小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



5月11日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。日中は気温が25度を超えて夏日となった。休日出勤で県央エリアに出かけていたが、仕事が早く終わり夕方まで小田原に戻れたので、ランニングに出かけることが出来た。午後4時46分、小田原市民会館前をスタート。日没まで小田原周辺の丘陵地をランニング。まずは国道1号沿いを入生田方面へ。入生田から石垣山農道沿いを早川方面へ。農道沿いのみかん畑では花が咲いていて花の爽やかな香りを嗅ぎながらランニング。高台からの眺めも素晴らしい。午後5時57分、小田原城址公園を通過。スタートから10.3km。夕方になって雲が多くなってしまったが穏やかな夕景。久野方面に向かおうかと考えていたが暗くなりそうなので平地のルートで南足柄方面へ。県道74号沿いから狩川左岸の土手道へ。雲の間から見える夕焼け空を眺めながら相模沼田方面へ。夕方になって涼しくなり走りやすい。午後6時58分、矢佐芝地区にあるパン屋の天豆に到着。真っ暗になる前に着けて良かった。明かりが灯ると森の中のパン屋といった雰囲気が一層増して昼間とは違った印象。食パンを買い塚原駅へ。午後7時34分、大雄山線塚原駅に到着。スタートから22.4km。あまり距離は走れなかったが、穏やかな夕景を眺めながらランニング出来たので良かった。今週のトレーニング距離は55.9km。来週も頑張ろう。大雄山線で小田原へ戻りラスカの丸亀製麺で夕食。かけ大と桜えびのかき揚げとかしわ天で640円。サラダ代わりにとセルフのネギをてんこ盛り。明日と明後日は休みなので小田原でのんびりと過ごしたい。

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5月10日、小田原は朝から春らしい穏やかな晴天。今日は県内各所の外回りだったので移動が多かった。正午過ぎに厚木基地近くで仕事が一段落したので昼食はアメリカらしい料理をテイクアウトした。午前8時半に小田原駅に向かう途中に小田原駅東口駐車場の屋上から再開発ビル建設現場を定点撮影。再開発ビルとラスカの立体駐車場の鉄骨の組み立て作業が行われていて敷地内では大型クレーンが3台稼働していた。午前中は大和駅周辺の外回り。大和ではこの週末に祭りが開催されるようで駅周辺には提灯が飾られていた。正午過ぎに相鉄さがみ野駅近くで仕事が一段落したので米軍厚木基地まで徒歩移動。予想していたよりも距離があって20分ほど歩いてようやく到着。厚木基地正門ゲート近くにあるRock'n Roll Burritoへ。テイクアウトのブリトーやボウルやタコサラダなどのメニューがあるメキシコ料理店。場所柄、お客さんの大部分が米軍の基地関係者。店に入ると迷彩服と軍服の米兵だらけでびっくり。ブリトーはサイズをオーダーして好みの具材を選んでいくシステムでサブウェイのブリトー版といったところ。890円のブリトーLサイズを注文。ブリトーを購入してバスで相鉄相模大塚駅へ。駅前の公園で昼食。アルミホイルに包まれたブリトーを開いて、改めて大きさとボリュームを実感。大きさ的には茶筒くらいで具でパンパン。コンビニで売っているブリトーとは比べ物にならないくらいの大きさ。ブリトーの生地を開いて具材を確認。グリルチキンのほか、ライス・豆・コーン・トマト・レタス・チーズとクリームソースがぎっちり詰め込まれている。再び生地で包んで食べてみると思っていたよりもさっぱりとした味わい。日本人向けにアレンジしていないサイズ感と味わいでなかなかインパクトのある昼食を楽しめた。夕方、大和から移動した先は横須賀。今日は偶然にも2ヶ所の軍事施設周辺を訪れることになった。横須賀港には海上自衛隊の艦船が多く停泊していてなかなか迫力のある眺め。横須賀駅からドブ板通り経由で横須賀中央駅方面へ。移動が多くて疲れたが、普段あまり触れることのない軍事施設の風景と、アメリカらしい料理を食べることが出来たので良かった。

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5月9日、小田原は朝からすっきりとしない曇り空。昼過ぎまでは小田原周辺の外回りだったので、休憩がてら小田原フラワーガーデンに立寄ってバラの花を見ることが出来た。南足柄に出かけた帰り道に小田原フラワーガーデンに立寄って小休憩。春のローズフェスタは今週土曜日からだが大型の観光バスが何台か停まっていて普段と比べると来園者が多い。アルカディア広場周辺のバラ園の開花状況は咲き始めといったところ。品種によって開花具合がまちまち。一番開花が進んでいる品種で上の写真くらい。曇天なので花の色が映えないのが残念。来週くらいから混みそうだが機会があればちょくちょく立寄りたい。午後1時過ぎに小田原駅に向かう途中にお城通り再開発ビル建設現場前へ。小田原駅東口駐車場側から鉄骨の組み立て作業が始まっていた。今月から躯体工事が進み景観が大きく変わっていくのでこまめに記録したい。午後は品川周辺での仕事で午後7時前に終了。夕食のため浜松町駅へ移動して、駅から徒歩5分ほどの場所にあるチュニジア料理店のラ メゾン ド クスクスへ。チュニジアがどこにあるのかも良く分かっていないが、中東の伝統料理で店名にもなっているクスクスを食べるために訪問。ラ メゾン ド クスクスで1620円のシーフードスペシャルクスクスを注文。クスクスは小麦粉から作る粒状のパスタをスープで煮込んでピラフのようにしたメニュー。スパイスとニンニクの風味が濃厚で独特の味わい。具材に使われているタコやエビとスパイスの風味の組み合わせが食欲をそそり美味しかった。

