廣島県府中市ではなく、正式な漢字は「広島県府中市」。ボロ國鐵廣島と何度も入力しているせいか、コンピュータが「ひろしま」を旧字体の「廣島」だと認識しているみたい。
ボロ國鐵廣島であっても、新型の２２７系の導入は評価できますが・・・いつになったら、山口県の徳山から下関間を導入してくれるんでしょうか？？天下の山陽本線、末端区間だけ國鐵の墓場と揶揄されている状態。
山陽本線は神戸から門司まで５２８．１キロ。下関から門司までの関門トンネルも山陽本線なので、わずか６．３キロであってもＪＲ九州の管轄になります。本州から３島につながる掛け橋やトンネル部分は、３島所有とすると民営化になる前に決定されたようですが・・・・本州３社は早くも株式上場できたので、トンネルや橋は本州３社のものにすればよかったのでは。青函トンネルはＪＲ東日本、瀬戸大橋や関門トンネルはＪＲ西日本にすべきですっ！！
府中の話をするつもりなのに、なぜか脱線。
三次からずーーーっと田舎の風景ばかり続いていましたが、このあたりにやってきて、やっと都会（？）らしい風景。
福塩線といっても、福山から府中までは政令都市の岡山圏内に近いせいか、電化。府中以北は中国山地なので、非電化のディーゼル。ちなみに福塩線の府中から福山間は岡山支社の担当になります。同じＪＲ西日本だし、同じ制服。廣島支社と岡山支社の見分けができないのは仕方がありません。府中は電化と非電化、岡山支社と廣島支社の境界駅。府中駅の駅舎は、「オカフチ」なので、岡山支社のもの。備後落合駅も「オカチイ」なので、岡山支社。鉄道マップをながめても、どのあたりが支社の境界なのか見分けがなかなかできません・・・。
岡山支社に入って最初の府中駅。車両は廣島支社なので、任務はここまで。ここから岡山支社なので、１０４系電車にバトンタッチ。
同じホームで乗り換えればいいのに、わざわざ鉄橋を渡って、向こう側へ。そう、異なる支社同士の乗り換えは別々のホーム。備後落合もそう。同じＪＲ西日本なんだから、支社が異なっても利用者の利便性を図るべきですよっ！！
東京都の府中駅を連想してしまいますが・・・東京都の府中駅は京王帝都電鉄の駅。（京王帝都電鉄の社名は１９９８年で消滅。現在は京王電鉄）
東京の府中駅は「ＪＲ」マークがなく、ＫＥＩＯ。
ここでも最新型のＭＲ５２型に置き換え。旧機種はＭＲ３２型。私はＪＲ職員でもないのに、マルス端末を見ただけでメーカーや型番まで知っているのはおかしい。
感熱マルスの入場券は収集していませんが、友人はこの駅に訪ねた足跡として入場券購入。
ＪＲ線で同じ駅名が重複する場合は、駅名の頭に線区の省略名称を入れるのがルール。たとえば、根岸。横浜の根岸線と只見線にも同じ駅名があります。横浜の根岸は（岸）根岸、只見線の根岸は（只）根岸 と表示。
香川県の表玄関口の高松駅も、石川県の七尾線、高松駅と区別するため（讃）高松と（七）高松。
ここは府中駅。京王の府中駅はＪＲではないので、（塩）を入れる必要はないのに、なぜか（塩）付き。
えーっ！？府中でも、別に同じＪＲ駅であるんですかっ！？と調べてみたら・・・
ＪＲ四国・徳島線の府中（こう）駅。徳島線の府中駅は（徳）府中で区別。読み方は「ふちゅう」と「こう」。全く違うけど、漢字は全く同じ。マルス端末では漢字の混同を防ぐため、（塩）と（徳）で区別。
ボロ國鐵廣島であっても、新型の２２７系の導入は評価できますが・・・いつになったら、山口県の徳山から下関間を導入してくれるんでしょうか？？天下の山陽本線、末端区間だけ國鐵の墓場と揶揄されている状態。
山陽本線は神戸から門司まで５２８．１キロ。下関から門司までの関門トンネルも山陽本線なので、わずか６．３キロであってもＪＲ九州の管轄になります。本州から３島につながる掛け橋やトンネル部分は、３島所有とすると民営化になる前に決定されたようですが・・・・本州３社は早くも株式上場できたので、トンネルや橋は本州３社のものにすればよかったのでは。青函トンネルはＪＲ東日本、瀬戸大橋や関門トンネルはＪＲ西日本にすべきですっ！！
府中の話をするつもりなのに、なぜか脱線。
三次からずーーーっと田舎の風景ばかり続いていましたが、このあたりにやってきて、やっと都会（？）らしい風景。
福塩線といっても、福山から府中までは政令都市の岡山圏内に近いせいか、電化。府中以北は中国山地なので、非電化のディーゼル。ちなみに福塩線の府中から福山間は岡山支社の担当になります。同じＪＲ西日本だし、同じ制服。廣島支社と岡山支社の見分けができないのは仕方がありません。府中は電化と非電化、岡山支社と廣島支社の境界駅。府中駅の駅舎は、「オカフチ」なので、岡山支社のもの。備後落合駅も「オカチイ」なので、岡山支社。鉄道マップをながめても、どのあたりが支社の境界なのか見分けがなかなかできません・・・。
岡山支社に入って最初の府中駅。車両は廣島支社なので、任務はここまで。ここから岡山支社なので、１０４系電車にバトンタッチ。
同じホームで乗り換えればいいのに、わざわざ鉄橋を渡って、向こう側へ。そう、異なる支社同士の乗り換えは別々のホーム。備後落合もそう。同じＪＲ西日本なんだから、支社が異なっても利用者の利便性を図るべきですよっ！！
東京都の府中駅を連想してしまいますが・・・東京都の府中駅は京王帝都電鉄の駅。（京王帝都電鉄の社名は１９９８年で消滅。現在は京王電鉄）
東京の府中駅は「ＪＲ」マークがなく、ＫＥＩＯ。
ここでも最新型のＭＲ５２型に置き換え。旧機種はＭＲ３２型。私はＪＲ職員でもないのに、マルス端末を見ただけでメーカーや型番まで知っているのはおかしい。
感熱マルスの入場券は収集していませんが、友人はこの駅に訪ねた足跡として入場券購入。
ＪＲ線で同じ駅名が重複する場合は、駅名の頭に線区の省略名称を入れるのがルール。たとえば、根岸。横浜の根岸線と只見線にも同じ駅名があります。横浜の根岸は（岸）根岸、只見線の根岸は（只）根岸 と表示。
香川県の表玄関口の高松駅も、石川県の七尾線、高松駅と区別するため（讃）高松と（七）高松。
ここは府中駅。京王の府中駅はＪＲではないので、（塩）を入れる必要はないのに、なぜか（塩）付き。
えーっ！？府中でも、別に同じＪＲ駅であるんですかっ！？と調べてみたら・・・
ＪＲ四国・徳島線の府中（こう）駅。徳島線の府中駅は（徳）府中で区別。読み方は「ふちゅう」と「こう」。全く違うけど、漢字は全く同じ。マルス端末では漢字の混同を防ぐため、（塩）と（徳）で区別。
