東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ボロ房線、ついに新型電車デビュー!

2020-12-06 22:00:54 | 日記・エッセイ・コラム

(ネットニュースより)

 JR東日本は横須賀・総武快速線などに導入する新型車両「E235系」の営業運転を21日から始めると発表した。 運行区間は横須賀線(東京-久里浜)、総武快速線(東京-千葉)、外房線(千葉-上総一ノ宮)、内房線(蘇我-君津)、総武本線(千葉-成東)、成田線(佐倉-香取、成田-成田空港)、鹿島線(香取-鹿島神宮)。  
 JR東によると、「E235系」は山手線に導入されている新型車両。同線以外では総武快速線などが初めての導入となる。外観はこれまでと同じ青色が基調。車内にはデジタルサイネージ(液晶ディスプレー)や防犯カメラが設置される。普通車には車いす対応の大型洋式トイレが設置されたほか、車いすやベビーカーを使用する人、大きな荷物を持った乗客が使いやすいようフリースペースが設けられた。 導入する車両数は97編成745両で、今年度は8編成120両が運行を開始する。現在の車両「E217系」は順次置き換わる。

(ここまで)

 「たちばな丸」(2014年)、「あおがしま丸」(2014年)、「おがさわら丸」(2016年)、「新しい」のが出ると1番乗り!!が生きがいなんですけど・・・チャイニーズウィルスが蔓延しているさなか、1番乗り!はちょっと厳しいかも。そういえば、今年デビューした「さるびあ丸」結局1番乗りせず。船体の側面に描かれているデザイン、あれはあかんね。どう見ても、あのチャイニーズ。デザインの作者はそういったものに意図したわけではないと思いますが・・・コロナ渦のさなかにデビューなので、どうしてもあのチャイニーズに結びついてしまう。

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豊後荻までは大分県

2020-12-06 00:44:01 | 2020_秋_JR九州放浪記


 豊後竹田駅を出ると、次は豊後荻。「荻」は秋頃自生するイネ科のススキ。漢字は山口県の「萩」に似ていて、こちらは「はぎ」。ひらがなの「おぎ」は「荻」。大分県はここまでです。となりの駅から熊本県に入ります。

 あわててカメラを構え、

 滝水駅通過。ここから熊本県。

 急に北海道に似たような風景!?

 北海道だったら、じゃがいも畑に見えるんですけど、ここは熊本県。どんな野菜を育てているんでしょうか。

 かなり標高の高いところを通っています。

 線路が見えたので、駅に近づいているというサイン。

 特急は速度を落とし、停まるっぽい。どこの駅!?

 宮地駅でした。

 駅名票にSLが書かれているのは、ずっと昔、熊本からのSLあそBOY号がここで折り返し。

 近くにある阿蘇神社を模した駅舎。かつてはJR全社の座席予約や運賃計算など中央装置を備え付けられている東京都国分寺市の鉄道情報システムにオンラインでつながるマルス端末配備駅でしたが、現在はPOS端末。JR九州のPOS端末は自社線の指定席なら電話回線などを利用して最寄りのマルス端末につながり、中継しての発券。券面に「中継」の文字が入ります。他社の指定席券も中継で出せるかどうかは実際に実験はしていないので、ちょっと不明。
 稚内駅や指宿駅の端末から指定席の操作をすると、必ず東京都国分寺市の中央装置経由。ホストコンピュータに1番近い西国分寺駅、国立駅の「みどりの窓口」なら予約を抑えるのが難しい列車でも1ヶ月前の10時になったとたん簡単に予約が取れるかどうかはわかりません。今の時代、光ファーバーなので、全国どこからでも処理速度は同じかも知れません。

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本日は条件付、八重根発着

2020-12-05 09:03:39 | 日記・エッセイ・コラム

 12月5日土曜日。東京からの船、青ヶ島行きの船はどちらも表玄関の反対側、八重根漁港で発着します。どちらも条件付きです。

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檜原村の朝ごはん

2020-12-05 00:00:03 | 日記・エッセイ・コラム


 朝ごはんも、ほとんど檜原村産のものが使われています。オレンジジュース、わさび漬け、蒲鉾。(自家製の檜原わさび漬)山野菜、焼き海苔、檜原豆腐の冷奴、ニジマスの塩焼き、地養卵の温泉卵、ご飯、自家製味噌の味噌汁。

 この上にあるものは何だろう・・・?

 日本でラジオ放送が始まったのは大正14(1925)年。真空管の受信機も昭和初期タイプ。1943(昭和18)年までは「神奈川県西多摩郡檜原村」だった。昭和初期、山奥の秘境だというのに、ラジオの電波がここまで届いていたなんて驚き!

