全国的にのようですが、ここ松江でも本格的な降りになってきました。
やむを得ず、最近できた近くのスーパーに買い物に行ってきましたが、、、
猛吹雪と言ってもいいくらいで、視界は20m前後。
当然ですが、皆さん慎重運転です。
信号待ちの時に撮った写真ですが、点灯して対向車線に停まっている車もほとんど見えません。
現在の積雪は15cm程度?これからさらに降るようですが、松江市内より一段と多いここ新庄、明日の朝はどうなっていることやら。
今日、明日は冬眠かな?いや、いつまで冬眠状態?
朝ご飯の支度をと台所に入って何気に外を眺めると、朝焼けの雲が凄い!!
慌ててカメラを持って飛び出し、いつもの場所に走りました。
ほんのちょっと遅かったか、でしたが、十分かな?
昨日の夕陽、西の彼方で大爆発が起こっているようだったと書いている方がありましたが、今日は東の彼方、クナトの山の裏側で黄金の爆発!
寒い朝でしたから、霜も奇麗でした。
朝、白いものがチラチラしましたが、いいお天気に恵まれましたね。
お陰で、久しぶりに思い切って洗濯物が干せ、溜まっていた布団のカバーなどが一掃できました、片付くって、嬉しいですよね。
その代わりというのか、洗濯機は5回転(@@ で、自分的には最高の稼働かな?
その間、そそくさと買い物を済ませたり、竹細工の先生が節間の長い竹が欲しいねと仰っていたと聞き、その竹の調達にも出向きました。
節間の長い竹の目星は付けていましたが、存外にあったかな?
てなことでしたから、社叢の竹の整理なども少しだけ。
午後から常備食づくりもちょこちょこっと、洗濯物の取り込みも終えて、古典日本髪で街歩き@大社神門通りのチラシ作り。
ただ、あろうことか、日本髪を結った皆さんの並んだ写真が手元になかった!!ということで完成に至らず、明日に持ち越し(^^;;
今、待ちに待った?まったり夕食の時間、池月の超辛口を燗に付けてちびちびやりながらPCと睨めっこしながらブログを書いています。
facebookに写真だけ載せる、それも有りかな?だけれど、ブログを見てくださる方もおありなのでこちらから。
有り難い!感謝、感謝です。
今年で4回目となる古典日本髪で街歩き@大社、出雲阿国も強力にバックアップしてくれたようで、動き出して早々に概要が決まりました。
概要は後に書くとして、、、
お昼過ぎ、同級生の早川君の骨折りで、出雲観光協会の会長さんにお会いでき、協会と出雲大社正門前商店街神門通りおもてなし協同組合の協賛を頂けることに(*^^*)
その後、結髪会場としてお願いできるのではないかという元旅館の大島屋さんを訪ねると、、、
お昼、いつもの蕎麦屋がお休み、気になっていた大島屋さんの真向かい、きずき蕎麦屋さんで腹ごしらえしたのですが、大島屋の女将さんとそのお店で会っていた(@@
気風の良い女将さんというだけではなく、不思議なご縁もあって話が弾む弾む。
不思議不思議のご縁
大島屋さん、数年前に廃業されたとのことですが、それまでは創業300年、大社で一番古い旅館だったとか。
また、たまたま水明荘の話となり、え~~!お隣の○○旅館(今は駐車場ですが)に井上さんのお姉さんが嫁いでいらっしゃったんですよ、井上さんはお元気?と。
さまざまな素晴らしいご縁を頂いての“古典日本髪で街歩き@大社神門通り”、きっと大盛況の催しとなることでしょう。
上の写真は、結髪予定会場の大広間。
当日は、熱気でムンムンすることでしょう。
“古典日本髪と往時の和装で出雲大社を彩る“ 開催の概要
日 時 令和5年3月21日(火・祝日)
場 所 大社町旧大島屋旅館で結髪・オープニングの後、神門通りを歩きます
主催者 古典日本髪・出雲髪結びの会 代表 石原 美和
問い合わせ・連絡先 o-mis@mable.ne.jp/090-7895-9418(事務局;三島)
協 賛 出雲観光協会、出雲大社正門前商店街神門通りおもてなし協同組合
※ 結髪の一般公開は9:00~、オープニングセレモニーは11:30~、終了後街歩き
※ 写真撮影はご自由です
※ モデルさん募集中;髪の長さ肩下10センチ、前髪は鼻下まで必要です
参加費;10,000円(写真データ付き)
好天に恵まれた昨日、日本を代表する芸能・歌舞伎の始祖として知られる、大社出身の出雲阿国のお墓参りに行ってきました。
燦燦と降り注ぐ陽の光は、まさに阿国を象徴しているようだと思いながら墓地への石段を上がると、墓石群の中に一つだけ時代にそぐわぬような阿国のお墓。
名が刻まれた墓石が立っているわけではありませんが、阿国のお墓からは何か迫ってくるようなものを感じたような、、、
なぜに阿国のお墓参り?ですよね。
実は、3月に出雲大社の神門通りを舞台に、古典日本髪で街歩きをとの目論見があってのこと。
そして、出雲阿国は古典日本髪の始祖だとの説もあるからなんです(◎_◎;)
歌舞伎は男中心の芸能になっていますが、出雲阿国の踊りは男踊りだったとか、、、
男を体現するために結った髪型が、200種類以上と言われる古典日本髪の原型となり発展していったとの説もあるんですね。
立兵庫という髪型があるのですが、阿国はそんな髪を結っていたのでしょうか。
そんな伝承もあるのですから、出雲大社を舞台に古典日本髪のイベントが決まれば、真っ先に報告と成功を後押ししてもらうようお願いしなくては。
ということで、大社での開催実現と、大成功の後押しをお願いしてきたのです。