このあたりまで来ると雨がやみ、曇り空。ここは磐城石井駅ですが、本家は四国の徳島線にある「石井」駅。
古めかしい駅舎ではなく、シンプルで簡素な駅舎。
次は南石井。他の駅と違って、ここだけは1957(昭和32)年開業なので、地元の方々が請願して設置された可能性があります。令和4年、廃駅だらけの宗谷本線に新駅が1つ誕生します。東風連駅が1.5キロ離れた名寄高校の前に転移し、その駅名も「名寄高校」(仮)。転移や新設に関わる費用は名寄市が負担するとのことです。
東館駅。
次は、福島県最後の駅、矢祭山駅。
福島県東白川郡矢祭町の中心駅です。矢祭町の鳥は「キジバト」。我が家でも毎日のように遊びに来ては市販の「ハトの餌」を与え続けているのですが、今度は野良猫です。何か食べ物をください、という眼差しで我が家の前で待っているので、餌やり。ねこの視線の先はキジバトちゃまなので、「これは食べ物じゃないんですよ」とお互い離れた場所で餌やり。これでキジバトちゃまを狙わなくて済むし、共存できる。次は茨城県に入ります。
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