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5月8日、小田原は朝から清々しい晴天。日中は爽やかな陽気で過ごしやすかった。GW明け初めて横浜での仕事だったので、食事休憩は伊勢佐木町にある中華料理店に立ち寄った。午前8時半に小田原駅東口へ。お城通り地区再開発工事現場では大型のクレーンが2基稼働していて再開発エリアらしい風景。これから立体駐車場と再開発ビルの躯体工事が進むので、お城通り西側はどんどんと風景が変わっていきそうだ。今日は午前中から関内駅周辺の外回り。ようやく訪れることが出来た横浜公園だが、期待していたチューリップはほぼ全て花が散っていて残念な眺め。午後3時過ぎに仕事が一段落したので伊勢佐木モールへ。GW前は通り沿いに鯉のぼりが取り付けられていたが撤去されていて普段通りの風景。街路樹の葉が茂り初夏を感じさせる。昼食で訪れたのはGW前に一度立ち寄ったアヒル料理と四川系麺メニューのある寅騰。まずはアヒルの胸骨の部分である540円の鴨架を注文。皿に盛られた骨は結構な量だが、肉はそれほどついていなくて、骨のまわりの肉を刮げとって食べる。食べ進めるのが面倒なメニューだったが味は美味かった。一緒に注文した麺メニューは前回も食べた800円の重慶小麺の汁無し。具は牛肉とグリンピースとピーナッツとパクチー。今日は辛さを中辛にしたので辛味と山椒の痺れ具合がちょうど良かった。最近食べた辛口の麺メニューの中では一番好みの味で大満足。伊勢佐木町で食事を済ませ山下町方面へ。約2週間ぶりの関内周辺での仕事だったが街路樹の緑が多くなっていて季節は初夏へ向かっていることを実感。来週も横浜で仕事なので食事休憩を楽しみたい。

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2019年4月の小田原は例年に比べ桜の開花が遅く中旬頃まで花見が楽しめた。小田原駅周辺では何店か新たな新食店がオープンしたが、一方、板橋周辺では閉店する店が相次ぎ寂しさを感じる風景を目にすることになった。個人的には無難に新年度入りすることが出来たのでまずまずのひと月だった。 4月1日、午後4時過ぎの小田原城址公園。桜の花は満開には及ばずに7分咲きといったところ。小田原の4月の始まりは雨のち曇りのすっきりとしない天候の一日だった。 4月4日、旧小田原少年院の正門。3月末で閉鎖となった小田原少年院は正門前の通り沿いはフェンスで囲まれ、正門にも進入禁止用の塀が取り付けられていた。 4月7日、午後6時半過ぎの小田原城址公園本丸広場。桜はそろそろ満開といった開花状況で花見客で賑わっていた。今年はライトアップされて派手な色合いの夜桜。 4月9日、昼前の小田原城址公園。お堀端の桜が散り始め、観光バス駐車場横のお堀には花びらの帯が幾筋も浮かんでいた。 4月11日、午前11時過ぎの小田原城址公園南堀周辺の風景。大型クレーンで御感の藤にネットをかける作業が行われていた。御感の藤は年々手がかかるようになってきている。 4月16日、午前中の銀座通りの風景。改修工事が終わりリニューアルオープンした江嶋の店先にはお祝いの花が飾られていた。店の外観は改修前と変わらずに重厚な老舗な店構え。 4月19日、正午過ぎの一夜城歴史公園。春らしい晴天で二の丸跡は芝の新緑が綺麗だった。穏やかな春の風景。 4月22日、夕方の酒匂川河口ちかくの左岸の風景。西湘大橋の上流側の川岸に群生しているハマダイコンの花が見頃で綺麗だった。花は綺麗だが、花に触れると花粉がつくのでズボンは花粉だらけ。 4月25日、昼前の南堀周辺の風景。御感の藤が花を咲かせ、南堀には蓮が葉を広げ始めてだんだんと初夏らしい風景へ。以前と比べると御感の藤の樹勢が衰えて、花の房のボリュームが少なくなったように感じる。 4月27日、午前中の諏訪の原公園の展望台周辺の風景。10連休となったGW初日は朝から雨が降り続く生憎の天候。鯉のぼりも雨に打たれて寒々しい眺めだった。 4月30日、再開発が進むスクランブル交差点周辺の風景。平成最終日は夜まで雨が降り続いた。平成の間にスクランブル交差点周辺や大工町商店街の店はかなり入れ替わりや閉店があって時代の移り変わりを感じる。
新しい元号が始まる2019年の5月。小田原ではどのような風景を見ることが出来るだろう。

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