東京アイランド

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本日は条件付き

2021-05-17 07:26:55 | 2014~2022青ヶ島

 5月17日月曜日。本日の船は条件付きで出航が決定されました。今日は朝から曇っていて、湿度も高いです。九州から大阪にかけては昨日(5月16日)から早くも梅雨入りしました。関東でももう梅雨入りかと思わせるようなお天気です。霧が出ているときはヘリコプターも条件付きで離陸し、およそ20分後、ヘリコプターが発着する場所の上空で旋回しながらサークルが見えた時点で着陸。なかなか霧が取れないときは引き返して欠航。そんな日が続きそうなので、船が頑張って就航してもらいたいと思います。八丈島から青ヶ島までおよそ70キロ、ヘリコプターの空中散歩なら20分。船は3時間もかかります。

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茂市駅と坪尻駅を合体!?

2021-05-17 00:38:03 | 2021_春_JR北海道

 次は茂尻駅。

 ここでも炭鉱の街だった頃の名残で駅舎もかなり立派で貫禄があります。もともとは貨物駅として1918(大正7)年に建てられたものなのか、旅客駅に転換した1926(大正15)年なのかこれを示す確証なものは見つかっていないとのこと。

 この周辺は赤平市茂尻(もじり)という地名だけど、駅名は「もしり」。四国の秘境駅、「坪尻」は「つぼじり」と表記。この漢字を見ただけで、岩手県のJR山田線、茂市駅と徳島県のJR土讃線の坪尻駅を合体させたような印象。
 茂市駅は今は無き秘境路線の岩泉線始発駅だった。沿線の秘境な雰囲気に一時ははまってしまい、一時は青ヶ島通いと同じく何度も岩泉線に乗りに行ったことも。鉄道に乗っているときは駅周辺の散策ができないので、マイカーで「そうだ、岩泉線」という感覚で連休の前夜、いきなり出発。といっても、盛岡ICまではおよそ600キロ。仙台付近まで頑張って運転したのに、盛岡までおよそ200キロの看板に「ひぇー!ここまで400キロ、まだ200キロも!」20代は「若気の至り」の言葉があるとおり、ジジィになった今では考えられないような行動ばっかりしていた。「そうだ!青ヶ島!」と当日の思いつきで出かけるとか・・・。(現在はいきなりの思いつきで出かけても、宿の予約なしでは上陸できません)

 3月27日の16時半頃です。今は夏至近くになっているので、太陽の位置はまだ高いかと思います。

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ぺっしん

2021-05-17 00:28:46 | 日記・エッセイ・コラム


 うちのジローさんやふてにゃんも「ぺっしん」の予約が無事に取れ、今日は市が用意した会場へ連れていきました。テレビで様子を見たジローさんが斜めから刺すのではなく、ぷすっと刺すような形になっていて、いかにも痛そうだと以前からブツブツ・・・と。会場に着いてしまった以上、まな板の鯉。
 予約は時間制なので、混んでいる様子はなく、空いていました。
 受付で送付されたクーポン券、身代わり防止のため、本人の確認が取れる書類、予診票の3点を提示。本人確認が取れたら、会場へ。看護師さんが予診票を確認。もしかしたら、お薬手帳もいるんじゃないかなと思って持っていったのがよかった。現在の服用中の薬を確認しながら予診票に転載。
 今度は医師のいらっしゃるブースで接種可否の確認。先週、かかりつけの先生に問題はないと確認とれましたと伝え、許可。
 ふてにゃんは文字が読めるので、私はジローさんの付き添い。あっという間に終わり!看護師さんは20代前半かなと思えるような可愛い女性の方。それでジローさんはテレビで何度か見かける「痛い」イメージは吹っ飛び、「全然痛くなかった」と。もしかしたら、いかめしい雰囲気がする看護師さんだったら、打つ前から先入観もあり、恐怖心も増すかも知れない。顔で痛い、痛くないと決めるのはあかんですけどね。
 今のところ、副反応などは全然出ていません。特に2回目以降は反応が出ることが多いようなので、要観察です。
 「ぺっしん」については、お住まいの市町村により対応が異なります。まずは医療機関関係者、介護関係者、65歳以上の高齢者、65歳未満の一般の方といったとように対象者を段階的に実施しています。人口の少ない村でも「ぺっしん」は確実に届き、順番に実施するとしてもすぐ一般の方も対象になり、「村」のほうが早く受けられそうな気が・・・。

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