東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

熱狂の趣味活動・・・まもなく始動

2018-04-23 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 前の職場ではなかなか実現できなかったことを、まもなく・・・・始動。今までは超変な路線であっても、マルス端末は120ミリの自動改札非対応の細長い切符が出てきて、瞬時に計算できるもの。
 あまりにも複雑な経路のため、エクセルで始発から終点まできれいに整理・・・・っていうか、自分の職場でエクセルを使うときは使うべきではない関数を使って計算したり、数字を見間違え。趣味の分野だときちんと間違いなく計算できるところが非常におかしい。仕事だと目が節穴になり、単純なミスを犯す。趣味ではビシっとできているのが自分でも変だと思うんですが。だったら、最初からJRに就職すればよかったかも知れませんが、1次はパスして、2次の面接では落っこちてしまった経歴あり。かなり昔の話になりますが、それでも夢をあきらめず再エントリーすればよかったのに、気が付けば全く違う道を選んでしまい、現在に至っています。JR全社を乗っ取った!という感じのJRグループのネクタイなんですが・・よーく見たら、人を乗せられないJR貨物の紺色も含まれていました・・・。

 マルス端末では出せない、あまりにも変な経路なので、手書きの補充券。経由する路線が12まであれば、マルス端末で出せるけれど、今回はあちこち寄り道しすぎているジグザグ路線。1週間前に依頼して、今日、この切符を受け取り。あまりにもオタクすぎる切符はマルス端末をたたいても、経路超過!と出て発券できない。手作業で確認しながら作成するわけなので、時間がかかるわけなんです。
 旅行開始前なので、詳細は伏せておきますが、旅行から帰ってきたら、順番にアップしていこうと思います。あまりにも変な経路なので、平成が終わっても連載中かも。

 前の職場だったら、この情報も漏れなくチェックしていたかも知れませんが・・・秘境駅の謎という本です。実際に本屋で手にとり、これは面白そうだと思えば買う。タイトルのイメージだけで買っては中身は期待通りではなかったというケースもある。本屋で立ち読みして、手元にあればと思えば買い。

 小幌駅。今はもう有名になっていしまい、秘境駅ではなくなりました。2位とランキングされていた小和田駅も、この本の著者が出版してから有名になり、JR東海さんが急行飯田線秘境駅号を走らせ、普段はシンと静まり返っているはずの小和田駅に人がわんさか押しかける・・・・。

 青ヶ島も秘境のはずなんですけど、世界的に有名になっているので、GWはわっと人が押し寄せてきそうな予感が・・・。私がずーっと昔に目星をつけていた秘境は、今はもう有名になっている始末・・・。
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これで関西本線全線完乗

2018-04-22 00:00:00 | 2018春ー関西本線&E353系

 名古屋から174.9キロ。(名古屋から東海道新幹線で新大阪、JR神戸線・大阪環状線経由でここまで来るのに200.5キロ)
 ウィキペディアの情報によれば、
 「かつては関西本線の始発駅として、東京・名古屋・伊勢方面の優等列車が当駅始発で運転されていたが、東海道新幹線や東海道本線経由の優等列車および近鉄特急と競合した結果、1973年に全廃された。以後、当駅発着の列車で加茂駅より先に直通する列車の設定はない。」
 昭和48年以前だと、関西本線経由で名古屋、東京方面の優等列車が走っていた、ということになります。
 関西本線の歴史はとても古く、明治時代に開通されたものなのに開業当時から地下にあったわけではなく、1996(平成8)年に地下駅開業。JR西日本が地下駅として初めて開業、1994(平成6)年に「湊町」から「JR難波」といったように「JR」を冠する駅名は全国でここが初めて、とのこと。

