8
などなど、未来のことをあれこれ詮議しても始まらないよね。
ズッキーニは葉枯れ病を起こす。南瓜と胡瓜の合いの子だから。うどんこ病も起こす。
そうなるとおじゃんだ。
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などなど、未来のことをあれこれ詮議しても始まらないよね。
ズッキーニは葉枯れ病を起こす。南瓜と胡瓜の合いの子だから。うどんこ病も起こす。
そうなるとおじゃんだ。
7
押しつけるのはよくない。
で、余ってしまう。捨てるしかない。
すると、ズッキーニのお命さまに申し訳がないように思う。
5
取れたてのズッキーニは他所さまにも差し上げる。籠に一杯になってしまうからだ。
お好きな方に差し上げる。客人に差し上げる。
通りがかりの方にも声を掛けてみる。お好きならどうぞと声を掛ける。
乗って下さる方もいるが乗らないで通り過ぎて行く方もいる。
4
朝に花を着ける。雄花と雌花とを。これを人工授粉する。
そうすると実が実る。割と早い。割と早く実が太る。あまりでかくならないうちに収穫する。
もちろん我が家の食卓に列べる。でも、毎朝毎朝は食べきれない。
3
今年こそは、4分の3のうちの3分の1ほどの面積ほどは、草取りをしてみようと思っている。
草取りして耕したら、ここにズッキーニを植えて、育てたい。青いズッキーニと黄色いズッキーニとを。
欲張りなのである。見たいのである。ズッキーニが朝ごと朝ごとに新しく喜んでいるのを見たいのである。
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今年こそは、4分の3のうちの3分の1ほどの面積ほどは、草取りをしてみようと思っている。
草取りして耕したら、ここにズッキーニを植えて、育てたい。青いズッキーニと黄色いズッキーニとを。
欲張りなのである。見たいのである。ズッキーニが朝ごと朝ごとに新しく喜んでいるのを見たいのである。
2
我が家からちょっと離れたところにある北の畑の4分の3は、草だらけだ。草が茫茫としている。その通り、もう1年間ほども、この老爺は草取りをしていない。
この畑はお借りしている畑である。お米ができる畑ではない。
4分の1には、先日、友人が来て、耕してくれて、里芋を植え付けてくれた。
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草取りが好きだ好きだと書いた。
というと、草は綺麗さっぱりとられていて、いかにも我が家の畑や庭には草が生えていないような印象を与えてしまいそうだが、そうじゃない。
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草取りが好きだ好きだと書いた。
というと、草は綺麗さっぱりとられていて、いかにも我が家の畑や庭には草が生えていないような印象を与えてしまいそうだが、そうじゃない。
わたしは、もしかしたら、草取り中毒症患者かもしれません。草取りをしていると快感が生まれます。
で、快感を欲しがるので、草取り作業に走ります。
どんな快感か?
気分がさっと落ち着くのです。
土にそれを促す成分が含まれているのかもしれません。
いや、草に含まれているのかも知れません。
鎮静剤みたいなのが。
さっきまでまた畑に行っていました。風が吹いて寒いのに、これに防止されずに。
一人遊びの草取りをしていました。