東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

奥多摩でも台風19号の被害が・・・

2019-11-09 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 我が家の毎年の恒例行事となっている奥多摩へ。山口県のなーにもない超ど田舎で暮らしていた頃は日本の首都、東京に行きたくてたまらなかった。いざ東京で暮らしてみると、最初は賑やかな都会だー!と喜んでいたのも、つかの間。都心でのサラリーマンも長続きできなかった。週末になると奥多摩や檜原へ。千葉県の田舎に移しても、もう長くなるのに年に1回くらいは奥多摩へ。

 ジローさんのリクエスト、オムライスだから、ここへ連れてきました。ジローさんが子供だった頃の昭和じゅう・・よん年??祖父が健在だった頃、下關驛(昭和14年当時の字体)の百貨店レストランで祖父は分厚いステーキを注文。ジローさんはまだ子供だからと、オムライスを勝手に注文。その翌年、祖父は事故に遭い、若くにして他界しているので、オムライムはどうしても父との過ごした最後の思い出が忘れられないとのこと。私がチキンオムライスを作ってあげても、下關驛の味が違うとブーブー。


 どうだ!卵専門店の作ったオムライム。下關驛の味?と聞くが、ちがう、ちがう、下關驛のは香ばしくて美味しかった。ここは違う。
戦前の味なんでしょう!?もう・・・・

 デミグラスソース版。

 キャッシュレスキャンペーン!ペイペイ5%還元でーす!とレジにあったので、スマホを取り出して、ペイペイのバーコードを提示が、「QRコードでスキャンです」と言われ、ペイペイアプリのスキャンモードにするが、カメラは許可されていません・・・と云々エラー。何ででしょう?「バーコードを読み取って支払うんじゃなかった?」「うちはカメラでQRコードでスキャンですが・・・」そうなんですか?とスマホをいじるも、設定方法がわからない。「現金にします!」とお札を取り出し。いつも店舗での支払いはクレジットだけど、今回のお店はクレジットカード取り扱い不可、ペイペイのみ。
 あとで知ったのだが、アプリの設定で「許可する」にONすればよかっただけ。ま、ま、ま、紛らわしい。セブンイレブンではバーコードでピッ!なのに。店舗によっては、カメラを起動してスキャンして支払うところもあるとは・・・。

 今度は奥多摩湖エリア。去年来た時の光景が全く違う・・・・。

 2019(令和元)年10月12日に襲った台風19号の爪痕がここに・・・。湖の色が茶色に染まっています。

 いつも見慣れた、奥多摩湖じゃないわ・・・。

 日村沢バス停。もう・・・私はお笑い芸人の日村みたいに太っていますからね・・・。

 バスの本数は秘境エリアにしてはそこそこ来ていますね。

 台風19号からもう1ヶ月になるのに、多摩川の色が茶色やグレー色。被災前は、透明な水だったのに、いつになったら、元の通りに戻れるか???
 奥多摩町内でも台風19号による被災地になっています。、日原鍾乳洞付近の日原というところで道路が陥没しており、通行止め。
 奥多摩町ホームページより
 「日原街道の一部崩落に伴い日原地域へは通行止めとなっております。雲取山及び周辺の登山においては、日原地区内からの登山または日原地区内への下山はできません。また、日原鍾乳洞・日原渓流釣場・日原森林館等の観光施設も当分の間休業となっており、再開の見込みは立っておりません。今後とも災害及び通行止めの情報にはご注意ください。」
 日原地区でもそこで暮らしている方がいらして、長期間通行止めだとインフラの面で支障が出るはずなんですけど・・・。 
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本日は条件付き

2019-11-08 07:39:46 | 2014~2022青ヶ島
 11月8日 金曜日。本日も就航でしょう・・と調べてみたら、条件付きでした。ここは爽やかな秋晴れ、天気図を確認すると、下の方に台風23号、24号はありますが、今まではあまり見かけなかった冬型配置に変わっていました。23号は偏西風により東へ、24号はベトナム付近なので、日本への影響は全くありません。
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ひたちなか海浜鉄道(旧茨城交通)初乗車!