 ここは大阪市浪速区内。東京23区の区名を全部言えますか?と言われれば、位置も含めて全部言えると思います。区だけではなく、多摩の市名や伊豆諸島・小笠原も。では、大阪市は・・・真っ先に思いつくのは新幹線停車駅の新大阪は淀川区。東北の福島駅と全く同じ福島駅の福島区、東京都中央区、港区、北区、と同じく大阪市も同じ区がある。昭和駅は横浜市鶴見区の鶴見線、大正駅は大阪環状線にあって、大正区。「ひらの」という同僚がいるから、平野区。あとは「此花」の文字が読めず調べたことのある、このはな区・・・全部はなかなか言えません。やはり23区は馴染み深く、大阪は遠い土地だからでしょうか。


 JR西日本のポスター。有名芸能人をJR西日本のイメージキャラクターにしているので、ぱっと見て頭にインプットできる工夫がうますぎる。それで東より西を応援したくなってしまう。制服はJR発足30年を機に2017(平成29)年から新しく刷新。制帽にコーポレートカラーの青帯が入るようになりました。

 地上に出てみます。しかし~、土地に疎くて、グリコサインの戎橋や、大繁華街の難波の行き方なんて、左右もわからない状態。新宿駅から歌舞伎町までの行き方は知っていますが、大阪はどのように行けばいいのかわからなくなってしまうのは仕方がありません・・・(笑)若かった頃は大都市や夜でもにぎやかなネオン街に憧れていましたが、今はもうすっかりオジさん。むしろ、母島や青ヶ島、檜原村の静まったところを好むように・・・。大都市よりも田舎のほうが落ち着く。
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青ヶ島ファンの方からの情報提供

2018-04-21 21:51:36 | 2014~2022青ヶ島
 コメント欄にお寄せいただきました。いつも情報をお教えいただき、ありがとうございます。

 ・まち応援 ~青ヶ島~

 日本一絶海の孤島、青ヶ島。な~にもないから、人々たちもの~んびりと過ごす。そんなイメージがしましたが、1人でいくつかの仕事を兼務しており、やることは山ほどあるそうです。

(本日の船は就航いたしました)
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接阻峡温泉駅

2018-04-21 00:00:00 | 2017甲信越・中部・大井川鐵道

 奥大井湖上駅でしばらく待って千頭に戻るところが・・・誤って井川行きの汽車に乗ってしまいました。1つとなりの接阻峡温泉駅下車。

 1日5本しかないのに、井川駅と同様、有人駅です。

 駅前に日帰り温泉施設。次の汽車まで30分後だし、タオルを用意していないため入浴は断念。

 ここでもすべて昔ながらの硬券。ここからでも東京都区内行きも硬券。しかし~都区内の有人通路は硬券を知らない世代なので、こういう変な切符初めてみたと呼び止められそうな気がする・・・。新幹線経由なので、新幹線に硬券で乗車できるレアなケース。

 休日のせいなのか、待合室では人わんさか~です。

 平成29年になっても、改札鋏。国鉄時代、全国の有人駅に常備。平成に入ると、山手線に自動改札機導入。裏面が黒色の磁化券に切り込みを入れると磁気情報が壊れてしまう。改札鋏に代わるものといえばスタンバー。使われなくなった鋏を鉄道イベントなどで廃品販売。いろんな形の改札鋏を収集してしまったけど、使い道なんて1つもない。


 やっと来ました!千頭行きの汽車。
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本日の船は・・・

2018-04-20 07:21:19 | 2014~2022青ヶ島
 4月20日金曜日。今朝はとても寒く、暖房を入れましたが、昼間は夏のように暑くなるとのことです。
 東海汽船さんのホームページを確認したところ、「-」と表示されていましたが、今日は波高2メートル以下なので、就航できるでしょう。最後に来たのは火曜日なので4日ぶりになります。

 (7時22分に更新されました。本日の船は、〇就航です)
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あとわずかでGW・・・切符の受け取り場所に注意喚起

