3月24日は人事異動内示発表。
年末の異動希望調査票に「異動希望なし」と記して提出しておいたので、どこかに飛ばされることはないだろうと思っていたとおり、4月からも引き続き図書館。
異動発表が出ていても、本庁か市内のいくつかの出先機関のみになる。
東京都庁の場合はどうなんだろう?
突然、「小笠原支庁勤務に命ずる」なんて言い渡しがあるのだろうか?あらかじめ希望者を募ってから辞令を出すのだろうか?
3月26日(日曜日)14:00発の「おがさわら丸」は小笠原での任務を終え、内地に異動する人々たち、小笠原高校を卒業して内地に進学や就職する人々たちを乗せるのだろう。「蛍の光」に見送られ、出港すると無数の船が「おが丸」を追いかけ、沖でダイブする盛大な見送りが行われる予定。この日だけではなく、おがさわら丸が出港すると、盛大な見送りをするのは日常茶飯事。見送られた観光客が感銘を受け、「また帰るぞ!」という気持ちをさせてくれる。(笑)
28日(火曜日)は父島からの折り返しの「おが丸」に小笠原に赴任することになる人々達を乗せるのだろう。小笠原での生活にあこがれている人ならまたしも、特に小笠原への異動を希望していないのに島流しの刑を受けているかような気持ちになるのだろうか?
本籍地 「東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地」(日本最南端の島)。国内のどこでも自分の好きな場所を本籍地にすることも可能。驚いたことにこの島に本籍地を移された人は50人以上いるらしい。
「沖ノ鳥島は島じゃない!岩だ!」と領土権を主張している中国に対する抗議の意思だそうです。
本籍地を沖ノ鳥島に移せば、運転免許証に「本籍地 東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地」と印字されるので、数少ないかっこいい免許証を作れそう。(笑)
天皇陛下の住所は「千代田区千代田1番地」。これも親族でもないのに一般の人も本籍地にすることができる。
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