あおがしま丸の運行予定について。26日月曜日の昼決め、とアナウンスがありましたので、26日まで欠航が決まっています。せっかくの3連休なのに、船で青ヶ島はかなり厳しくなっています。
絶海の孤島、秘境から発信中の「アオガミライ」というホームページ、青ヶ島ファンなら必見!!です。青ヶ島好きが高じて移住された方のインタビューや、有名な青ヶ島ユーチューバーのことも載っていて読んでいて楽しいです。
・「アオガミライ」
2024(令和6)年3月29日をもちまして、ドコモの見える電話サービスを終了するといったお知らせが昨年の9月にありました。代替案として、Google社のピクセルに付いている自動字幕起こし、電話リレーサービスなど。音声に通話は可能として、いろんなところにスマホの電話番号を知らせ、電話がかかってくることもあるので、そのサービスが無くなってしまうと困ってしまいます。10月から真新しいピクセル8に買い替え、ドコモの見える電話を使わず、自動字幕起こし機能を使ってみて4ヶ月目。
変換精度はぐーんと上がり、問題なく通話できています。
ドコモ見える電話とGoogle自動字幕起こしのメリット、デメリット。
<ドコモ見える電話のメリット>
・通話内容が保存され、通話内容をメモしなくても文字の記録が残る。
・伝えたい内容をあらかじめ下書きができる機能が付いている。
<ドコモ見える電話のデメリット>
・音声はインターネット経由で文字に変換されるので、インターネット回線に不具合が出ると途切れる。
・相手が出ると、「相手の方がドコモのみえる電話を利用します。あなたの声を文字でお伝えします。はっきりお話しください。サービス向上のためドコモが音声を利用する場合があります。」という合成音声で長いアナウンスが流れるので、いたずら電話だとしょっちゅう間違われる。ドコモの見える電話って何?とガチャンと切られる。
・漢字変換精度向上のためにサーバーに記録した音声を再利用。
<Google自動字幕起こしのメリット>
・デバイス自体が音声を字幕にするので、インターネット回線を利用しない。
・Googleキーボードのクリップ機能に伝えたい内容を下書きできる機能あり。
・ドコモ見える電話みたいに長いアナウンスがないので、すぐ通話を始められる。
<Google自動字幕起こしのデメリット>
・字幕として表示された内容を保存できないので、メモすべき内容を相手がしゃべったら、メモ用紙と筆記道具を探す。
・駅名とかの固有名詞は一部変換できないものがある。
抜海(ばっかい)駅 稚内駅から2つめの駅(南稚内、抜海)。
特牛駅を、骨董位置と誤変換。
特牛駅は山口県下関市にあるので、下関市のこっといえき、と言えばうまく変換できると思いきや・・AI(人工知能)がこっとい を とっとり と聞き間違えたようです。
固有名詞は、うまく変換できない代わりに、聞いた音声そのまま「こっとい」とひらがなで出てくれたら・・・。精度向上に期待。Google社はユーザーの特性に合わせた補助機能や支援技術もかなりサポートしてくださるので、とても重宝します。
検証した結果 抜海駅 〇 小幌駅 〇 小和田駅 〇 特牛駅 × 中井侍駅 〇 新改駅 × (新外駅と変換) 柘植駅 × (すげー!と変換。「つげえき」が正解)