気がつけばもう5月になりました。「あおがしま丸」は本日も海上状況不良のため、引き続き東京待機中です。次回の就航予定は5月2日(日)の朝決めになりました。
厚保は美祢市内だけど、次の駅からは山陽小野田市。平成の大合併により、どちらも譲らなかったので旧山陽町と旧小野田市が一緒になった珍しい事例。
湯ノ峠駅。ずーっと昔の記憶をたどると・・・この駅の近くに駅名のとおり、温泉があります。旅館の温泉だったんですけど、宿泊客だけではなく、日帰りでも入れました。温泉は昭和っぽい雰囲気が漂い、浴室は真ん中にどーんと楕円形の湯船に古めかしいタイル張りだったとは覚えています。今でもやっているのかと調べてみましたが、残念ながら廃業。
「湯」が付く駅名はほとんど温泉が湧き出ているところですが、例外的に山陰本線の「湯玉」。この駅の近くに温泉はございません。
次の駅は新幹線停車駅の、厚狭。もともとは厚狭郡山陽町だったけれど、現在は山陽小野田市。
30日は祝日と土曜日を挟んだ日。中国ウイルスがなければ有給を入れて7連休!!旅行の予定だったんですけど、今日は出勤してからすぐ対応。出前注文票が回ってきても、今までは私のところで注文内容と金額は合っているか一旦検算。過不足がなければ、次の人へ。今日は忙しくて、注文だけして危うくお金を入れ忘れるところだった。あとで気づいて、代金箱にお金を投入。
今日はね・・・・私の苦手なものが他の人達がごちゃごちゃ注文している。メインディッシュ 普通盛り580円。大盛680円、少なめ480円。プラス ライス大盛250円、普通盛り200円、半ライス100円。オプションでキャベツ多めや、マヨネーズ多めは無料。その組み合わせが何通りもあるので、電話番の若い人はもう大変。
出前のおばちゃまが代金を回収するためお出まし、タイミングよく私が代金箱の近くにいたため、支払おうとしたら、箱の中ではほとんど10円玉とか硬貨だらけ。(なんと40枚!)いちいち数えておいたら、長時間もお待たせすることになるので、私の財布で立て替えておき、あとで小銭を計算。ん!?あれ!?1080円足りない。
この金額からにすると2食分なので、誰が払い忘れているのか、途中の検算はしていなかったので特定できず。親睦会から補填はできたんですけど、もう・・・・ロシア人形の「マトリョーシカ」みたいにサイズさまざまなものをごちゃごちゃになので混乱の原因になる。今日は朝から忙しくて注文しておきながら代金はそのまま忘れ去られたかもしれない。前の職場では「電話は相手の時間を奪うことになるので、対応を求めるならメールか情報を共有できる掲示板で!」という暗黙のルールがあり、みーんな自分から進んで電話をしない。(リーンと鳴ったら出るのみ)だから、私が出前屋さんに電話をするメシアシだった。組み合わせをきれいに整理して、1回の注文でうまく伝わるか文章を考えたくらいですからね・・。もうこのメニュー注文するなってば!!なぜ、みんな、このメニュー大人気なのか不思議。ヒントは臭みが強くって噛んだときの食感がどうも馴染めない。でも、ビタミンAや鉄分が多く含まれているもの。