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相模線E131系

2023-08-12 00:06:33 | 日記・エッセイ・コラム


 もともと相模線は非電化区間でロングシートのディーゼルカー、キハ30やキハ35が活躍していました。沿線の人口増加に伴い、平成の初め頃に電柱、電線を張る電化工事が行われ、1991(平成3)年から当時の山手線と同じ形式の205系500番台導入。過剰となったディーゼルカーは八高線や千葉県の久留里線に転勤。
 キハ30は1961(昭和36)年から1966(昭和41)年にかけて、大都市圏の非電化区間向けとして開発されたものです。首都圏で残っていたのは2009(平成21)年、久留里線でした。
 相模線もほぼ30年近く205系500番台が活躍していましたが、最近は新型のE131系に置き換え完了。内房線の木更津から安房鴨川まで行ってそのまま外房線に直通し、上総一ノ宮行きもこのタイプの電車です。

 相模線のダイヤを見ると、かなり本数が多いのに単線のため、上下交換するためのしばらく停車する駅が多いです、ここから橋本まで33.3キロなのに1時間かかります。

 北茅ヶ崎駅。

 香川駅。四国の香川県内に「香川」の付く駅名がないのに、県名と同じ駅が神奈川県に!?

 寒川駅。ここは神奈川県高座(こうざ)郡寒川町ですが、都会っぽい雰囲気が漂うので、「町」とは思えず。
 同じく寒川町内にあります、宮山駅。

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