携帯電話各社の新製品に日常生活の便利なものを組み込まれるなど、技術が発達している。
地上デジタル派のテレビが見れる機種、携帯電話を自動改札機にかざすだけで通れるモバイルsuica、Edyが使えるショップだと携帯をかざすだけで支払えるようになった。
モバイルsuicaの場合、JR東日本のビューカードからのチャージなので、そのカードを持っていることを前提にしている。(一般のクレジットカードからのチャージは不可能)
Edyの場合、ICカード読み取り用のパソリを持っていれば、一般のクレジットカードからのチャージが可能。
ANAカードにEdyが組み込まれてあり、ANAカードからチャージし、そのカードのEdy機能で支払えば200円につき1マイルがもらえる。
400円の商品をEdyで支払うとしたら、カードでチャージした分の100円につき、1マイルなので、4マイル。Edy利用分の200円につき1マイルなので(400円は)2マイル。合わせると、なんと6マイルも貯められるのです。
無料航空券と引き換えができるのは、稚内から那覇まで国内どこでも15000マイル。ソウル行きも国内全線と同じく15000マイル。マイルを使うとしたら、最も遠いソウル行きを選んでしまう。(笑)
グアム・北京20000マイル、ハワイ40000マイル、アメリカ合衆国内50000マイル、フランスなどヨーロッパ各地60000マイル。
たかが1マイルといっても、「ちりも積もれば山になる」。100円でもEdy払い、あなどれません。携帯電話組み込みのEdyはマイルがもらえなくなるので、ANAカードに組み込まれているEdyのほうが有益ってことですね。
モバイルsuicaもビューカードを持っているので、早速携帯でチャージ。普通のsuicaビューカードの場合、同伴者がいるときは券売機で2枚以上の切符を買えるが、モバイルsuicaは券売機を利用することはできず、単独で自動改札を利用するのみだけ。 券売機に並んで上に書かれている運賃を調べ、オレンジカードやコインを投入、金額のボタンを押してから切符を受け取る・・・といった、操作不要ですぐ改札を通れるsuicaのほうが非常に便利なので、いつの間にかに国鉄時代のオレンジカードが未使用のまま置き去りに・・・・。
20年以上前のものなので、磁気のデータが失われてしまわないか、ちょっと不安になってしまった。オレンジカードの偽造が相次いでいたため、5千円券、1万円券は使用中止、全国のみどりの窓口に持っていけば、千円券と端数の現金に交換してくれる。
国鉄のカードを持っていっても、当然ながらJRのカードに交換できるが、JRの収入はゼロ。あまり歓迎されないかも?(笑)
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