しばらくしたら、JR山陰本線と平行する線路が見えるようになります。この路線は京都丹後鉄道線の宮福線。
京都丹後鉄道は「丹鉄」と呼ばれています。もともとJR西日本の路線だったのは、宮舞線(宮津~鶴舞)、宮豊線(宮津~豊岡)・
福知山市の市街地が見えてきたら、終点、福知山駅。国鉄時代、門司発福知山行きの長距離鈍行列車の824列車が有名です。門司駅を5時22分に発車して、福知山駅には23時52分に到着。
要所時間18時間30分。門司から下関までは関門トンネルなので、塩害防止のためステンレス製のEF30の電気機関車が旧型客車を牽引。下関に到着すると、ディーゼル機関車のDD51に付け替えてずっと同じ機関車で福知山に向かうわけではなく、途中の何カ所でDD51の交換が行われていました。
福山駅到着。
福知山駅は自動改札化されています。
有人通路で途中下車印の押印を求めたら、自動改札機を通せば印字できるので・・・と案内されました。試しに自動改札機に挿入すると「福知山」と印字されていました。JR西日本の最新型自動改札機では途中下車が認められる乗車券に駅名を刻印できるシステムのようです。
みどりの窓口。
話せるみどりの券売機。カメラに伝えたい内容を書いたメモを置けば、オペレーターさんは音声ではなく、券売機真上に文字が表示されます。字幕を見て、カメラの写る台に返答する内容のメモを置く形でコミュニケーション成立。
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