2019-11-07 22:59:24 | 2018_初冬_北関東&東北
 遠い昔の記憶・・・テレビのコマーシャルに昭和の古めかしいキハ22(紺色とクリーム色)が出ていたとような?今回も古めかしい国鉄のキハ22に乗れるかも~?と少しは期待していたんですが・・・

 「キハ223(昭和41年製造)は平成21年7月26日に運行を終了しています。平成27年5月にて運行を終了いたしました。現在は阿字ヶ浦駅に留置しています。」と、ひたちなか海浜鉄道のホームページ。
 もともとは国鉄?と昭和39年の復刻時刻表で確認すると、「茨城交通」として開業。1907(明治40)年、「港鐵道」開業。「茨城交通」に継承し、2008(平成20)年からは「ひたちなか市」(自治体の第一セクター)と「茨城交通」(民間企業の第二セクター)が出資する第三セクター化に伴い、「ひたちなか海浜鉄道」に社名変更。始発の勝田駅から終点の阿字ヶ浦まで全長14.3キロ。

荒谷前
 JRのホームから「ひたちなか海浜鉄道」への乗り換えに中間改札無し。関西圏のJRから私鉄への乗り換えに必ず中間改札の自動改札機が置かれている。ローカル線からイコカエリアの間にも中間改札付き。つまり、東は信用乗車方式。西は徹底方式。

 1時間に2本。おおよそ30分に1本の割合なので、極端ではなさそう。山口県の山陰本線のほうが酷。昔は1時間に1本なのに、現在は朝夕の通学時間帯以外は2時間に1本になり、かなり減らされている。

 オリジナル駅名標。各駅ごとに駅近くの名所を取り入れたデザインになっているようです。

 キハ3710でした。キハ37?かと思いましたが、3710(みなと)の語呂合わせ。

 ここが始発なので、車両止め。JRとは完全分離しているようですが、昔は海水浴シーズンに上野発阿字ヶ浦行きの臨時急行「あじがうら」号が走っていた時期もあった。

 1995年、平成7年製造、もう24年前か・・。1995年といえば、Windows95が発売した年。ブラウン管モニター付きのデスクトップパソコンの平均相場20万円、ノートパソコン30万円。容易く買える時代ではなかった。


 終点まで570円なーり。14.3キロでこの運賃はちと割高感がしますが、日本一高いのは千葉県の北総鉄道。
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本日も運休日です。

2019-11-07 07:21:02 | 2014~2022青ヶ島
 今日は爽やかな秋晴れなので、今日も船は動くんじゃないかなと調べてみたら、運休日。昨日、このサイトでお知らせしているのに忘れちゃっている・・・。
9月、10月は台風のせいで雨の日が多かったのに、11月に入った途端、穏やかです。11月の船は時刻表通りに動いてくれそうな予感。20代だったら、「そうだ。あおがしま」といきなりの思いつきで出かけていたかも知れません。(いきなり上陸しても、宿は、なかなか受け付けてくれませんので、事前に予約を・・・)
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あっという間に氷見

2019-11-07 00:01:58 | 2019_夏_山口・氷見線・小海線

 雨晴駅。無人駅ではなく、駅の業務を地元の方に委託する形式。鉄道マンらしい装備は自前なのかも知れない。簡易委託駅は、乗車券の発売のみで改札や集札を行うことといった契約はしていなくても、業務委託駅並みに自ら集札を行う仕事っぷりに感心。簡易委託と業務委託の違いは、簡易は乗車券の発売のみ。業務委託はJRの正社員が行う業務を委託。例えば、みどりの窓口業務、改札や集札など。