2018-04-20 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 あとわずかでGW。前の職場だと、なかなか実現できなかった、人生最大のプロジェクト開始~!!ゴールデンウイーク、高速道路だとどこも渋滞。今度考えているのは、高速道路を使わず、全区間鉄路。
 半年前から友人と丹念にプランを練り、いよいよ実現しますっ!!指定席手配でお世話になっているのは、JR東日本のえきねっと、JR東海のEX予約、JR西日本のe5489、JR九州の列車予約サービスの4社。はい、JR九州も含まれていることから、また故郷へ帰るってことですね。
 本当は「えきねっと」だけで全国の手配ができるはずだけど、JR九州JR西日本は自社なら割り引くサービスがあるので、それを使うしか。
 
 4社も使い分けるので、混乱のないように購入する場所を記録したつもりですが・・・数日前に見た奇妙な夢。東日本のえきねっとでJR東海の在来線区間を予約したまま、切符の引き換えはせず、うっかり東海エリアに。オーマイガー!と慌てふためく自分・・・。乗車駅がJR東海エリアの予約はちゃんと出発前に用意しておきますってば。そんなときに、えきねっとからメール着信。



 まあ、確かにJR東海の駅を発駅とする指定席をえきねっとで行い、念のためのお知らせでしょう。
 メールの内容に異議あり!!えきねっとで予約した受け取りは、JR北海道JR西日本の北陸新幹線停車駅、北陸エリアの一部の駅でも可能なのに、メールでは「JR東日本の駅でお受け取り下さい」じゃないんでしょう・・・。
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【訂正】坪尻駅は安田団長さん調査済

2018-04-19 22:44:38 | 2017_夏四国一周
 ブログを読んでくれた友人から「坪尻駅の調査は無理でしょうと書かれてありましたが、実際は秘境駅ブームが始まる前、つまり、難易度の高い駅を回っていて、坪尻駅も含まれていた」と知らせてもらいました。

 ・所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!で紹介された秘境駅 一覧表の1番下、2014年4月4日放送に坪尻駅。
 
 2014年といえば、4年前。ブログに書いたかな?と過去の記事を調べてみましたが、放送を見落としていたことが判明。残念!!当時、坪尻駅真上のコヤトコ集落にお住まいの唯一の利用者、おじいさんが時々降りてきて、駅舎や駅周辺を清掃しているということはテレビで放映されていたのは覚えています。
 残念ながら、2014年、87歳でお亡くなりになり、現在の定期利用者はゼロとなりました。坪尻駅を愛していたおじいさんの息子はJR四国の運転士さん、そして、お孫さんもお父さんに続いてJR四国に入社。千年ものがたりの乗務員になり、坪尻駅を案内する役に・・。

 ・秘境駅への愛 祖父から孫娘へ 徳島・JR土讃線

 なんと、素晴らしいエピソード!!
 
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今日は運休日(あおまる)

2018-04-19 07:17:00 | 2014~2022青ヶ島
 4月19日木曜日。今朝はかなり冷え込んでいましたが、日中は暑くなりそうです・・・。
 今日の船は、東京積み荷作業のため、運休日です。
 明日(20日)は比較的凪いでくるので、就航できるでしょう。

 16日 × 欠航
 17日 〇 就航
 18日 × 欠航 低気圧の影響
 19日 芝浦
―――(ここから予想)―――
 20日 〇 就航
 21日 〇 就航 
 22日 日曜運休
 23日 〇 就航
 24日 〇 就航
 25日 辰巳
 26日 芝浦

(2018年 4月19日 7時30分現在の予想)
 
 20日から24日まで波は穏やかになりそうな予報なので、船は時刻表通り動いてくれそうです。
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坪尻駅は2回目です・・・

2018-04-19 00:00:00 | 2017_夏四国一周

 讃岐財田駅を出たあたりに、配膳。っていうか・・・次の駅は坪尻駅。せっかくの豪華な料理なんだけど、動画撮影などでおちおち食事もしていられないわ・・。

 坪尻駅は特急「南風」すれ違いのため退避入線・・・ん?今、私たちが乗っている豪華なレストラン列車も「特急」と銘打っている列車なんだけど??退避のため運転停車はドアが開かないはずですが、坪尻駅は日本で6位にランキングされるほどの秘境駅なので、途中下車して駅周辺を散策することも可能です。ただし、停車時間は10分程度なので、遠くまで行かず周辺に留まるように・・・。
 駅舎はずっと昔から変わらずだけど、「坪尻駅」の看板が新しくなっていました。前のほうが国鉄っぽさ雰囲気が漂い、よかったのに!!

