次は本郷駅に停まりました。「本郷」の付く駅名は全国でいくつかあります。まず、私の故郷、山口県下関市にある山陰本線の「宇賀本郷」。国鉄時代、ディーゼル機関車が牽引する長編成の客車がホームの端から端まで入りきらないという理由で、一部の列車は通過。徐行しながら通過するのではなく、全力疾走で通過するので、流れすぎる駅の様子を見てすかっとするので、下関からの帰りに急行「ながと」に乗るためわざわざオレンジカードから500円もの大金を投じて急行券購入。急行の要所時間50分、各駅停車65分。わずか15分の差に「急行券」のメリットはあるのか。急行料金を取らずに快速にすればよかったのでは。今の時代、JRは「急行」の付く定期列車は消滅しています。
「宇賀本郷」の他に、広島県の山陽本線にも「本郷」、小浜線の「若狭本郷」、東京都文京区の東京メトロ丸ノ内線にも「本郷三丁目」、総武線の「幕張本郷」。
次は大堰駅に停まります。久留米までの道のりはまだまだ長いです。
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