 北陸新幹線が開業した年、クルマで訪ねたときは「入場券をお買い求めください」と改札口はクローズ。簡易委託駅でも熱心な仕事っぷりです。

 次は、島尾駅です。

 この駅を出ると、もう終点の氷見。

 氷見駅。これでJR西日本全線完乗!と思ったら、芸備線の一部区間がまだ。

 氷に見るの漢字で「ひみ」。

 氷見寄りはキハ40 2078。

 高岡寄りはキハ40 2084。山陰本線で活躍しているキハ40の番号は頭にインプットしているが、この2つの番号は山口では活躍していないもの。

 JR西日本発足後は氷見線カラーとして、キハ45やキハ28、58に塗られ、その後、山口に転属。氷見線カラーのキハ45に乗車済。もうかなり昔ですが、中学の頃だったかな、たぶん。そして、現在は昭和の国鉄色に戻しているので、余計に懐かしさが・・・。
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青ヶ島産もろもろ・・・ありがとうございます。

2019-11-07 00:00:00 | 2014~2022青ヶ島
 今日の午後。ふてにゃんから「○○さん(青ヶ島のお友達)からお魚が届いたらしいだけど、気づかず受け取れませんでした」とLINE。不在票に載っている番号を聞くも、ぜろごななぜろよんろく・・・メモ帳に書き写し、追跡照会。郵便局もクロネコヤマトも該当無し。その番号を検索してみたら、郵便局の再配達依頼電話番号。頭からどっかーんと火砕流が流れる状態(OKO-=Angry)だったけれど、一呼吸おいて「この番号は、再配達依頼の電話番号です。シールとかで貼ってあると思うのでそれを見て欲しい」
 今度は番号一致。

 魚なら「チルドゆうぱっく」と表示されるけど、今回は「ゆうパック」のみ。ふてにゃんってば・・・もう・・・早合点でお荷物の中身を「魚」と決めたつけたらしいだけど、いつもお魚を送ってくれる前に連絡があるはず。

 リビングルームでウトウトし、来訪者を知らせるフラッシュランプに気づかなかったかも知れない。

 速攻で再配達依頼し、夕方、無事にお届け済み!!荷姿はもう開封している状態。「お魚かと思ったら、レモンだった」。「お魚だったら、発泡スチロールでしょ!」とOKO-。もう最近何度も怒ってばっかり、イライラ~!もう2人は、高齢になり、テレビのコマーシャルみたいに若いときは人間、今はもうジローとふてにゃんの姿になったと思い、もう少し優しい心で接しなければならないと自分ではわかっていますが・・・はぁ・・・。

 開けてみたら、うわー、すごい。青ヶ島の島レモンがどっさり。それを見て、はっとしました。さきの休日に瓦そばを作ったときの必須品、レモンがないときにこっぴどくジローさんに叱りつけたこと。これはあかん、あかん!!

 幻の焼酎ですよ!!2本もちょうだいして・・・本当にありがとうございます!!焼酎のソーダ割にレモンをしゅっ!とかけていただくもの美味しいです!!
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本日は運休日です

2019-11-06 07:30:59 | 2014~2022青ヶ島
 本日、明日は運休日です。
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3度目の身延線全線

2019-11-06 00:12:25 | 2019_晩夏JR東海全線完乗
 最初の乗車はかなり昔になります。2003(平成15)年の9月頃だったと思います。青春18きっぷの5回目がまだ未使用の状態だと気づき、突然の思いつきで早朝出発し、日帰りで身延線乗車。朝の始発だったと思いますが、自動改札機が稼働するだけで有人通路は無人。18きっぷに改札スタンパーで日付を入れてもらうつもりが、駅員さんが居ないので、車内で検札を受けた際に日付を入れてもらえばよい。
 青春18きっぷとは、1枚のきっぷに5回分の入鋏スペースがあり、1回の日付でJR全線普通列車乗り放題になります。学生の休みに合わせ、春休み、夏休み、冬休みシーズンのみ発売。1枚のきっぷに5回分なので、1人で5日連続または5回に分けての利用や、友人と一緒に同旅程の旅行に便利なものなんです。普通列車乗り放題だけど、特急や新幹線を利用するときは、特急や新幹線の乗車区間の乗車券、特急券が必要になります。つまり、青春18きっぷでは特急や新幹線をご利用になれない、ということになります。
 例えば、長崎で青春18きっぷに「長崎駅 8.1 [九]ありがとうございます」の改札チケッターを入れてもらい、普通列車で博多へ。福岡空港から北海道の千歳空港まで空路。新千歳空港駅で長崎で入鋏してもらった日付が当日中であれば、通してくれる。普通列車で旭川とか、道内どこでも乗り放題。青春18きっぷというネーミングからにすると、対象者は若年層ではないかと思われがちですが・・・年齢に関係なくどなたでもご利用できます。
 私が若かった頃は東京から大垣まで快速の定期夜行電車があって、山口まで鈍行で22時間の旅は平然。東京から山口までは1枚2260円(当時)、山口から東京まで2枚(4520円)。山口までの帰省に往復で7千円っ!!あの頃は、かなり暇を持て余していたからでしょう。今は、山口まで鈍行で帰る体力は持たないかも。もっぱら新幹線。

