだったら、きっと緊張してどもっていたでしょう。
吃音が良くなったと聞いてスタートしたのですが、実際の変化には驚いています。
ミネラル増量を始めて、もうすぐ2カ月になりますが、「おかあさん」は、その後もきれいに言えることが続き、私もうれしくて仕方ありません。
最近は、食欲も出てきて天然だしたっぷりのオムライスは、2回もおかわリをしてモリモリ食べました。
私も、以前よりも頭がすっきりして元気になり、母親が元気なら、子育てもきっといいほうにいくような気さえしています。
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お母さんが、まずミネラルの成果を感じ、元気になられたことで、大ちゃんの食の取り組みもお風呂療法もスムーズに進みました。
ミネラル、レシチン増量で、神経細胞が健全な状態になり、脳からの言葉の指令が伝わりやすくなったと考えられます。同時に、大好きなお母さんとのスキンシップが増えたので、安定感が増し、さらに良い状態が続いているのでしょう。
大ちゃんのお母さんは、体験談を聞いたことをきっかけにミネラル補給を始められましたが、次は大ちゃんの体験が、他の親子さんの希望になってくれることと思います。
これからの大ちゃんの成長がますます楽しみです。