小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月24日、小田原は朝からどんよりとした曇り空。曇りのち雨の天気予報だったが、日中は雨に降られなかったので移動途中に屋外で風景を撮影することが出来た。午前中は小田原市内の外回り。桑原に出かけた帰りに酒匂川の土手で小休憩。台風による増水によって河原や中洲に生い茂っていた草が流されたので川がずいぶん広く感じるようになった。昨日冠雪した富士山は見えず。正午前に横浜に向かうため小田原駅へ。東口のペデストリアンデッキからお城通り地区再開発工事現場を撮影。ラスカの立体駐車場は足場が外れて、外観がほぼ分かるようになっていた。既存のラスカとの外観の共通性はないが、落ち着いた色合いの外観なのでそれほど違和感や真新しさは感じない。昼過ぎから関内駅周辺の外回り。午後4時半にようやく仕事が一段落したので中華街へ。日が暮れるのが早くなったのでネオンが灯り夜の中華街の眺め。中華大通りの端には2020年春節の飾りつけがされていた。春節までだいぶ時間はあるが、うかうかしているとあっという間に年越しして春節になってしまう。日々が過ぎていくのが早い。昼食兼夕食で訪れたのは午後5時までランチメニューを提供している杜記へ。700円のランチメニューの中からナスと豚肉の醤油炒めランチを注文。杜記は四川系の中華料理店で辛口メニューが多いが、今日は辛口ではない醤油炒め。値段の割にナスと豚肉の醤油炒めがたっぷりで、油通ししたナスがとろけるような食感でとても美味しかった。またランチに立ち寄りたい。食事を済ませて、腹ごなしがてらみなとみらいまで徒歩移動。曇り空だが涼しくて気持ちの良い夕暮れ。明日も県内各所での外回りなので出先での街並みの撮影と外食を楽しみたい。

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