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本日は就航します(あおがしま丸が代走)

2023-10-23 07:39:40 | 2023青ヶ島

 10月23日月曜日。本日は、あおがしま丸が通常とおり出航します。あおがしま丸は2014(平成26)年1月にデビューしたものです。2022(令和4)年2月から「くろしお丸」が運航するようになり、あおがしま丸は伊豆諸島、小笠原の不定期貨物就航船および、くろしお丸、ははじま丸、あぜりあ丸(静岡県の伊豆半島、伊東港から伊豆諸島への船)のドック入りの代走となりました。代走によるダイヤの変更はありません。

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下館駅ウォッチング

2023-10-23 00:00:49 | 2023_秋_首都圏で国鉄を楽しむならココ!

 水戸線は栃木県の小山駅を出ると、すぐ茨城県結城市に入ります。かつて、JR西日本の車両が茨城県内を走行していたという記事をX(旧ツイッター)で見つけ、まさか北関東圏に位置する茨城県にJR西日本なんてあり得ない・・・と思ったら、北陸新幹線開業前、JR西日本の急行「能登」号の489系が上野まで乗り入れていたとき、東北本線の栗橋駅から栃木県の野木駅までの間に、茨城県の古河駅が挟んでいるので、東北本線および東北新幹線は茨城県も含まれています。

 茨城県結城市を経て、下館市の中心駅、下館駅到着。

 真岡鐵道のSLは、四半世紀前の1999(平成11)年に乗りに出かけたっきりなので、真岡鐵道のホームはどこなのかちょっと記憶が・・・。

 細長い120ミリ券は自動改札機に対応していないため、有人通路で途中下車印の「下館」捺印。

 下館駅舎。みどりの窓口があるのは北口。取手から下館までつながっている関東鉄道は反対側の南口。

 駅を出て、真正面の見える建物はショッピングモールのように見えますが、よく見たら屋上に「筑西市」の看板が見えます。近づいてみたら、なるほど。筑西市役所。車の免許を持たない方や公共交通機関を利用して移動される方にとって、市役所は駅前であるべきです。ここは非常に便利な立地条件。駅前の商業施設を市役所にしたところは他に、千葉県木更津市、宮城県石巻市。

 みどりの窓口前で、真岡鐵道のSLに関する案内が書かれています。真岡鐵道は改札に入って、右側のホームとのこと。ということは、みどりの窓口で真岡鐵道のきっぷを委託発券?と思い、みどりの窓口の女性係員にリクエスト。丁寧な字で「真岡鉄道は、改札に入りまして、右側です。発車時刻の数分前に真岡鉄道の係員がきっぷを発売いたしますので、そちらでお買い求めください」下館駅の女性駅員さんは、パーフェクトな接客対応。自社とは無関係な客に丁寧にご案内するところが素晴らしい。真岡鉄道はもともと下館から茂木まで41.9キロはJR東日本の真岡線だった。JR発足1年後の1988(昭和63)年に真岡鐵道に転換。国鉄時代、茂木から先は烏山線の烏山まで鉄路を敷設する計画はありましたが、国鉄の赤字により敷設計画は中止。

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