 2度目は・・・いつ頃でしたっけ??きっぷを確認。

 な、な、な、な、なんと!2017(平成29)年の11月。もう2年前ですかね??遠距離運賃逓減を利用し、かなり変な経路になっています。マルスをたたいてくれた、東京駅の女性駅員さん。かなり変な経路を要求されては無事に発券できるか。経由欄に私鉄が入るのに、連続1、連続2をリクエストし、かなり悪戦苦闘。「あの・・申し訳ないんですけど、経由欄に私鉄が入ると、連続乗車券の発券はできないことになっています」となっていたので、単独の乗車券のみ。

 3度目は今回。

 これも駅員さんが悪戦苦闘。蘇我を通って、中央東・身延線・東海・御殿場線・・・でゴールは蘇我。経路通りに入力しても端末が重複区間がありますとエラー。駅員さんが冷や汗。補正禁止(※)を入れたり、何度もいじるが無理。「経路はそのままで、着駅を蘇我の1つ手前の千葉みなとに変更することはできる?」そのとたん、ほっとしたかような表情。「千葉みなとに変えたら発券できました!」「変な要求をして、ごめんなさいね」「とんでもございません」
 (※)補正禁止・・・首都圏の路線で目的地までのルートが何通りかあり、自動的に最短距離に計算する。補正禁止を入れると、要求通りの経路になります。
 っていうか、こういう変な買い方をするのは、一部のオタクだけだと思う。

 JR東日本の駅にJR東海の路線なので、駅名標も東日本仕様にラインカラーは東海のオレンジ色。

 富士までずーっと乗ります。前回の2度目は特急だけど、今回はゆっくりと各停。

 車両は静岡車両区所属(静シス)。すぐそばの路線はJR東日本の八トタ(八王子支社豊田車両センター)や長ナノ(長野支社長野車両センタ-)が行き交っている。

 善光寺駅。

 南甲府駅。

 JR東海のトイカエリアをお知らせするステッカー。身延線はかなり端っこの西富士宮駅から。


 黄金色の田舎風景を楽しみながら・・・

 常永駅。まだまだ続きます。
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本日も就航

2019-11-05 07:28:28 | 2014~2022青ヶ島
 11月5日 火曜日。本日の船は通常通り就航します。11月には入ったとたん、毎日のように運航です。
(毎年データをとっていますが、やはり11月の就航率は高いです)
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半日のシーカヤックだけでも疲労感100%

