カテゴリ「南房総の旅」に投稿するのは1年ぶり。
私の好きな場所(奥多摩&檜原、青ヶ島・・・etc)に偏ってばかりで地元に疎いのはおかしいと思うので、今日は県内へのちょっとした旅に出かけました。
以前までは館山方面に行くのに館山道の終点、君津インターチェンジに降りて一般国道を経由し、富津中央で再び高速に乗っていましたが、去年の7月からすべて高速道路でつながるようになったので、房総方面へのアクセスが便利になりました。
新しく開通した高速道路から見た風景。
森林が爽やかな春先の息吹色(?)になっていました。
保田駅といえば、東京湾側の比較的きれいな海水浴場で有名になっています。
駅舎の屋根も海水浴場のイメージにあわせているらしく、海の色になっていました。
最近、「指定券自動販売機」や「もしもしKaeruくん」などの機械で駅業務の合理化が進んでいるのに、この駅はちゃんと「みどりの窓口」がついていました。
特に「もしもしKaeruくん」は盛岡のオペレーションにつながり、音声でのやりとりが必要になるので、ろう者にとっては非常に使いづらいものです。
テレビ電話みたいに手話や筆談ができるようになれば、問題はないだろうと思います。
小笠原海運のホームページによれば、全国のみどりの窓口でもチケットが買えるらしい。
ここで頼んでも普通に「東京(竹芝)→小笠原」と印字されるだろうか。
それにしても、指定席券だけではなく、船のチケットまで買えるのは初耳でした。