今日は所蔵点検最終日。擦り切れて切断したビデオテープ、カセットテープ、何度も修理を重ねた本、手垢でボロボロになったり、不届き者による多量切り取られた本(利用者が判明したときは同じ本を弁償させてもらっています)などをまとめてトラックに積み、清掃工場へ。
処理方法は各自治体によって異なるみたいだが、わが市では、本とビデオテープ類は可燃ゴミになっている。
紙だから、リサイクル可能ではないかと思うのは私だけではないだろうか?
ビデオテープもプラスチック類へのリサイクルも可能なのに、そのまま一緒に火葬させてしまいました。隣接するゴミ温泉「憩いの家」への燃料として再利用。
ゴミ温泉の入浴料は大人300円、子供150円。60歳以上の老人と障害者手帳所持者は無料。
光熱費がもったいなくて、時間に余裕があれば何回も通ったことはあるが、水道水のお湯なので、本物の温泉気分を味わえず。(笑)
光加減で新しそうに見える本ばかりだけど、実際はとても古く、役目を終えた本達なんです。
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