2019-11-05 00:00:00 | 2019_夏_小笠原
 シーカヤックの予約はおよそ1ヶ月前。日本財団電話リレーサービスを通じて電話。最初は私の高望みで「幻のジニービーチ1日ツアーを申し込みたいですが・・・」「シーカヤックは初めてですか?」「はい」「初めてでしたら、おがさわら丸が父島に到着した午後から初心者向けの体験コースを申し込まれてから、でないと難しいです」「そうですか。では、初心者向けのコースを体験してからジニービーチ1日ツアーを申し込むという形でよろしいですか」こんなやりとりをして、スマホのメールアドレスを交換。
 つまり、半日の体験コースと翌日の上級者向けのジニービーチ1日ツアーをセットで申し込み。ジニービーチは陸路からだと遊歩道しかなく、片道だけでも2時間かかる。風景は沖縄の石垣島で見かけた、川平湾に匹敵するほどの絶景。徒歩2時間かかるところをシーカヤックで行けば楽ちんだろうと最初は甘い考えを持っていた。
 半日の体験コースで失敗だらけでも、ちゃんと所定のコースをこなし、戻っているので、もう合格でしょう!明日は大丈夫でしょう!!と、どうしても行きたい!!とオーラーが放っていた。
 インストラクターさんから明日の予定についての説明。「今日はお疲れ様でした。明日の予定なんですけど、明日の朝、海の様子を見て、携帯に連絡しますね」「はい、明日もよろしく~」。宿へ帰ろうとしたら、インストラクターさん「やはり、今夜メールします」。
今日お世話になった御礼を言い、解散。
 「今日はずーっとべた凪だけど、明日の朝になると海が豹変するっていうんですかね?」と友人に話しかけ。いち早く察した友人いわく「いや、それは違うと思うよ。今夜のうちに連絡するってことは、不合格。たぶん、明日は来なくていい、とその場で言いづらいから間を空けてメールで連絡するってことだよ」「はぁ・・・?そうなんですか。今度は不合格の連絡ですかね」


 この小笠原らしい風景を眺めながら、夕食タイムまで爆睡。初めてのシーカヤックで体力はもう摩耗。

 今夜のメニュー。

 小笠原の土壌は酸化鉄が多く含まれる赤土なので、農地には向いていない土地がほとんど。年間を通じて暖かい地域、夏野菜を育てやすくするため土壌改良した畑にゴーヤのほか、シカクマメ、島オクラを育てるところもあります。地産地消の宿なので、メニューに「島ゴーヤのチャンプルー」と記載。
 小笠原に来て、お刺身。これはメバチマグロ。

 今夜は和食でした!明日は洋食!?

 スマホに着信を知らせるランプ。シーカヤックのインストラクターさんからのメールだ!!開けてみたら・・・・ん!?ものすご~~~く、丁寧な言葉で明日の予約はお引き受けできません、という内容。さすがにインストラクターさんの優しさもあるのか、失礼にならないような内容でした。ジャンジャン・・・・。
  私「インストラクターさんからメール来ていたんだけど、すごく丁寧な言葉で明日はダメだってさ・・・」と予想を的中した友人に語りかけ。
 友人「やはり、インストラクターさんの考えていたとおりだね。今日の様子を見て、明日も引き受ける自信はなかったってことだね」
  私「幻のビーチへは・・かなり憧れたんだけど、ダメか??」
 友人「は?明日も行けると思っていたの!?」
  私「そうなんですよ、ジニービーチは幻のところなので、行ってみたいんだよ」
 友人「もし、明日も本当に実施するとしたら、行けるの!?」
  私「そう」
 友人「私だったら、今日体験してみて、もう勘弁なんだよ。中止の知らせが入り、正直に言うとほっとした」
 
 はい。高望みの私は考えをなかなか曲げなかったんだけど、後から考えてみれば、友人の言うとおり。かなり慣れない体で1日ツアーとなると体のあちこち故障が出てダウンするはず。プロの目で私たちの様子からにすると、厳しいと判断を下したのであろう。
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平日出前、休日は自宅で料理・・・

2019-11-04 20:34:46 | 麺類・パスタ

 11月2日(土曜日)廣島のお好み焼き。廣島は重ね焼きなので、上から生地、野菜、チーズ、豚肉、シーフード、焼きそば、1番下は玉子。ジローさんってば、いつも食べ方が変。生地をはがして、下のほうにある焼きそばを食べてから。そういう食べ方はしないの!とキーッ!!ジローさんはマヨネーズが大っ嫌い。私はタルタルソースも大好き、マヨラーだってば!!

