外気温30℃。これじゃ、とても。畑に出て行く気にはなれない。
夜明けからせいぜい8時位までなら、涼しくして農作業ができる。
北の畑の半分ほどは草藪。草丈も伸びている。スコップを使って根こそぎ抜いてしまわねばならない。重労働だ。
草を抜いてそれから今度は耕す。できるだけ深く。そして畝を立てる。
こうしておくと、薩摩芋の苗の植え付けができる。今日、種苗店に行って、ベニアズマという品種を20本だけ買ってきた。
水桶に浸けている。2~3日後には水の中で根が生えてくる。根が生えてきたら、植え込んだ後に枯れてしまうことがほぼない。
もちろん、1~2回は水遣りが必要だが。
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室内にいると網戸から涼しい風が吹き込んで来る。夕方5時くらいになれば、日が翳って来て凌ぎやすくなるだろう。