 築600年の建物とは思えないほどの玄関。もろもとは茅葺きだったらしいですが・・・今でもまだ茅葺きが残っているのは、村内で数軒しかない。令和になった今、茅葺きの張り替えを生業にする職人さんもいないし、風前の灯火となっているかも知れません。

 今日も良いお天気。今日は土曜日なので、檜原街道では朝からけたたましい爆音を鳴らしながらのツーリング。みんな明らかに速度を超えていて、体に響いてしまうほどうるさくて非常に迷惑だし、違反そのもの。村の道路はカーブが多く区間により30キロ~40キロ制限のところが多いので、速度違反取り締まりをビジバシと行えば、短時間で罰金刑7万円(速度超過30~50キロ)ないし12万円(50キロ超過)の赤切符を多量交付するなど大物ばかり釣れるはずなんですよ、管轄の警視庁五日市警察署交通課の皆さんっ!!積極的に土日祝は明らかに速度を著しくオーバーしているバイクをとっ捕まえましょう!!「檜原村は交通取り締まりが厳しい」という印象を植え付ければ、速度を守りながらのツーリングは爆音のうるささに悩まされず沿道の住民達も歓迎されるはず。
 

 

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本日は欠航です

2020-12-04 07:27:44 | 2014~2022青ヶ島

 12月4日金曜日。今日の船は波が出ているため、欠航です。明日就航できるかどうかは本日の昼決めとなりました。たぶん、明日は就航できそうな予感です。

 

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【完】帰省旅行

2020-12-04 00:01:48 | 2020_秋_山口帰省

 2泊3日の旅はもう最終日。チャイニーズウィルスのせいで夕方予約しておいた飛行機が欠航。直前になってのドタキャンではなく、旅行の2,3週間前あたりから「新型コロナウィルスの影響に伴い、減便および運休・欠航便が発表されました。ご予約いただいた便は欠航することになりましたので、早い便か遅い便へご予約をお願いします」とのこと。
 遅い便にすると、帰宅時間が大幅に遅くなり、高齢者はかなり負担になるので、早い便に変更。本当は17時半出発のほうがちょっと余裕があるんですけど、早い便だと早めにホテルをチェックアウトするなどバタバタ・・・。
 航空各社ともチャイニーズウィルスの影響で予約が少ない便を欠航にして、その前後の便に集約する。JRは利用者がかなり減少しても、国民の移動手段を維持するため間引き運行することはなく、時刻表記載のとおりにしている。4月に緊急事態宣言が出ても、予定されていた臨時便は運休になりましたが、定期便は間引きにしたりすることはなかったような記憶が・・・。東京発博多行き「のぞみ」の乗客がまばらだったとテレビで報道があったとき、この状態で博多まで行くなんてもったいないと何度も思ったことが・・・。

 朝ご飯です。かなりボリュームたっぷり。

 宿泊代がリーズナブルだし、天然温泉も付く。帰省先の指定宿に決定。当初計画では「12月上旬、寒さが厳しくなり、暖かい温泉に浸かったほうがいいかな」と思っていたところ、国王様が「12月はインフルエンザやチャイニーズウィルスが急増しそうな予感がするので、落ち着いている10月下旬!」と決定されたお陰で無事に敢行。今は全国の状況を見ると、旅行どころではないし・・・。山口帰省の話はこれで完結。

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豊後竹田駅まで進みました

2020-12-03 00:46:30 | 2020_秋_JR九州放浪記


 まもなく三重町駅。このあたりでも平成の大合併により、「豊後大野市」になりました、三重町はもともと大分県大野郡三重町。

 旧三重町地域が今の豊後大野市の中心地になっています。みどりの窓口があって、マルス端末も配備。JR九州はどこでも機種は同一されており、日立製のMR52型。平成最後の28年頃デビューし、発行箇所の表示は「〇〇駅ーR1」。窓口の多いところでは、R1、R2、R3などを割り振っており、まるで「令和」を予言したかよう。JR東日本およびJR西日本は「F」、JR北海道およびJR東海は「MR」、JR四国は「M」。「E]はJR東日本のみで機種はOKI電気のME4型。

 三重町駅停車。

 ここでも風光明媚な風景が続きます。

 豊後清川駅通過。千葉県の久留里線にも「上総清川」あり。「清川」だけの駅名は山形県の陸羽西線にあります。

 緒方駅も停車します。

 朝地駅は気づかないうちに通過。次は竹田市の中心駅、豊後竹田駅に停車。昨夜、大分駅ナカのレストランでいただいた、唐揚げも竹田市内に本店を抱えています。

 大分から60キロ離れており、特急の要所時間はおよそ1時間。ここまではほとんど平らなところなので、特急のスピードは速い。ところがここからは熊本県境に近くなり、険しい山越えが始まります。

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檜原村の地産地消

2020-12-02 00:01:45 | 日記・エッセイ・コラム


 宿での楽しみはやはり、お食事。檜原村ならでの食材がふんだんに使われています。チャイニーズウィルス対策のため、頻繁に何度も運ばなくても良いように、温かいもの以外は着席前に配膳。
 左側から、山の幸の盛り合わせ(わらび、きぬかつぎ、蕗、栗、むかご、茎わさび、茗荷の酢の物)
 茎わさびは根っこではなく、葉っぱのほう。
 三日月のような器には、里芋、サツマイモ。
 カラフルなものは、揚げ出し豆腐。(村役場付近に檜原豆腐の「ちとせ屋」さんがあるので、きっとそれかも)
 手作り刺身こんにゃく。
 コーヒーカップのような器に蓋がしてあるものは、檜原じゃがいもバター。熱々で運ばれてきます。