 11月3日(日曜日)出前屋さんのパクリ。海鮮あんかけ焼きそば。本当は人参も必須だけど、冷蔵庫には入っていなかった。出前屋さんはボリュームたっぷりの海鮮(えび、いか、ほたて)だけど、580円。冷凍シーフードだけでもかなり高価。我が家は豚肉を追加してごまかしているんですけど、まさか、出前屋さんは原価割れで持って来てくださるんですかねぇ・・・。

 11月4日(月曜日)山口県の郷土料理、瓦そば。ジローさんが「山口のおばからレモンが送られてきたから、それを使いましょう」って言うから、買わなかった。確かに実家の畑にレモンの木が植えられていて、それが実ったのかも。冷蔵庫を開けても、あるはずのレモンがない。「レモンはどうした?」「ぜーんぶ絞って、容器に入れてある」「は?1個も残らず全部!?」あとで知ったのだが、レモンではなく、ゆず。レモンがないと、どうも味が変わる。キーッ!!毎日のようにジローさんにガミガミ怒ってはごめんな・・・。

 母のお得意料理、茶碗蒸し。
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本日も就航でーす

2019-11-04 07:27:52 | 2014~2022青ヶ島
 11月4日月曜日。昨日の3日は文化の日、日曜日と重なったので、振替休日です。今年最後の3連休最終日。11月23日の勤労感謝の日は土曜日なので、祝日であっても振替はありません。

 明治天皇 1852(嘉永 5)年11月3日誕生日。昭和時代、「明治節」として祝日を設けられ、のちに「文化の日」
 大正天皇 1879〈明治12)年8月31日誕生日。戦前までは命日の12月25日に祝日。
 昭和天皇 1901(明治34)年4月29日誕生日。昭和時代は「天皇誕生日」。平成元年から18年まで昭和天皇を偲ぶ意味で「みどりの日」。平成19年から「みどりの日」を5月4日に移し、4月29日を「昭和の日」制定。
 上皇陛下 1933(昭和 8)年12月23日誕生日。平成元年から30年までこの日は天皇誕生日として祝日。現在も誕生日として祝日を残すと、二重権威となるため、今年から平日。
 今上天皇 1960(昭和35)年 2月23日  令和元年は5月1日からなので、来年の令和2年から2月23日が誕生日。

 本日は爽やかな秋晴れです。通常とおり、船は就航します。
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イルカ島

2019-11-04 00:00:00 | 2019_冬_JR東海未乗区間消化

 イルカ島と言われていますが、正式名称は「日向島(ひなたじま)」。イルカだけが住んでいて、日常生活を営む住民は居ない無人島。1959(昭和34)年に「イルカ島海洋遊園地」を開業し、島全体が遊園地となっているので、レジャー施設となっています。

 有料でイルカのタッチング。私は参加していませんが、遠巻きで観察。イルカくんは人間に飼われているので、飼育員の言うことに従い、行動。小笠原や御蔵島のイルカくんは野生なので、触ったりすることは厳禁となっています。人間だって面識のない人にタッチングされるのもイヤだと同じ気持ち。

 ミニ水族館があったので、そこへ行ってみました。

 見ているだけでも癒やされます。

 皮膚についた有害物質を食べてくれる、ドクターフィッシュ。

 もし、水虫ができたら、本当に食べてくれるんでしょうかねぇ・・・。

 他に見所がないので、そそくさと撤退。船の改札係が「えっ!もう帰るんですか?これからイルカのイベント盛りだくさんですけど?」と本日のイベントスケジュール表に指さし。苦笑いしながら(乗ります)とアピール。

 さすがに帰るのが早すぎたのか、ガラガラ。

 ちょうどお昼時なので、何を食べようかな~。

 ここのお店のおすすめはジャンボ海老フライ。「あの~、これ!」と写真に指さし。

 さっそく運ばれてきました!!ぷりぷりとした海老の食感が美味しい。ごちそうさまでした!