 秘境駅という物珍しさもあって、ホームでは人わんさか~!!!秘境駅だというのに、人がたくさんいると秘境駅気分がぶち壊し。でも、最初に行ったときは観光列車ではなく、通常のローカル列車なので秘境っぽさの雰囲気がとてもよかった。

 木ヤ床(木屋床)と書かれ、謎めいた道しるべなんですが・・・この先ずーっと獣道をあがっていくと、コヤトコという集落になります。徒歩40分くらいですが、獣道と言われると途中で道を見失い、上の集落まで無事に辿り着けるかどうか、わからない。
 ナニコレ!珍百景の番組で紹介されたときは、利用者が1名いて、コヤトコから降りてきて汽車に乗る。かなり昔に放映されたものだけど、さすがに今は生活利用者はゼロなんでしょう。秘境駅で生活利用者を捕まえるバラエティー番組の安田さん、お願いします・・・っていうか、もしも、本当に坪尻駅で生活利用者が現れるまでそこでずーっと滞在するのは絶対に無理。調査中は最終列車で坪尻駅を脱出し、ちゃんとした宿で泊まって翌朝の始発で坪尻に向かう。これを1ヶ月も続いていたら、安田さんもやつれてしまうし、宿代などで投資費用も高くなってしまう。それで小幌駅や、尾盛駅、坪尻駅に生活利用者は絶対に無理だと判断しているのか、番組には出ていません。

 ※訂正  なんと!!秘境駅ブームが始まる前の2014年、安田団長さんが坪尻駅の生活利用者を調査済であることを友人から報せてもらいましたので、訂正させていただきます。


 前回訪ねたときはそんなものはありませんでした。観光客向けに新しく設置。最近は秘境ブーム。絶海の孤島、青ヶ島も秘境。二重カルデラの珍しさもあって、もはや世界じゅうに青ヶ島の名を轟かせるほど有名になってしまいました・・・。
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今日の船はケッコーッとなりました

2018-04-18 07:08:35 | 2014~2022青ヶ島
 4月18日水曜日。昨日の予想では「微妙ですが、条件付き就航になるでしょう」。でしたが、条件付きで出航した、たちばな丸が三宅島寄港、御蔵島を通過して、八丈島に向かう途中、玄関口の底土港、反対側の八重根漁港、どちらも時化ていて入港不可能。八丈島の近くまで来ているのに、折り返してしまいました。御蔵島、八丈島が欠航となると、当然ながら「あおまる」も欠航。
 明日はお天気が回復しますが、「あおまる」は東京積み荷作業のため運休日。次に来るのは20日(金)でしょう。
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「快速」なのに「特急」並み

2018-04-18 00:33:52 | 2018春ー関西本線&E353系
 近畿日本鉄道と競合する区間なので、JRも負けじと快速であっても、特急並み。王寺を出ると、次は久宝寺(きゅうほうじ)。15キロもノンストップ。
 辛うじて「かわちかたかみ」と読める駅名を通過。かわちは「河内」なので、旧国名で河内の国。つまり大阪府の東側。ここからもう大阪府。これでも自然豊かな山間をかなりハイスピード。東京で言えば、青梅線あたりでしょうか。青梅線はくねくね曲がっていて、新型のE233系もそれほどスピードは出ない。こちらの関西本線はほぼ直線でしかも複線なので、特急並み。柏原(かしわら)通過!!大阪府柏原市の中心駅なのに通過!久宝寺停車。車内はかなり混雑。だから、写真は撮れず。
 まもなく、大阪環状線の天王寺駅到着。今乗っている電車は大阪環状線の西側、大正や西九条経由で大阪まで大阪環状線の一部を通過して大阪まで。大阪環状線の快速を山手線に例えると、品川~東京~田端間の山手線を通過する京浜東北線の快速。