 お肉だけは檜原村のおとなり、あきる野市で生産された「秋川牛」。檜原舞茸、しめじのホイル包み焼き。

 今度は蕎麦が運ばれてきました。

 今度は揚げたての天ぷら。春菊、エノキ、檜原舞茸。3種類とも、檜原産。

 オプションの別料金で「釜飯」に変更はできますが、釜飯の具材もたっぷり入っていて、かなり満腹になった記憶があるので、普通のごはん。
 檜原産のわさびを使った丼です。

 ほかにも、ヤマメの塩焼き、抹茶アイスクリーム小豆添えもありました。
 
 な、な、な、なんと2時間のお食事タイムです。街では滅多に味わえない檜原村の美味しいもの尽くしの宿です。
 宿の方が真心を込めながらのお料理、大変おいしゅうございました。
 本当は2人も同席する予定でしたが、残念でした。リベンジは新緑の季節。檜原村の新緑は今とは違う景観になります。

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本日就航します

2020-12-01 07:16:52 | 2014~2022青ヶ島

 12月に入りました。2020年も残り30日です。今年はどんな1文字だったかと言いますと、「疫」。アマエビさま・・・いや、アマビエさまの大活躍で来年はもうきれいに無くなればと思っています。
 本日の船は通常通り出航します。明日(2日)、明後日(3日)は辰巳および芝浦積み荷作業のため、運休日です。

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山口県の地産地消

2020-12-01 00:08:15 | 2020_秋_山口帰省


 国道191号線二見夫婦岩付近。夫婦岩を少し過ぎたあたりに「豊浦町」や「豊北町」の境界を示す看板がありましたが、現在は下関市と合併しているので、撤去。

 道路の左側はJR山陰本線。観光列車がゆっくりと校風明媚な風景を楽しんでもらおうと数分間停車、朝夕夜間を除き、昼間の普通列車も若干速度を落としながら通過するエリア。

 今回は5名なので、洋間に2名、右側の和室は3名。昭和の感じがする和洋室の部屋ですが、Wi-Fiもあるし、冷蔵庫、テレビあり。

 2泊目なので、昨日と全く違うメニュー。他のグループの献立を見ると、昨日と同じ内容。宿泊者全員同じではなく、連泊者向けの違うメニューを出すなど、料理を作る人も大変だなぁ・・・。

 お刺身。下関市の内陸部だけど、日本海まで車で数分走れば出られるところなので、鮮度は抜群。

 山口県むつみ産豚の柳川風。むつみって北東部にあった村。今は萩市と合併しています。JR山陰本線も、下関市→長門市→萩市の3市を通過すると、島根県益田市に入ります。3市だけでも全長143.5キロ。昔の国鉄時代だったら、門司発福知山行きや下関発益田行き、出雲市行き、米子行きが当たり前だったんですが、現在は、下関~小串、小串~長門市、長門市~東萩、東萩~益田といったように、分割されているし、かつて長距離を走行していた特急や急行もなくなっているし、下関から山陰本線だけで益田、浜田、出雲市、松江、米子などの各都市へその日のうちにたどり着くのは困難。
 新幹線を使って陰陽連絡線で行けば事足りる時代に変わってしまいました。
 

 焼き上がり~!!

 途中からご飯の釜にに点火。

 真鯛のポワレ。昨日の洋皿は鶏肉を使ったもの。焼き上がりの容姿は鶏肉そのものなので、ジローさんに他の肉ですとごまかせなかった。

 タイラギ貝の味噌和え。タイラギ貝って何だろう?と画像検索してみたら、30センチもなる平らっぽい2枚貝。見た目はとても大きいのに、貝柱のみ。

 茶碗蒸しも出て・・・

 下関フクの唐揚げ。下関に来たのなら、さすがにこれは欠かせないもの。

 近くの全国チェーンのコンビニで牛乳を買おうとしましたが、千葉のコンビニでも見かける同じもの。地元のスーパーなら「やまぐち県酪」牛乳。コンビニは全国どこに行っても同じ商品なので、地域に関係あるものは置かないっぽい。

 ずっと昔は「シモラク」と書かれていて、その上にベルちゃん。シモラクは「下関酪農」の略称だったんですが、今は配達エリアが山口県全域に変わったのか、「やまぐち県酪」に変わったそうです。関門トンネルを潜ると、福岡県は「みどり牛乳」。東日本大震災が起きた直後、千葉県で牛乳が流通されなくなり、一時的に「みどり牛乳」が近所のスーパーで並ぶようになり、「あれっ!?懐かしい!!」と思ったことも。「みどり」のこと調べてみると、本社は大分市。事業所は大分県と福岡県のみ。 

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