今日は6月30日。
気になるJR西日本の最新型券売機にちょっと触れてみました。
運賃を確認しなくても行きたいところの駅名を入力するだけで買えます、
JRから若桜鉄道線への連絡切符はなぜか金額式。
最新型の券売機だというのにオレンジカードに対応しています。オレンジカードはとっくに昔・・・確か2013(平成25)年をもちまして、JR各社が販売を停止。そもそも、JRの前身である国鉄が1985(昭和60)年に有効期限は無制限として、磁気のプリペイドカードを発売しているので、国鉄の公約とおりに現在も使えるようにしています。「国鉄」やJNRのロゴが印刷されたオレンジカード多量に眠らせたまま、なかなか出番なし・・・。国鉄に前払いとして納めているので、国鉄のオレンジカードできっぷを買ったとしても、JRとしての収益はゼロなのかも知れない。郵便局が国の事業だった郵政省時代の切手は現在も有効なので、郵政省の古い切手を使っても日本郵便株式会社の収益はゼロなのかも。
今年(令和6)年10月1日から、はがきが63円から85円、封筒が84円または94円から110円に値上げされます。日本郵便株式会社に申し訳ないんですけど、郵政省時代の切手多量在庫あるので、値上げもその切手を使い続ける予定です。
この乗車券と、
昨日、みどりの窓口で海側の空席状況を確認し、空きが出たので山側席から海側席に変更。マルス端末の印字状態は擦れが出てひどいですが、現在は新しいMR52N型に更新済み。
来春から鳥取駅も自動改札機が導入されます。チケッターによる捺印はもう見納めになります。
9時00分、城崎温泉、3番乗り場。と確認のため指差し呼称。ローカル線の駅なのに、わざわざやるのは過去に失敗していますから・・・。詳しくは こちら。