東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

多寄駅から名寄駅

2019-11-02 00:00:00 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き

 前回の記事で次は「たよろ」という駅名票は「な」の上に「た」を貼り付けたな、よくできているイタズラだなと思ったら、実在する駅名でした。

 立派な駅舎ですけど、無人駅。ここは士別市内にありますが、もともとは多寄村の中心駅。

 次は・・・あの、メガバンクが駅名に!?社会人になって初めて就職した企業の指定金融機関は「富士銀行」。その後、第一勧業銀行と合併し、「みずほ」。都心のサラリーマンは挫折し、房総の田舎町に転職しても、そこに支店あり。引き続き、そのままメーンバンク。サブは沖縄好きが高じて「おきぎん」。

 今、ふと思い出しました。富良野線にも「西瑞穂」駅あり。隣同士ではなく、遠く離れていますが・・・。

 「みずほ」は「みずみずしい稲の穂」の意とされ、日本書紀に登場しているので、日本を代表する銀行として目指そうと命名。

 ここでもまだまだ士別市の多寄町。

 次は風連駅。

 やっと、名寄市内に入りました!!駅舎は立派だけど、無人駅です。

 東風連駅。

 次は、名寄。

 まもなく、名寄です。車窓から見える風景は、伝説のSL排雪列車「キマロキ」が眠る丘。(名寄駅から徒歩20分のところ)
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イコカ空白地帯の山口県もやっとか・・・

2019-11-01 22:35:58 | 日記・エッセイ・コラム
(ネットニュースより)

 JR西日本が11月1日、山口県内のIC乗車券「ICOCA(イコカ)」の利用エリアを拡大すると発表した。2022年春からJR山陽本線の徳山駅から藤生駅(岩国市)まで利用可能となる。(周南経済新聞)

 「ICOCA」は、改札機にタッチするだけで乗車区間の運賃を自動的に精算することができるIC乗車券。これまで山口県内では岩国市内の和木駅、岩国駅、南岩国駅の3駅のみで利用可能だった。今回発表されたのは、JR山陽本線の下松駅や光駅を含む徳山駅(周南市)から藤生駅(岩国市)までの14駅。詳細なサービス開始時期は決定していない。JR岩徳線沿線での利用はできない。

 これまでSNS上でも、IC乗車券が使えないことへの不満の声が上がっていた。県外への出張が多いという下松市内の40代会社員は「地元では使い道もなかったので、出張の度に財布にICカードを出し入れするのが手間だった」と話す。

 飲み会がある時は電車を利用するという30代の男性は「キャッシュレスの時代に、行先の料金を調べて小銭を探すという手間から解放される。早く県内全駅で使えるようになってほしい」と期待を寄せる。

(ここまで)

 2022(令和4)年から導入。広島都市圏からずーっと徳山まで計画されていますが、下関まで延長すればいいのに~!!JR九州エリアとの利便性を図るため、下関駅の自動改札機は2003(平成15)年から設置されましたが、JR九州のスゴカ仕様。もし、下関まで延長となると、改札機を西日本のイコカ仕様に設置しなおす必要があり、熱海駅問題(※)みたいに九州と西日本をまたいでのご利用はなれません、という事態が出たら非常に困る。 
 (※)熱海駅は東日本と東海の境界駅であり、お互いに東のスイカや東海のトイカで往来ができないため、事前にあらかじめ切符を購入する必要がある。
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今日は 1.11.1  並びの日

2019-11-01 21:29:17 | 日記・エッセイ・コラム
 平成のときはJR西日本がゾロ目硬式入場券!記念発売!!と平成9年の9並びまで毎年発売していたのに、平成30(2018)年10月1日から和暦から西暦に移行。最後の砦だった、JR北海道も撤退。ゾロ目記念はもう下火か!?
 郵便局の消印は和暦なので、1.11.1の記念押印して永年保存すればいいのに、もうジジィになってしまったのか平成みたいに「思い立ったら即実行」のようにならず・・・。平成最終日の数分前に31.4.30 18-24、令和最初の瞬間、1.5.1 0-8 は1度しかない御代替わりなので、これは押しに行かなくちゃと思いつきで・・・。今度は 1.11.11 5つも並びます!!

 あの頃の情熱はいずこへ・・・??
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本日は通常通り就航(貨物兼用便)

2019-11-01 07:24:30 | 2014~2022青ヶ島
 早くも11月になりました。朝夕は暖房なんですけど、昼間は夏日のようで暑くなりそうです。本日の船は通常通り就航となります。貨物兼用便のダイヤは金曜日、土曜日のみ、三宝港での係留時間が1時間。貨物兼用便でない日は20分。
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新潟県(中部地方)から福島県(東北地方)へ県境超え

2019-11-01 00:00:00 | 2019冬_信越東北エリアの未乗区間消化の旅

 新潟県の阿賀野川。

 急に雪景色になり・・・

 豊実駅。縁起のよさそうな駅名。JR東日本の駅名表は国鉄のような都道府県名および市町村名が省略されているので、今はどこの県を走っているのかわかりづらい。調べてみたら、新潟県東蒲原郡阿賀町。

 豊実駅のホーム。改札口へはこの出入口から。

 あそこが駅舎!?
 次は、新潟県から福島県へ。

 福島県耶麻(やま)郡西会津町。JR東日本さんよ、駅名票に都道府県、市町村名を入れておいたほうが旅人にとってはわかりやすいのに・・・。JR北海道も東日本を倣っているため、駅名票のラインを萌黄色に変えたたけでやはり都道府県、市町村名なし。

 次は上野尻。最初は「うえのじり」と思っていたんですけど、「かみのじり」が正しい。

 簡易委託駅、有人駅でした。おばちゃまが改札口に出て集札。POS端末設置駅。

 山梨県の中央本線にも「上野原」という駅名がある。それからもう1つ・・・北海道の新札幌のとなり、千歳線の「上野幌」も読み方が珍しい。「かみのっぽろ」。駅名票に【札】マークがあるので、札幌市内。あの位置からにすると清田区?かと思ったら、厚別(あつべつ)区でした。
 札幌市は中央、北西南東で5区、手稲、白石、豊平、厚別、清田の5区であわせて10区。
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