 天王寺に到着するなり、混み合っていたお客さんはどっと降りていかれ、私も押し寄せられるように流れ、辿り着いたところは阪和線ホーム。

 なるほど、ここは阪和線の始発駅。

 さすがに大阪。慣れない激混み。

 ここはJR西日本。経由欄をしっかりと確認。名古屋・関西・大阪環・京橋・東海。天王寺で大阪環状線の京橋回り(東側)なので、途中下車の小印押印。
 
 JR東日本で3千円消費した分をここでチャージ。東京で使うときはイコカ。大阪で使うときはスイカ。かなりひねくれた性格であべこべな使い方をするのはずっと昔から。

 ここでもオレンジカード対応でした。国鉄のオレンジカードを多量保存しておきながら本当に使う出番無し。1985(昭和60)年に出たオレンジカードに関する規約では「有効期限は設けない」となっているので、使えなくなる日はたぶん来ないかも。
 JスルーカードとはJR東日本のイオカードに対抗し、JR西日本エリアの自動改札機に前払いのプリペイドカードをそのまま差し込み、運賃を差し引かれる仕組み。ところが、現在はIC交通系カードが定着しつつ、Jスルカードは10年前の2008年に廃止。イオカードも2006年に廃止しましたが、残高が残っていれば、券売機で購入可能。

 JR東日本(スイカ)、JR北海道(キタカ)、JR九州(スゴカ)は残高が最低の乗車区間に満たさないときはアウト!!つまり隣の駅までの最低運賃に満たさないときは「ピ―――ピピピピ」と鳴り、通せんぼ。クレジットのオートチャージ設定していれば、タッチしたとたんチャージ決済。
 JR西日本のイコカは残高が1円以上入っていれば、扉は開く。下車駅でチャージするなり清算。JR西日本は東と異なり、下車時の後払いでいいですよ、と柔軟な対応。

 ここから関西本線の終点、JR難波までは経路区間外なので、乗車券購入。

 うわぁぁぁ、懐かしいですよ。東日本ではもうすっかり消滅してから早10年。

 そうそう、この車内の雰囲気が懐かしいです。今のE233系ができる前の中央線201系そのもの。

 国鉄フォントではなく、西日本独特のフォントに変更。

 中央線通勤の朝はラッシュアワー地獄。車内の奥に入って、人に揉まれるよりもドア付近で立っていたほうが楽。お客さんがドアに目掛けて駆け込み乗車するのをやり過ごして、ドアが閉まりかけたとたん、私も無理を承知したうえで乗る。バタンと閉まったときは目前はドアの窓ガラス。通勤特別快速なので、三鷹まではずーっとノンストップ。三鷹で扉が開くなり、猛ダッシュで地下鉄東西線直通のホームへ。始発だから、ドアが開くなり我先にと椅子取り争奪戦。
 今も相変わらず・・・早朝の駐車場争奪戦。都心のサラリーマン時代も座って通勤する方法を模索。今も駐車場の枠に入れるのは早いもの勝ち!どちらも朝早く起きなければ勝負に負けてしまう。オウムの地下鉄サリン事件に巻き添えになりそうになった時は、千代田線通勤。わざわざ1時間以上も朝早く出かけ、逆方向の我孫子へ。我孫子始発千代田線直通を狙い、座って通勤!だから・・・今もプクプクと太り過ぎているのが悩み。
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本日は通常とおりです

