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益田駅で浜田行きの汽車に接続

2022-04-10 00:00:53 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 益田駅に向かう途中でも日本海側。

 やがて市街地に入り・・・・

 終点、益田駅。12月4日撮影なので、まだ15時なのに西日が差し込んでいます。
ここは新山口(旧小郡駅)から益田に至る山口線への乗換駅なので、駅名票は「とだこはま/ほんまたが」の表示。

 同じホームで浜田行きの汽車が待機中。このカラーリングは見覚えがあり、三江線で活躍していた汽車。2018(平成30)年3月をもちまして、廃線になってしまったので、活躍の場は山陰本線に転用。

 キハ120 310。もしかしたら、2015(平成27)年7月の三江線旅で乗った車両なのかと調べてみましたら、三次から浜原までは307。翌日の粕淵からは314なので、初めての車両になります。

 浜田まで41.6キロ、要所時間は50分。

 当初計画はあのホテルの予定でしたが、15時はまだ明るい時間帯。浜田まで行けば、16時15分頃到着。その頃から少しずつ日没になるので、今夜の宿は浜田。夏だったら、19時になってもまだ明るいので、出雲市にしていたかも。

 直営駅なのに、「みどりの窓口」のマルス端末は撤去。リモートの話せる券売機設置。長門市駅も「話せる」タイプ、東萩はオフラインのPOS端末、下関のとなりの幡生からずーっと「みどりの窓口」空白地帯を走行し、やっと益田だというのにマルス端末無し。浜田駅も「話せる」に置き換えられ、かなり合理化が進んでいます。リモートでも対面でも変わらぬのサービスを受けられるんですけれども、対面のほうがその場で確認ができたり、質問もできるので、そのほうが安心なのに。 

コメント
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