畑に居るとお爺さんの不安神経症状が消えます。凄いことです。

おはようございます。今日は３月１４日、金曜日です。曇っています。風はありません。弥生３月もいつのまにか中半まで進んできています。

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午前８時半の気温は１２℃あります。寒く感じます。予報では最高気温は２０℃とあります。日が射さないと、しかし、寒く感じます。

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寒い冬を耐えていた畑の小葱が、元気を取り戻してきました。青みが濃くなっています。色艶がよくなりました。分蘖が進んでいます。力が読み取れます。

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で、昨日は、嬉しくなって、草を取ったあとに、土をやわらかくし、たっぷり施肥をしました。その後、ホースで水遣りをしました。小葱たちが「ありがとうありがとう」を言いました。

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昨日はあれこれをしながら午前中２時間、午後４時間、畑にいました。畑に居ると、わたしの不安神経症状はやわらぎます。無心になります。ありがたいです。

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今日もそうします。畑に出て過ごします。することはたくさんあります。４月が来れば夏野菜栽培に移行します。そのための準備に入ります。

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畑に一人でぽつんとしていると、ジョウビタキが直ぐ近くに来て尻尾を振ります。お爺さんと遊んでくれます。庭先の梅が開花したので、そこへ大挙して目白が飛んできて囀ります。