2018-04-17 07:19:34 | 2014~2022青ヶ島
 4月17日火曜日。昨日(16日)の船は欠航してしまいましたが、本日は通常通り就航します。明日(18日)は低気圧の影響で、少し微妙な感じではありますが、条件付きで出航できるのではと思います。

 4月16日 × 欠航
 4月17日 〇 就航
―――(ここから予想)―――
 4月18日 △ 就航 条件付 午前中は東から西へ多少波が出ている
 4月19日 芝浦
 4月20日 〇 就航
 4月21日 △ 就航 条件付
 4月22日 日曜運休

(2018年 4月17日 7時30分現在の予想)

 【注意】海上状況は毎日変わります。予想通りになるとは限りません。
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奥大井湖上駅

2018-04-17 00:00:00 | 2017甲信越・中部・大井川鐵道

 まるで湖の島に鉄橋・・・のように見えますが、グークルマップで確認してみると、川のように曲がっている長島ダムに突き出た半島状の陸地の先端に駅。

 千頭方面の眺め。

 こっちに行けば、接阻峡温泉へ行ける遊歩道。歩いて50分ほど。

 駅ホームの真上にある展望台へ。まるで島のように見えますが、実際は陸続きです。

 奥大井湖上を「奥大井恋錠」ともじって、恋成就を願う駅。

 なるほど。こじょうを、恋錠と読める。それで恋人が愛を誓って錠前をかける「愛の鍵箱」を連想。

 JR四国の駅でもありました。座るとくっついてしまう、らぶらぶベンチ。坪尻駅や、下灘駅、江川崎駅、大歩危駅など、変わっている駅によく見かけます。こういった変な駅、特に秘境駅に上位ランキングされている坪尻駅でロマンチックな雰囲気・・・なわけではないんでしょ。

 汽車がやってきました!時刻表をまめに確認せず、うっかり乗車。千頭方面は先頭にディーゼル機関車、井川方面は後ろでディーゼル機関車が押す形なので、この汽車は千頭行きではないはずなのに、誤乗。
 汽車が動き出した直後・・・「千頭方面は反対方向じゃないの!?痛恨のミス!?」と不安になり友人と相談。友人も調べた結果、「本当はこの汽車ではなく、次の汽車だ!!接阻峡温泉駅に下車して、次に来る汽車が本命なので、間違えているというわけではない」。「あー、よかった!」
 もちろん切符は用意していないので、接阻峡温泉で下車するときに「奥大井湖上駅から乗りました」と申告。本当はもっと遠くから乗って、隣の駅から乗りましたって、キセルだと疑われてしまいそう。もし、疑われたら、井川(12:33)から尾盛(13:01)に行って、尾盛(13:49)から閑蔵(14:00)。14:06発のバスで奥大井湖上駅。20分滞在して、14:41発、接阻峡温泉は14:47とここまでの道のりを説明するつもりでしたが、駅員さんは私の顔を見て、信用してくれたのか隣の駅から運賃を徴収。ついでに「ここから金谷までお願いします」と申込むと、案の定、硬券にカチャカチャ日付。「えっと2名で〇〇円です」。間違えて乗ったとはいえ、帰りの硬券まで売ってくれてこれはラッキー。およそ30分後の15:25発。千頭に着くのは16時34分。11月なので、千頭に着く頃はもうとっくに日没後。今はまだまだ明るい時間。
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期待していただけにガックリ、そして激高~!!

2018-04-16 17:14:37 | 郵便局・切手
 今日は父の通院付き添い。掛かりつけのお医者さんはとても丁寧に診察して、患者にわかるような言葉で丁寧に説明してくれるので、待ち時間がとても長くなるのは仕方がないです。受付から会計までおよそ6時間くらい。結果は・・・塩分の摂り過ぎを注意しているので、今回も良好でした。

 15時前、帰宅したら・・・

 自分あてのハガキが届きました。消印がね・・・・風景印希望のはずだったのに、ただの「あきる野」の金属槌型印じゃん!!

