目的地まで途中下車可能なので、このきっぷで再入場。
JR九州の電化区間ならどこでも見かける813系。新しそうに見えますが、1997(平成9)年デビューなので、もう25年前。右に見えるのは、1989(平成元)年デビューの811系。JR西日本の山口エリアは国鉄車両ばかりなのに、関門トンネルを潜るとそこにJR九州の新型電車。関門海峡を境にして格差が激しいのは、青い西日本の本社は大阪なので、無駄に投資しない会社なのかもと子どもながらに考えたことも。(現在も山口県西部の鉄道はほとんど国鉄車両)
明治時代に使われたレースを骨組みにしています。
新しい駅では滅多に見かけないレトロっぽさ雰囲気が漂う屋根。
これを見た友人いわく、今回、この車両に乗るプランを組み込めば良かったと。
特急「ゆふいんの森」号です。
電車がやってきました。青帯なんてJR西日本!?と思い、英文を読んでみたら、コミュータ トレイン(commuter train) 811 日本語すると、「通勤電車811」。なんと33年近く経つ811系車両を今の時代にふさわしい内装などにリニューアル。
元祖の811系は回転式方向幕だったんですけど、現在はフルカラーLEDにリニューアル。海老津行きです。この文字を見ただけで北九州市内ゾーンの折尾に入る手前の駅です。山口県内の山陰本線、山陽本線および門司港から博多までの鹿児島本線は幼い頃からの生活エリアなので、海老津といった超マイナーな駅でも、位置はある程度頭の中に入っているかも・・・。
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