5月25日火曜日。本日は海上状況不良のため、欠航になりました。次回就航予定は明日の26日です。明日は今日より凪ぐので、きっと就航できそうです。
テレビのぽつり一軒家は毎週日曜日のゴールデンタイムに放映されるので、つい毎週見てしまいます。今週は山口県。
衛星で撮影された地図をクローズアップされると、このあたりは防府市の少し東側。山陽本線も通っているので、新南陽市(今は周南市に変わっていました)じゃないかな~と思っていたのが的中。
東京から来た記者が地元の方々に取材しているうちに「廃線を通っていけばたどり着く」という言葉。私が生きている間に、山口県内で廃線になったのは美祢線の南大嶺から大嶺間しかないはず。最近になって廃線とは全然聞いたことがないし、テレビに映っている線路は草が生えていなくて、架線もちゃんとついている。どう見ても山陽本線現役の線路なんでしょ?と引っかかってしまいましたが、あとになって納得。
ずっと大昔、単線だった蒸気機関車時代の線路を廃線にして、その傍らに複々線の山陽本線を敷設。
道理で廃線跡のトンネル内に待避所があったのは、当時の人間が線路を歩いていて、汽車が来るとわかっていたら、轢かれないようにあそこの凹みに身を潜んでいればいいとのこと。明治33(1900)年に制定された、鉄道営業法は現在も有効になっていて、(2)鉄道地内立入罪
第三十七条 停車場其ノ他鉄道地内ニ妄ニ立入リタル者ハ十円以下ノ科料ニ処ス(※) となっているけど、当時はトンネルの中を歩くことは黙認されていたのかどうか・・!?もしも、何かあった場合に待避所を作ったけど、人間の歩行は認められないだったかも知れません。
(※)10円の科料=現在は1万円程度
ちなみに今回放映された場所は山陽本線の戸田(へた)から富海(とのみ)間。
職場環境の撮影はできないので、自宅で似たように環境を再現。後輩が写真のような環境で仕事しているのを見て、パソコンを少し高くすると猫背防止になれるし、キーボードも打ちやすいし、いい環境だな~と思って、メーカーをメモして全く同じものを購入。パクられてはいい気分がしないだろうと思うので、後輩に「あなたのパクリをしてしまいました」とちゃんと報告。
使い始めてから1ヶ月過ぎましたが、確かに前よりも肩こりが少し改善。ラックがないと無意識に顔が下に向けるので、どうしても背筋を丸めてしまいます。
コンパクトなキーボードはノートよりもキーピッチが広めなので、文書作成をするのにとても打ちやすい。
テンキーは去年4月からおカネの計算や決済などで数字を入力する作業が増えたため、無線テンキーを自腹で購入。
後輩はブルー色を愛用中。「青ヶ島」と同じく青は癒やし系の色。リラックスしながら仕事、というわけではないので、阪神タイガース色の「イエロー」はビジネスモード。JR九州カラーのレッドは残念ながら製品化されず。
これはブライベートなデスクトップパソコンに無線で接続するキーボードはブルー。確かに目に優しい色です。
カラーキーボードにマウスもセットされていて、これも非常に使いやすい。無線だから机回りがすっきり。紙の書類を多く取り扱い、机の上がごちゃごちゃになると無くしやすい。分類ごとにちゃんとファイリング。自宅はごちゃごちゃになっても責められることはないので、自分の部屋は人様には見せられないほど・・・。
ちょうど・・・1ケ月過ぎた今。となりの福岡県小倉出身のガチャピンさんも全く私と同じ環境に。確かに本物のガチャピンと同じく、大きな体をしていて、パソコン作業はいつも無意識に下を向いているので、猫背になっているのは確か。無線のテンキーまでも真似られてびっくりしたんだけど、パクってパクられて伝播。ちなみにガチャピンさんは私の色違いに青色を利用中。黄色だったら、完璧なパクリだからと色を変えての作戦だったかも。