 うちの両親は郵便局や切手、鉄道なんて全然興味なし。車の中で待たせては悪いと思い、かなり慌てていた。別々行動だったら、じっくりと観察して、ポストの表示までしっかり読むけれど・・・

 この投函口は「風景印」だな!と早とちりして、投函してしまったのが原因らしい。正直に言うと、どちらの投函口に入れたか、記憶にない。通常印で押された状態なので、投函口は左のはずなのに、右側に入れてしまった可能性が高い。
 あのな・・・切手の位置や、右側は風景印が入るようにしているようにしているのが一目瞭然なのに、気付いてくれなかったのが残念。
 年賀状特別郵便のポストはとてもわかりやすい。ぱっと見ただけで年賀状投函口は左、通常のものは右と表示された真上が投函口なので、間違えることはないでしょう。しかし、ひのじゃがくんポストは非常に紛らわしく、郵便局のお問合せフォームから苦言しておきました。

「お世話になっております。4月14日、何年ぶりに東京の山奥、檜原村へ旅しました。
 檜原村の公式キャラクターの「ひのじゃがくん」をデザインした風景印を刷新し、窓口が閉まる土日祝に風景印の押印ができるように郵便局前の「ひのじゃがくん」ポストに投函すれば、風景印が押されるという情報を以前から知っており、檜原村へ旅したときに風景印を押印してもらうと、檜原村を連想する春をデザインした切手に風景印を押すスペースを空け、ハガキの真下に住所、氏名を記入し、友人5名宛を用意しました。自分も印影を収集していますので、自分宛も入れました。
 ひのじゃがくんの風景印が表示されている真上の投函口が風景印を押してもらえると勘違いし、そこに投函しました。そのハガキが今日、ただの「あきる野」の通常消印が押された状態で配達され、憤りました。なぜ、そうなったのか、旅行のときに撮影した写真をもう1度確認すると、風景印が表示されたところの真上ではなく、左側のはがき・手紙専用の小さな投函口が風景印受付でした。せっかく遠いところまでドライブし、檜原の新しい風景印が押されると期待していただけにショックです。よく表示を見ない私がいけないと思いますが、遠くから来た人が勘違いや間違いを犯さないように、左側の小さな投函口の真下に風景印を表示させ、右側の大きな投函口は「こちらは通常の投函口です」と風景印を表示させないほうがよいです。今のままだと風景印が表示された真上が投函口だと間違えてしまいますよ。注意深くポストを見ていれば、左側が投函口だとすぐわかりますが、明らかに工夫が足りない。檜原郵便局に表示改善を求めます。このことについて、これからどのようにするか、ご回答をいただければ幸いです。」

 ポストに書かれた説明文を読んでも「風景印の消印をご希望する場合は「左側入口」にご投函ください。なお、土曜日・休日にご投函いただいた郵便物については、翌営業日の消印になりますので、お急ぎの場合、右側入口にご投函ください」と書かれているが、文字が小さく、見落としがち。説明の文字があまりにも長すぎると、誰も読みたがらない。
 1番わかりやすいのは、左側の小さな投函口の真下に「風景印」を表示させ、「風景印は平日のみ押印されます。土日祝は収集せず、平日の日付になりますので、お急ぎの方は、右側 → へご投函」と大きな文字で!!!
 現状のままだと、慌てていて文章をよく読まない方だと、風景印が表示されているほうの投函口に風景印を押してもらえると間違われる。

 今回の件で、ポストの仕組みがわかりました。1つのポストを檜原郵便局とあきる野郵便局が管理していて、左側の風景印付きは檜原郵便局の窓口が開く平日のみ回収。右側は集配局のあきる野郵便局だから毎日回収ってことだな。
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今日は欠航です

2018-04-16 07:30:33 | 2014~2022青ヶ島
 4月16日 月曜日。日曜日の未明、低気圧が通過。その影響でまだ波が残っているため、本日は欠航となりました。
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