百合が一輪、ただ、、、

一昨年は、二株だったような？
昨年は、確か一株だったように思いますが、今年はやたら？少なくても15株くらいは生えていそうです。
そのうちの一株の奇麗な白い花が開き始めました。

ただ、誰かが言っていましたが、外来種とのこと。
高速道路や一般道ののり面にたくさん生えている、あれかなあと思います。
生態学的には外来種は根絶やしにしたいだろうと思いますが、旗振り役の国や自治体が外来種の拡散に手を貸している？

開発って、思わぬところからの反撃があるのかなあ？
これってある意味面白い。
ヒトが自然と共生する生き方をしているときには決してなかったこと、じゃないのかなあと思いますが、、、

よりよく生きるために？自然を支配下に置くように活動域を広げてきたヒトですが、一線を越えたら自然からの反撃？警告があるんですね。
この奇麗な百合のそうかもしれません。

さて、僕は絶滅させるには忍びない、いや絶滅させようとしてもこれだけ広がってくるとできるの？って思うし、自然の中で必死で生きている種を痛めつけるって？
そういえば、コイって殆どは外来種だとか、カイボリ（池を干すこと）してそんなコイを一つの生態系から絶やそうという取り組みがありますが、僕的には？？？？
自分たちが望んで（知ってか知らずかは別として）この環境を作ってきたのですから、そんなに目くじら立てたって、、、と。