 今度の目的地は、山口県のなーにもない漁村、「長門二見」の本家へ向かいます。今から半世紀前・・・50年前の長門二見は住民がわんさか~いて、二見小学校の児童数もかなり多かった。國鐵の長門二見駅も駅員さんが24時間体制で8人も駐在。昭和39年の復刻版時刻表を確認すると、下関方面の始発は3時47分、京都からの811レ。長門市方面の最終列車は0時41分、門司から米子行きの812レ。811レの「レ」は客車を牽引する機関車を意味します。当時はD51蒸気機関車、1日かけて走破する長距離列車なので、寝台車も連結。街を形成していたのに、現在は100年以上の歴史を持つ二見小学校が児童数が減少し、数年前に廃校。空き家も多くなり、すっかり過疎地に。このままでは二見が廃れてしまっては困ると、いとこが海辺の小さなレストランの「シーフレンズふたみ」開店。
 小笠原の二見港がある集落は旧東京府小笠原島大村という自治体があった。「大村」の地名をそのまま引き継がれ、現在は小笠原村役場をはじめ、郵便局、観光協会、数だくさんの飲食店、宿泊施設など経済の中心地。ゴールデンウィークやお盆、年末年始のハイシーズンだと大勢の人が行き交う場所。
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廣島縣の、ひろ 駅

2019-11-03 00:00:00 | 2019_春_改元の旅
 ボロ國鐵廣島と入力しすぎたのか、日本語入力システムがヒロシマといえば、旧字体の廣島だなと学習してしまったようです・・・(汗)JR西日本の廣島支社は、ボロ國鐵王国だったというのに、そのイメージを払拭してくれたのは2015(平成27)年登場の新型227系。113系や115系はデビューしてから40年以上。関西圏のアーバンネットワークに相次ぐ新型電車が導入し、古くなった117系を廣島エリアに転勤させるほど、平成の最後になってもまだまだ國鐵。もっと酷いのは山口県。私が物心ついた頃から全く同じでディーセルカーのキハ40や47がバリバリ現役で活躍中。昭和30年代から40年代にかけて製造されたキハ20系(20,23,25,26,30,35,45)急行タイプの28系(28,58)は平成の半ば頃に淘汰されてしまいましたが、40や47は1979(昭和54)年から量産された比較的新しいものだけど、もう40年前後活躍。
 JR九州のキハ66は山陽新幹線が博多まで延伸された年の1975(昭和50)年の筑豊地区の輸送レベルを上げるため、特別に製造されたもの。最も古いのは1974(昭和49)年製造。令和になった現在も、長崎エリアの大村線などで活躍中だけど、令和元年製造の新型車両、YC1系登場により、キハ66の勇退も近いかもしれません。YC1系ってあんまり聞き慣れないものだけど、「やさしくて(Yasasikute)」「ちからもち(Chikaramochi)」という、JR九州独自の造語。「蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック」というシステムを採用したハイブリッド車両なので、環境にも大変よく、省エネタイプなんです。軽油をよく食うキハ66はもうお別れしたい、とJR九州は考えているかも知れませんので、乗りに行くなら今のうち!!


 安登駅。(あと、と聞けば「後」を連想してしまいそうですが・・・)

 安芸川尻駅。

 仁方駅。

 広駅。JR西日本の駅名標は都道府県や市町村名が入らない。ここはどこなのかわかりにくいだけど、もう呉市内に入っています。風早駅は東広島市。安浦駅からは呉市。

 どのような由来で「広」1文字にしたんでしょうか・・・。

 ここで廣島行きにお乗り換えです。

 「がんばろう!廣島」は平成30年7集中豪雨で廣島縣が被災地に・・・。三原から安浦間に土砂崩れなど71カ所が被災。バスによる代行輸送が続いてきたが5ヶ月かけて復旧工事。平成30年12月に全線復旧してから3ヶ月なので、このような表示が付いてると思います。

 廣島行きだけど、呉で観光するため途中下車しまーす。
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今週はパーフェクト就航

2019-11-02 09:31:16 | 2014~2022青ヶ島
 11月2日土曜日。本日も船は就航します。今週はなんと予定通りのパーフェクト就航です!!11月は就航率が他の月に比べると高くなります。夏とは違った、初冬の雰囲気もよいかも知れません。
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